讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2019_ほぼ日本一周7753Kmの旅 Day5

2020-04-27 20:00:00 | 旅行
 第5日目です。讃岐にいるので、どこのうどん屋に行きましょうか?(まだ、行くのか)

 ↓その前に、本日の軌跡です。香川を脱出して日本海に向かっていますが、赤磐市⇒鳥取市の軌跡が取れていません。どうやら、車の後方窓際にGPSを置いているのですが、うまく衛星を捕まえきれなかったようです。


 いくら讃岐といっても、事前の調べなくしては美味いうどん屋に当たる確率は多くないようです。あ、特にどこと言っているわけではありませんよ。

 なので、S級といわれる「なかむら」に行くことにします。以前の暖簾には、「なかむら」という文字が消えかかっていたのですが、新調されています。それに、ねぎ畑もなくなっているので、畑からねぎを取ってくる必要もありません。(いつの話や)


 メニューは少なく、いたってシンプルなセルフ方式。連休になると、駐車場に入るのも難しいほど混雑するが、平日なので空いている。


「ぶっかけの小で」
「290円です」


 あー、これだ伸びる麺。人によっては「飲める麺」とも言われている絶品だ。

 なかむら:香川県丸亀市飯山町西坂元1373-3 ぶっかけ小 290円

 よっし、次は昼に1時間しか営業していない「日の出製麺所」だ。以前、某デパートの催事場で食べたことがあるのだが、その時は正直S級クラスとは思えなかった。11時半に開店なのだが、1時間前に行ったらすでに行列だった。


 この店は、11時半からの麺は100食分に限って「さぬきの夢」という小麦粉を使っているが、無くなると日の出配合の小麦粉になるとのこと。今回は、さぬきの夢をいただきます。


 並んでいる間に注文をとってくれる。開店と同時に、どどっと客は流れ込むのだが、特段並んでいた順番に出てくるのではなく、かなりいいかげんなようだ。同じ種類(かけとか)が連続して出てくるのだが、適当に配っていく感じ。ま、いいんですけど。基本的に製麺所なので、麺を分けていただいている感覚かな。もちろん、どんぶりに入ってますけど。


 お好みで、ねぎなどを投入するといいでしょう。


 いや、ここはやはりS級クラスですわ。デパートのイベント会場の麺とは違うなあ。

 日の出製麺所: 香川県坂出市富士見町1丁目8−5 うどんの小 100円(100円でいいのか)

 よっし、最後のうどん屋にして、香川を脱出しよう。讃岐うどん全店制覇を見て、吟味に吟味を重ね、なんとなく「彦江」をチョイス。


 駐車場は屋根があるのだが、その足が邪魔でちと入れづらい。


 メニュー豊富です。


「おろしぶっかけの小で」
「230円です」

 これにて、讃岐のうどんツアーは終了と。あー、飯食いてい。


 瀬戸大橋で、岡山方面に向かいます。

 
 与島SAで、珍百景認定の「ヘビに見える木」発見。認定されると、このような認定証が貰えるんだな。
 ↓へびに見えますか?


 一気に日本海側に出て、日帰り温泉を探します。吉岡温泉一ノ湯に決定。


 お手頃価格の500円です。500円を超えると、シャンプーリンス等の設備があるようですね。


 吉岡温泉一ノ湯:鳥取市吉岡温泉町666番地 500円

 その日は、「道の駅白うさぎ」で力尽き仮眠する。

「ここを、キャンプ地とする」(どうでしょう風に)


 第5日目終了
コメント
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