恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

2年目の余裕

2007年07月09日 | 日記とか
お掃除生活2日目。
今年は色々な理由があって、去年よりもかなり早く掃除が進みます。
その理由というのが、

1.天気に恵まれている・・・外での作業が効率よく出来る
2.カビが少ない・・・空梅雨のおかげでカビが少なく、手こずらずにすむ
3.作業の記憶が頭にある・・・分担して仕事が可能

こんなところでしょうか。
1に関しては、天気が悪いと外での作業が出来ず、
そこで作業が中断してしまうこともあるのでしょうが、
幸いな天気のおかげでサクサクお仕事が出来ました。

2は、これはかなりのめっけもんでした。
去年はカビ対策でほぼ半日を費やされてしまいましたが、
今年は目立ったカビがほとんどなく、そこに無駄な労力を裂かれずに済みました。

3は、ひょっとしたらこれが一番作業がはかどった要因かも。
去年は参加者のほとんどが初心者でいちいち指示を受けて行動していたのですが、
今年はほとんどが2回目以降参加の面子で、
それなりに流れが把握されているため、
各方面に散って同時進行での作業が可能になりました。

おかげさまで2日目の段階でかなりの余裕が出てしまったため、
お昼にちょっと足を伸ばしておいしい蕎麦屋に食事に行ったり、
ティータイムに近所にある自家焙煎のコーヒーを訪れたりと、
掃除の狭間にさまざまな時間のご褒美を得ることが出来ました。
まぁ一日掃除ばっかりなのでこれぐらいの安らぎはあってもいいですね。

夜の作業も早くに終わり、その後は最後の晩を締めくくるべく、
ささやかな宴が夜遅くまで繰り広げられました。
生徒がやってきてからの期間ではこんなに堂々と酒は飲めませんからね。
ともかくそんなこんなで掃除2日目は更けていったのでした。

恐懼謹言。
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