恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

突発性難聴 自宅療養6日目 仕事復帰

2022年01月22日 | 突発性難聴療養生活
昨日からの続きです。

自宅療養6日目を迎えました。
療養しつつも、いつまでも仕事を休んでいるわけにもいかず、
かといって通常通りの仕事もできない中ではありますが、
世の中はコロナ第6波の真っ只中。
職場でも可能な範囲でのリモートワークを、ということになっていて、
ちょうどこの日から自宅での勤務を開始することに。
鍼治療も昨日で1クール終了していることもあり、この日の診療はなし。
久しぶりに仕事を開始しました。

耳の聞こえは昨日からそこまで大きな変化はありません。
言われてみれば、少しずつ小さな音も反応しているかな?というぐらいです。
病院で処方されたステロイドも昨日で既に終了し、
残りの薬をわずかに飲む程度になっています。
ただ、少し気になるのはめまいとふらつきが昨日に比べると大きいかな、ということ。
昨日までとの違いで言うと、外に出ていないということと、
パソコンに向かって仕事をする時間が長かったということ。
もしこのことが原因でめまいが増したのであれば、要注意ですね。

早いもので退院してからまもなく1週間になります。
1週間前はまだ病院のベッドの上にいたんだなあと振り返ると、
ずいぶん早かったようにも感じます。
右耳はまだ音を捉えるに至っていませんが、
それでも先週から比べると良くなっていると言えるのではないでしょうか。
このままいいペースで回復していくのか。
希望を持って生きていくほかありません。

続きます。


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