恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

大学生活を象徴するレポート

2006年01月19日 | 日記とか
前日の試験に続いて、明日提出予定のレポート執筆。
規定文字数は2000字と、卒論で50000字を書き上げたことに比べれば、
たいしたことない文字数なわけなのですが、
いかんせんまったく興味のない分野のレポートであるのが苦痛で、
1時間もあれば終わるだろうと思っていたところ、
どういうわけか4時間近くかかってしまいました。

インターネットを駆使してコピー&ペーストをフル活用しながらも、
出来上がった代物は課題に則したレポートなのかどうかも微妙なものに。
それでも今まで何とか単位を取得できてしまっていた学生生活の悪習です。
まったくもって昨日の試験と同じですな。
怠けることを覚えるために大学生活を送っていたのかと思うと、
なんとも悲しいものでありますが、それが現実。
もはや大学生活も振り返る時期に入っております。

恐懼再拝。
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2 コメント

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Unknown (jun)
2006-01-21 10:46:10
>怠けることを覚えるために大学生活を送っていたのかと思うと、なんとも悲しいものでありますが、それが現実。



なんとも耳が痛くなるようなお言葉。

自分も相当怠け癖がついてしまいました。

この状態で社会に出られるのかと日々不安に陥っています。てゆーか社会に出たくないです。

モラトリアムもぬるい大学生活が生み出す一つの害ですね。
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Unknown (JAKO)
2006-01-22 04:16:42
入ってしまえばパラダイスな日本の大学ですからねぃ。

誰しもそんな思いを抱きながらも、社会に出て行くわけですよね。

もしモラトリアムに噛り付くってのを地で行ってしまったら、

それこそ流行りのニート生活まっしぐらですから。
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