こないだ、防衛省の市ヶ谷見学ツアーに行ったのである。昔は、六本木の桧町に大きな防衛省があったのだが、ここ市ヶ谷に統合されている。昔、ここの工事が始まる前に見学ツアーがあり行ったことがあるが、その時は地下壕や移設する前の大講堂(極東国際軍事裁判が行われた)を見た記憶はあるが、今となってはよく覚えていないのである。
正門前に集合である。一般見学者+バスツアー団体(良く分からないが、結構な歳のおっちゃん軍団で、百里を回ってきたとか)がいた。
当時の建物の一部は移設され、市ヶ谷記念館として保存されています。ここは、三島由紀夫氏が割腹自殺した建物です。館内には、三島氏が付けたという刀きずも数か所残されています。この事件は、リアルタイムでTVで見た記憶があります。
大講堂も移設、復元されてます。思ったより狭く、薄暗い感じがします。軍事裁判の時は、影が出来ないようにと、天井に大きな照明が設置されたそうです。(照明地獄のようだったとか)
↓こんな感じ。一部の展示品の写真撮影は禁止されていますが、それ以外はフラッシュ無しで撮影は可能です。
実際に掲げていた地図と同じものです。この地図は3部作成されたものの1つで、現物で公開されているのはここだけです。
次に、広報展示室に行きます。陸海空の装備品等が少しずつ展示されています。
最後に売店に行き、買い物の時間がありますが、撮影禁止でした。スターバックスコーヒーとか、コンビニがあります。
正門まで行き、解散となります。尚、途中離脱は出来ません。
東京都新宿区市谷本村町5-1
正門前に集合である。一般見学者+バスツアー団体(良く分からないが、結構な歳のおっちゃん軍団で、百里を回ってきたとか)がいた。
当時の建物の一部は移設され、市ヶ谷記念館として保存されています。ここは、三島由紀夫氏が割腹自殺した建物です。館内には、三島氏が付けたという刀きずも数か所残されています。この事件は、リアルタイムでTVで見た記憶があります。
大講堂も移設、復元されてます。思ったより狭く、薄暗い感じがします。軍事裁判の時は、影が出来ないようにと、天井に大きな照明が設置されたそうです。(照明地獄のようだったとか)
↓こんな感じ。一部の展示品の写真撮影は禁止されていますが、それ以外はフラッシュ無しで撮影は可能です。
実際に掲げていた地図と同じものです。この地図は3部作成されたものの1つで、現物で公開されているのはここだけです。
次に、広報展示室に行きます。陸海空の装備品等が少しずつ展示されています。
最後に売店に行き、買い物の時間がありますが、撮影禁止でした。スターバックスコーヒーとか、コンビニがあります。
正門まで行き、解散となります。尚、途中離脱は出来ません。
東京都新宿区市谷本村町5-1
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