恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

率先垂範、肉体労働

2007年10月02日 | 日記とか
文化祭から代休を経て、本日は校内の撤収作業。
文化祭の装飾品やら何やらの片づけから始まり、
校内の大掃除なんかをやっているとあっという間に半日が過ぎてしまいます。
基本的に生徒がすべての作業をやるわけですが、
指示を出すのはこっち側の仕事だし、
何かするにしても、こっち側から率先垂範で動いていかないと、
生徒も楽なほうへ楽なほうへと逃げていくので、作業をさせることも出来ません。

すなわち教員側の肉体労働も相当なものになるわけで。
移動させた机や椅子を1Fから4Fへ、とか。
こういうときに引っ越し屋でのバイト経験があればよかったなぁ、
なんて思ったりもするわけですが、まぁ明らかに肉体労働。
教員の仕事は多岐に渡るなぁと改めて思ったのでした。
ま、授業やるよりは負担が少ないかもしれないのでいいっちゃいいかも。
複雑です。

恐懼謹言。
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