恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

今年も予行で余興リレー

2007年05月24日 | 恐懼とか
体育祭予行2日目です。
実際のプログラムに沿ってほぼ本番どおりに競技が進行されます。
今年の一年生(自クラス含む)は、例年よりも運動能力が高いという、
噂なのか事実なのかはわかりませんが、ともかくそんな話も出ていたので、
内心かなり期待していた部分もあったのですが、
そこは昨日も言ったように上級生との差はなかなか埋められるもんではありません。
そこはさすが上級生の貫禄を見せ付けられたといったところでしょうか。
まぁ、1年生は「勝って当然」というよりも「勝てなくて当然」と見られているので、
3年生のように何事にも「勝って当然」と思われているよりは気楽なんですがね。

また、これは去年も同じことをやっていたのですが、
学年選抜リレーの予行練習に教員がチームを組んで参戦するという、
そんな余興も行なわれていましたが、内容としては去年とほぼ一緒。
詳しくはリンク先より去年の記事をごらんあれ。
私自身の今年の特筆すべき点といえば、受け狙いなどを一切廃して、
100%本気モードで走った結果、生徒を2人も抜き去ってしまい、
観客席からブーイング(?)を受け、大人気ないとまで言われましたが、
別に私としては一生懸命やったので後悔はありません。
むしろ達成感満点なぐらいで。
ま、確かにこんなの保護者が見ている本番では出来ないので、
予行でやるのは理にかなっているというわけですな。

とにかく生徒を楽しませるためには教員が楽しんでやらないと。
一方的に管理するだけじゃ生徒はついてこないんだろうなぁ。

恐懼謹言。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年もこのシーズン | トップ | 2年目の体育祭は »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿