wannaとgonnaはアメリカ英語だと思っていませんか?
なぜだかカジュアルなアメリカンなイメージがありますよね。
よく「wannaとgonnaはアメリカ英語でしょ?」と言われたりするのですが私もそのへんよく分からないのでバリーに聞いてみました。
バリーとは十年以上教えておられるスコットランドの先生です。
するとですね、確かにスコットランドでは言わないといっていました。
でもロンドンではみんなよく言ってると。(だからアメリカ英語じゃないんですねー)
スコットランドではカジュアルに言うときはガナではなくゴーインタと言うよと教えてくれました。
面白いですね。(*^。^*)
ブリティッシュアクセントでゴーインタなんて言ってみたらちょっと英語通な感じがしますね♪
なぜだかカジュアルなアメリカンなイメージがありますよね。
よく「wannaとgonnaはアメリカ英語でしょ?」と言われたりするのですが私もそのへんよく分からないのでバリーに聞いてみました。
バリーとは十年以上教えておられるスコットランドの先生です。
するとですね、確かにスコットランドでは言わないといっていました。
でもロンドンではみんなよく言ってると。(だからアメリカ英語じゃないんですねー)
スコットランドではカジュアルに言うときはガナではなくゴーインタと言うよと教えてくれました。
面白いですね。(*^。^*)
ブリティッシュアクセントでゴーインタなんて言ってみたらちょっと英語通な感じがしますね♪
にしても、いろんな訛りがやっぱありますねぇ。
最初に聞いた先生は、キャントが、カントだったんでしょ?(わたしは、聞き取れていませんでしたが・・・。)
てか、昔、フリータイムでベンタ、ベンタって言いはるネイティブの先生がいてはって、何を言ってるんだ!?って思ってたんですが、帰りによくよく考えたら、あ~went toね!って気づいたことありますわ。
でも、まぁ、しかたがないですね。日本語でもなまりがありますもんね。日本語であったとしても、あまりにきついと、わからないときありますものね。
それをマスターするのも勉強のうちですね。
そーです。
ゴーインタとガニです。
went toをベンタという先生もいらっしゃいますか!!
うーん、慣れしかないですねーーー。
エレガントなブリティッシュ・イングリッシュを話す先生や、西海岸チックなアメリカン・イングリッシュの先生など。
話を聞いてみると、海外に長く住んでいた人ばかりでなく、「友人がイギリス人だからかなぁ」とか、「アメリカの映画やドラマをよく見るから」とか、理由はいろいろ。やっぱりレベルの高い先生が多いので、標準英語なんてものがない以上、日本育ちでもどこかのアクセントに似てくるんでしょうねぇ。
wanna はアメリカ英語じゃなかったんだね。
イギリス英語とアメリカ英語を混合させて使うと、
それぞれの国の人々はどんな風に感じるんだろう。
そこらへんは、意識して統一すべきだと思う?
それめっちゃ思います!!
私はずっと日本はアメリカ英語ばかりと思っていたのに、すごーーくエレガントなブリティッシュを話される先生多いですよね!!!
それは本当にすごく感激しましたーー。
Lily先生と英語で話してみたかったでーす。
Dear nijiiro,
なんとなくだけど、イギリス英語とアメリカ英語が混合されていてもそんなにネイティブは気にしてないと思うよ?
よう違いを聞いても「それはアメリカ英語だね」とか言わたりするけど、それが悪いとかそういうんじゃなくて、自分は使わないだけやと思うし。
私は関西人なので「~じゃん」は使わないけど、言われたら意味は分かるし、それに対して何か差別的な気持ちがあるわけでもない。
そんな感じじゃない?
差別的なのかどうか…ってことだね。きっと。
何より、知ってるに越したことはないと思うので、
Jasumineちゃんありがとー!
このブログ、参考になるわ☆
わたしの英語はアメリカ英語だと思う。日本で圧倒的にアメリカ英語を学んできたからね。少しカナダにいたので、それを言うと「うん、カナディアン・アクセントがあるよ」とか言われるんだけど、わたしは内心「ウソ~!たんなる北米アクセントだろ?」と思うのさ。
でも、考えてみれば、カナダのアクセントはアメリカのいわゆる標準的な中西部アクセントに近いようだし、わたしもそういう発音が好きなので、もともとカナディアン・アクセント的だったのかもね。
>nijiiroさん、
わたしも、イギリス英語とアメリカ英語を混合させてもそんなに問題はないと思うけど、わたし自身は基準があったほうがわかりやすいと思うからアメリカ英語にしています。
例えば、綴りだって違うでしょ。日本では普通アメリカ綴りを教わるけど、カナダでは、話すのはアメリカ英語に近いけど綴りはイギリス綴りだったよ。centerはcentre、colorはcolourというふうに。
話ずれるかもだけど、言語による差別ってあると思うの。
昔は私も「アメリカンイングリッシュの方がかっこいい!!」とか「大阪弁の方がいい!!」とか思ってた。
正直関西にいると、東京方面のアクセントを嫌う人はすごく多いです。
でもそれってある意味差別になる?と思い出したのは社会人になってから。
言語というのはコミュニケーションのツールなわけだからアクセントや訛りでバカにしたりするのはすごく間違っている。
それぞれの個性を尊重すること、他人を認めること、まだまだできない大人が多い世の中ですね。(なんの話や)
Dear Lily,
カナダとアメリカはすごく似ていて、私はあんまり区別がつかないです。
実はよくネイティブの英語を聞いて、出身地あてをします。
カナダとアメリカはよく間違います。
でもこの前絶対イングランド出身だ!!と思った先生がオーストラリア出身でした。
オーストラリアって広いからか、すっごくブリティッシュな英語を話す先生もいればそこまでブリティッシュでもないけどアメリカ英語でもない先生もいますねえーーー。
でもよく考えたら、別に関西で育ってるけど、東京弁話す友達とか結構いるし、一概に育ちとアクセントや訛りは絶対比例とはいえませんよねーー。
東京に住んでいる関西出身の友人が、
「ウケる」っていわれるの腹立つわ!と言っていました。彼女曰く、「ウケる」というのは自分自身だけのことで(勝手にウケてる)、「おもろい」と言ってくれ
ってことらしい。笑いを取ることが重要な?!関西ならではだなー、と話それてるね。
言語はツールに過ぎない!だから、道具として使うだけであって、差別なんていうのは言語道断なんでしょうね。でも言語の違いって、楽しいよね。
わたしにとっての関西弁はとってもフレッシュで面白い。沖縄弁が話せたらよかったなぁ(ほら、私はmade in Okinawa)。
>Lilyさん
そういえば、綴りは違いますね。私は英会話がてんでダメなので…そっちのほうの使い分けは、まったく出来ません。。ライティングするときは、厳密にはわけなくても断然アメリカ英語を使っている気がします。
でもやっぱりそれぞれに誇りを持っているでしょうから失礼のないように使い分ける気遣い?は必要かもしれません。
私好きだけどな。「ウケる」って。
実は沖縄弁やアイヌ語に興味アリ。
言語って面白いなあ。