讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2018年7月_若松みなと祭り 官民合同の救助訓練

2019-11-14 20:00:00 | 旅行
 こないだ、若松みなと祭りに行ったのである。午前中、海保の巡視船の乗っていたら、官民合同での海難救助訓練があるというので、前方甲板で見ていた。

 おっと、人が海に転落しました。(という想定で、一人海上に浮いている)救難ヘリが遭難者を発見し、接近します。⇒隊員がロープで降下します。


 首尾よく吊り上げて、ヘリに収容成功です。同じような写真に見えますが、これは二人ぶら下がって上昇中です。


 次は、海上で航行不能になった(という設定)船を救助します。救助の民間船が近づいてきます。


 ロープで係留し、引いていきます。⇒救助成功


 船舶火災時の放水訓練。

「風向きによっては、水しぶきが飛んできますのでご注意下さい」

 4隻、同時に陸に向かって放水します。


 この赤い船が一番元気に放水しとるな、と思ったら消防署の船やった。


 という訓練を見学しました。

 陸上展示では、なにやら大きなブイのようなものが。一定時間ごとに同期して光っています。

「これ、何ですか?」
「これは、ブイの発光部分です。GPSが内臓されていて、GPSの時間情報を使って光るタイミングを同期させています」
「あぁ、だから同時に光っているんですね」


 それと、カラフルなマンホールの展示。

「これは?」
「北九州市下水道事業100周年を記念した、マンホールです」
「いいデザインですね」
「展示が終わったら、実際に設置されます」


 ↓ここに設置されるそうです。若松に行ったら、探してみましょう。


 福岡県北九州市若松区 若松みなと祭り会場
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする