讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

嬉野温泉名物「温泉とうふ」平川食品工業(佐賀県武雄市)

2019-08-21 21:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、YouTubeの「藤やん・うれしーの水曜どうでそうTV※」を見ていたら、嬉野温泉とうふのコーナーをやっていた。温泉とうふと専用調理水のセットがあり、通販で取り寄せが可能とのこと。ただし、発砲スチロールの専用箱+クール便による送付になるので、そこそこの値段になるという。

 とうふが日持ちしないからといって、調理水だけ買って地元の普通の豆腐を使っても、この温泉とうふの味は再現できないらしい。 

 しかし、この温泉とうふ、福岡ではスーパーでも売っている。

 すかさず、近くのスーパーで見つけました。平川食品工業が作っている、温泉とうふセットだ。


【作り方】


1.とうふを適当に切り、調理水を入れた鍋に投入。

2.最初は強火
3.煮立ったら弱火

4.完全に白濁し、豆腐の表面がとろけてきたら出来上がり。
5.ごまだれやポン酢で食べてもいい。

 ↓ポン酢に入れてみましたが、そのままでもいけます。


 最初は透明だった調理水が、みるみる白濁化していくので、そのまま煮込むと豆腐の表面が溶けてくる。
普通の豆腐とは全く違って、とろとろの感触が楽しめる。さらに煮込んでいくと、表面に湯葉ができてくるので、これもお勧めである。


 これは珍しい豆腐をいただきました。また買ってもいいかな。

 参考価格 温泉とうふ:127円+TAX 専用調理水:60円+TAX

 ※水曜どうでそうTV あの「水曜どうでしょう」の名物ディレクター「藤村氏(ふじやん)と嬉野氏(うれしー)が立ち上げたYouTubeのコンテンツ。もろ「水曜どうでしょう」にすると、会社(HTB)から怒られるかもしれないので、恐る恐る似ている「どうでそう(壮との案もあり)」にしてみたが、物言いはつかなかったようです。最近は、サイコロトーク(さいころの目毎にお題がある)とか、酒や食べ物の話題が多い。もちろん「水曜どうでしょう」の裏話なんかもあったりします。

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かき揚げぶっかけ「蔵之助」東京都豊島区

2019-08-21 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、高田馬場に行ったのである。

 
 ここに讃岐うどん屋があると事前に調べて行ったのであるが、お約束どおり迷った。ま、なんとかたどり着くのではあるが。


 あら、3月のお勧めは「春のかき揚げぶっかけ」とある。桜えびと新たまねぎのかき揚げが特徴らしい。


 数人待ちだったが、15分程度で入店。

「お勧めの、春のあ~たら下さい」
「かき揚げぶっかけですね。温かいのと冷たいのがあります」
「冷たいのを」

 麺は伸びがあり、美味い讃岐うどんである。ぶっかけの出汁は、薄目かな。


 土曜日限定で「さぬきの夢※100%」で製麺をしているという。(但し、2018年3月訪問時)


 ※さぬきの夢 香川県で生産される国産小麦粉 生産量が少ないのと、通常使われているオーストラリア産の小麦粉(ASW)に比べると、打つのに難しいという意見もある。
 
 東京都豊島区高田3丁目7-15 蔵之助 春のかき揚げぶっかけ 800円
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