讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2019_ほぼ日本一周7753Kmの旅 Day20

2020-05-12 20:00:00 | 旅行
第20日目 紋別⇒美瑛 


 紋別の道の駅オホーツク紋別を出発しようかな。いや、ここには「流氷科学センター」があるのである。


 しかーし、開館時間までは少し時間がある。すぐ近くの、カニでも見に行くか。これは、1982年の「紋別流氷フェスティバル」の際のオブジェであり、冬季会場で展示されていたものです。フェスティバル終了後は、ここに展示されました。


 開館しました。あ、さかなクン来てます。


 入館券は、お得なセット券があるようだ。

「この、お得な3館セット券を下さい」(3館も行ければ御の字だし)


「これは期間限定で、今の時期は5館セット券しかないんですよ」
「あ、そうなんですね。それではこれを」(5館セット券かぁ、こりゃ1日紋別だな)
「1,800円です」


 流氷科学館ちゅうぐらいなので、寒さが売りです。防寒コートは準備されているので、必要なら借りて入りましょう。(たまに、半袖で入る強者もいる)


 かっちんこっちんですね。


 流氷と共にクリオネも来ます。うじょうじょいます。


 新種が発見されたとか。探してみましょう。


 たぶん、こいつだ。奥の赤い方ね。


 第2施設目 とっかりランド(アザラシを、現地ではとっかりと呼ぶ)次々に行かないと、周りきれんぞ。


 とっかりランド、というくらいなのでアザラシいます。(当たり前や)保護活動なども行っています。


 ここにいるアザラシたちは、名前があり「特別住民票」まで交付されているのです。


 水中からも、見られますよ。


 リラックスしてますね。


 軽い芸も見られます。


 第3施設目 港の突端には、オホーツクタワーがあります。流氷の季節だと、港の氷を間近で見られるのでしょう。


 歩いたら結構あるわ、と思った方。送迎車があります。ちなみに自家用車では通行不可なので、受付に言うとこの電気自動車を出してくれます。追加料金はありません。


 海底部分はガラスになってますが、あまり魚の姿はないようです。しかし、魚類の展示が多くあるので、一見の価値はあります。


 最近、チョウザメは養殖が盛んですね。


 帰りも電気自動車を手配してくれるのですが、せっかくなので歩いて帰りましょうか。上の通路を通ってもいいし、下の部分でもOKです。


 第4施設目 アザラシシーパラダイス


 とっかりランドと、どう違うのかというと、ここではえさやり体験ができるのです。人数が多いと、先着順。


「えさやり体験します?」
「あ、子供限定じゃないんですか」
「大丈夫ですよ」(人が少なかったので、体験OKでした)

 ちなみにえさやり中は、写真の余裕はありませんでした。 


 輪投げ体験もあります。投げてが下手でも、アザラシの方が心得ており、難なくキャッチ。


 ばいばい~


 第5施設目(ラスト)スカイタワー 上記1~4は近くにあるので徒歩圏内ですが、ここだけ港から離れた山の上にあります。


 個別でチケットを買うと、200円とのこと。このタワーは、TVの送信所になっているようで、屋上には各局の送信アンテナが設置されています。


 少し不便なので、先の施設よりは人が少ないようです。セルフでコーヒーがあるので、お好みでどうぞ。


 展望台に上りましょう。


 オホーツク海というか、紋別港が一望できます。流氷が来ている時期だったら、すばらしい眺望なんだろう。


 ここでは、木のコースターのプレゼントがあります。希望者は、受付に言いましょう。


「あの、木のコースターもらえますか」
「どうぞ、どれがいいですか?」


 コースターは好みのものを選んで、自分でスタンプを押します。入館料200円でも、サービスいいな。

 今日は一日、紋別デーだった。若干でもいいから先に進まないと。オホーツク海から内陸部に入り、「道の駅びふか双子座館」で力尽きた。

「ここを、本日のキャンプ地とする」


 北海道中川郡美深町字大手307番地1

 第20日目終了
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