Day7
ついに7日目に突入した。ケアンズ近郊のみで、あちこち行きまくり。ついに、レンタカーを借りた。オーストラリアでは、国際免許があれば運転できる。日本と同じ左側通行なので、日本人にはなじみ深い。ただし、ラウンドアバウトというサークルがあり、サークルの中を走っている車が優先。サークルから出る車の進路を妨害してはいけない。幹線道路であっても同様だ。100Kmで走っていても、ラウンドアバウトがあれば減速しなくてはいけない。何度か、あわててブレーキを踏んだ。郊外に出ると、制限時速は80Kmとか100Kmになる。慣れない道なので、制限速度に達しない(というか達せない)場合も多い。後続車にどんどん抜かれるし、あおられて怖いですわ。
まず北へ向かい、ジャブカイシアターへ。
ここでは、アボリジニの歴史や文化を学べる。
アボリニジーのショーもあり、後半は客が引っ張り出され、ステージで一緒に踊らなければならない。真ん中の前列に座ると危険。(笑)
アボリジニの民族楽器、ディジリドゥの実演。木をくり抜いただけの楽器。構造が単純だが、音を出すのは難しい。
ディジリドゥの作り方
あぼ「適当な木を切って下さい。それを白アリがいる巣の近くに立てて、中を白アリに食べさせます。何ヶ月か待っていると、空洞が出来ます」
N村「時間かかるわなぁ」
あぼ「観光客の皆さんは、そんなに滞在できないでしょう。だからあちらのショップに行って、お土産用に買って下さい」
N村「がってんだ」
ちなみに、後日キュランダでディジリドゥを買って持って帰ってきた。その時、ついでに練習ビデオも買ってしまった。そのかいもあり、どうにか音は出せるようになった。
屋外では、ブーメラン投げや、やり投げの体験が出来る。アボリジニのコーチがつきます。
午後からは、レインフォーレストハビタットへ。熱帯雨林の動物や、鳥などを見ることができる。
人気一番のコアラとか
カンガルーがいる。餌は2$位で売っている。
夕方は、北部のデンツリー川へ。水が緑色していて、オージー達が泳いでいる。デンツリーからキャプテンクックハイウェイ(高速道路では無い)で、さらに北へ行こうとしたら、川がありフェリーに乗らなくてはならない。レンタカーで行けるのは、ここまで。川を越えないように注意があった。
車は地元のGEMレンタカーで借りた。ホテルにパンフレットがあったので、電話して持ってきてもらった。電話したら、日本語が通じた。借りるときには、国際免許証とクレジットカードが必要。
N村「2日借ります。返却はどうしたらいいですか?」
れん「鍵をフロントに渡してください。それだけ」
N村「なんか、九州の言葉のような」
れん「あ~、ボクは日本に留学していたね」
N村「日本のどこ?」
れん「大分の佐伯市ね」
あら~、佐伯市に留学とはめずらしい。なんとなく親近感がわいた。
ついに7日目に突入した。ケアンズ近郊のみで、あちこち行きまくり。ついに、レンタカーを借りた。オーストラリアでは、国際免許があれば運転できる。日本と同じ左側通行なので、日本人にはなじみ深い。ただし、ラウンドアバウトというサークルがあり、サークルの中を走っている車が優先。サークルから出る車の進路を妨害してはいけない。幹線道路であっても同様だ。100Kmで走っていても、ラウンドアバウトがあれば減速しなくてはいけない。何度か、あわててブレーキを踏んだ。郊外に出ると、制限時速は80Kmとか100Kmになる。慣れない道なので、制限速度に達しない(というか達せない)場合も多い。後続車にどんどん抜かれるし、あおられて怖いですわ。
まず北へ向かい、ジャブカイシアターへ。
ここでは、アボリジニの歴史や文化を学べる。
アボリニジーのショーもあり、後半は客が引っ張り出され、ステージで一緒に踊らなければならない。真ん中の前列に座ると危険。(笑)
アボリジニの民族楽器、ディジリドゥの実演。木をくり抜いただけの楽器。構造が単純だが、音を出すのは難しい。
ディジリドゥの作り方
あぼ「適当な木を切って下さい。それを白アリがいる巣の近くに立てて、中を白アリに食べさせます。何ヶ月か待っていると、空洞が出来ます」
N村「時間かかるわなぁ」
あぼ「観光客の皆さんは、そんなに滞在できないでしょう。だからあちらのショップに行って、お土産用に買って下さい」
N村「がってんだ」
ちなみに、後日キュランダでディジリドゥを買って持って帰ってきた。その時、ついでに練習ビデオも買ってしまった。そのかいもあり、どうにか音は出せるようになった。
屋外では、ブーメラン投げや、やり投げの体験が出来る。アボリジニのコーチがつきます。
午後からは、レインフォーレストハビタットへ。熱帯雨林の動物や、鳥などを見ることができる。
人気一番のコアラとか
カンガルーがいる。餌は2$位で売っている。
夕方は、北部のデンツリー川へ。水が緑色していて、オージー達が泳いでいる。デンツリーからキャプテンクックハイウェイ(高速道路では無い)で、さらに北へ行こうとしたら、川がありフェリーに乗らなくてはならない。レンタカーで行けるのは、ここまで。川を越えないように注意があった。
車は地元のGEMレンタカーで借りた。ホテルにパンフレットがあったので、電話して持ってきてもらった。電話したら、日本語が通じた。借りるときには、国際免許証とクレジットカードが必要。
N村「2日借ります。返却はどうしたらいいですか?」
れん「鍵をフロントに渡してください。それだけ」
N村「なんか、九州の言葉のような」
れん「あ~、ボクは日本に留学していたね」
N村「日本のどこ?」
れん「大分の佐伯市ね」
あら~、佐伯市に留学とはめずらしい。なんとなく親近感がわいた。