恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

おサイフケータイ生活スタート

2007年01月26日 | 日記とか
携帯電話を機種変更してからはや1ヶ月。いろいろと機能はついているのですが、
とりあえずそれなりに使いこなせるようにはなりました。
といっても毎日使うのはメールかウェブぐらいのもんで、
いろいろついているアプリなんかはほとんど使ってませんがね。
ただ、前の機種にはなくて今回新たに加わった魅力的な機能がありまして、
それだけは試しに使ってみようかなぁと。はい、おサイフケータイね。

実際Suicaやedyは使用したことがあるのですが、
それがカードではなくて携帯電話に取り込まれているという、
今の携帯電話には決して珍しいことではないのですが、私にしてみれば真新しさ満点。
先日来、電話の設定を行って、いつでも使用できるようにはなっていましたが、
本当に正しく設定が終わっているのか心配で、
もしコンビニの窓口でチャージをお願いして、失敗したら恥ずかしいなぁ、
などと思って足踏みしていたのですが、今日のお昼にいったスーパーには、
セルフでチャージできる機会が置いてありまして、
これぞチャンス!とばかりに入金機に携帯をかざしてトライしてみました。

千円札を投入して入金のボタンを押すと見事に、「シャリーン」という音がして、
見事に携帯に1000円がチャージされておりました。
これぞおサイフケータイ生活の第一歩ということで、
そのままスーパーでお弁当を選んでレジへ。
支払いのときに「これで支払います(ニヤリ)」と、スムーズに携帯をかざします。
再び「シャリーン」と音がして、弁当代がカードから引き落とし。
いやー、携帯電話ひとつで弁当が変えてしまうとは。
当たり前の人からしてみたら当たり前なんでしょうが、
いざ自分でやってみるとなんとも気持ちのいいものです。
もともと現金派の私ですので、こういう支払い方が自分の中で定着するのは、
それなりに時間がかかるとは思いますが、
とりあえずこれからしばらくはキャッシュレス生活を満喫してみたいと思います。
まさにおサイフ不携帯でいいな。

恐懼謹言。
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