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写真付きで日記や趣味のブログ。「陸・海・空」乗物免許?マニア?の日記です。筋金入りの「アマチュア無線家」でもあります。

つれづれ日記です。ddk

2002-08-24 20:20:00 | 日記
今日・明日は、休日です。土日休みってえのは、いいねえ!明日も休みなんだもの!
今日は、午前中、ヤフーオークションに出品してたのが、決着したので、メールやガラクタ整理。午後から、白鷹のむつみ飛行場に行きました。あのエンジンに付く「セルモーター」を、譲ってくれる人がいて、「エンジン始動のヒモ引っ張りから、解放される!」ということで、行きました。「その、エンジンには、セルモーターは、付けられない!」とのことで、諦めていたのですが、なんと、付きました!皆さん、これは、すごい事なんですよ!わーー、いがったあ!これで、エンジン始動時の、あの「ヒモ引っ張り!」から、解放されるかも?(50過ぎの老体には、キツイデス!あの、ヒモ引っ張り)
みんな、ぶんぶん飛んでるのに、この改造作業「きつかった!」なんとか、取り付け、配線は終了!
セルは回るのに、軸受けが、なぜかスリップして、力が伝わらない!いまいちだなあ!日没!見えなくなったので、また明日!続きをやる。
ヘロヘロになるまで、整備のddk!
それにしても、うちのクラブの「技術集団!」すごいなあ!みんな、知恵や、ノウハウを惜しみなく貸してくれる!詳しい!機械・機構・メカニズムにイマイチのddkにとって、真に、頼もしい。電気・電子・無線のことは、私が手伝いますので!
白鷹スカイスポーツクラブは、「イイ-――ッ、クラブだア!」

特別寄稿!

2002-08-24 12:15:00 | 日記
聖子のハワイ旅行記

平成14年8月9日。私にとって3回目のハワイ旅行に出発した。今回は旦那様と長女の3人の旅だ。思えば平成12年7月結婚25周年記念で旦那様と2人で初めてハワイを訪れた時からハワイの魅力にとりつかれてしまった。海洋性の温暖な気候、さんご礁の青い海、独特な甘い花の香り、観光地特有の解放感など、、、。
あの時、旅行先をアメリカ本土またはグアム・サイパンにしてたら?
ハワイは俗化された観光地で、ただ蒸し暑いだけのミーハ-が行くところ位の認識しかもたず、訪れることは無かったに違いない。
アマチュア無線の友人のいたアメリカは、一度行きたいところだったが、その友人は亡くなってしまったし、グアムは一度行ったし、、。ハワイにでも行ってみるかと軽い気持ちで出かけたら、、、、簡単に「魅せられ」てしまった。
私の好みにピッタリのところだったのだ。なにせ寒いところで暮してる身には、常に薄着で過ごせるということは最大の魅力であった。
もういちど訪れたいとの願いが叶い平成13年にまた訪れる事ができた。そのときは旦那さまの永年勤続のご褒美で7泊9日のデラックス旅行だった。アラワイ運河沿いの超豪華コンドミニアムに宿泊し、日頃の煩わしさから解放され「非日常」の世界に浸り、またまたハワイの魅力にどっぷり浸かってしまった。冬は寒く夏は蒸し暑く花粉症のアレルゲンいっぱいの山形に長年暮らし、このまま歳をとってしまうのかと、〇○歳代を迎え暗澹たる気持ちになっていた矢先、突然ハワイに開眼してしまったのだ。
ハワイ1回目の主なツアーはダイヤモンドヘッド登山、ハナウマ湾、ポリネシア文化センター、クアロア牧場、ディナークルーズと月並みだった。
2回目は少し慣れ、レンタカーを借りてシーサイドパークやサンセットビーチまでドライブをした。田舎町の独立記念日のパレードに偶然遭遇のハプニングも!町民に紛れ込んで見物した。みんな、フレンドリー!
今回3回目の旅は、以前山形教会におられて、今マウイ島の教会にいる、尊敬するM神父様に会いに行く事が目的の一つであった。
ホノルルから35分、マウイのカフルイ空港に到着。レンタカーを借りて、無事目的地ラハイナに到着し、神父様と会えた時は、ほんとに嬉しく、神に感謝した。
以上が主な観光内容だが私たちに夢を与えてくれたTORА・フライトのインストラクターN・Kさんの存在なくしては語れないだろう。彼との出会いが旦那様の昔からの夢である飛行機との出会いでもあったからだ。初めて旦那の体験操縦の小型飛行機に乗ったときは慣れないためか、酔ってしまったが、真珠湾周辺でみた「丸い虹」や、さんご礁の「青い海」のことは、生涯忘れないだろう。2回目のセスナ同乗フライトは、モロカイ島のカラウパパという誰も知らないような小さな無人空港に降り立ち、雄大な景色を眺め、低空飛行で真上から「ダミアン神父」ゆかりの教会を眺めた事は、ほんとに印象深かった。またナイトフライトでダイヤモンドヘッドの真上を飛んだりワイキキの夜景を眺めたり。私まで、小型飛行機の魅力にどんどん引き込まれていった。空からオアフ島やモロカイ島を眺めてると、「ハワイを掌握」した気分になるから不思議だ。N・Kさんとの付き合いを通してますます飛行機にのめりこんだ旦那様は、単独でもハワイを訪れる事になった。なんと小型機繰縦のライセンス取得まで考え始め飛行学校に通い始めたからだ。
このように飛行機(N・Kさん)のおかげで、私たちは夢を見ることができた。わたしにとっては心の旅とも言える。おそらく心の旅は今後も続くだろう。心と体が健全である限り、、、。


一人当たりの費用?

2002-08-22 20:07:00 | 日記
一人当たりの費用?

ハワイまでの飛行機代(往復) 98000円/人(この時期にしては超特価チケット!)
コンドミニアム代(5泊)(90/日*5=450 +25クリーニング代*3人)=525$÷3=175$=20000円/人
ホノルルのレンタカー代(5日間)300$?÷3=100$=12000円/人
マウイツアー分 飛行機代 140$=17000円/人 
        レンタカー代 77$=9000円÷3=3000円/人
セスナ飛行機遊びレンタル代  約6000円/人??

98000
20000
12000
17000
3000
+ 6000
----------
  156000円 /人    
ガソリン代、駐車場代、食費、お土産代、おこずかいは、別。

お盆じゃなかったら、飛行機代  -50000円
マウイに行かなかったら     -20000円
飛行機遊びしなかったら     -6000円
              --------------
-76000円/人

マウイ 6

2002-08-22 19:03:00 | 日記
カフルイの町(マウイ島の中心都市。空港がある)の中心は、何処なんだ?ダウンタウンらしき高層ビルは見えないなあ?15分も走ったら、町を通り抜けてしまった。空港に行くには早すぎるし、そのまま、東へ。10分くらいハイウェイを走ったら、そのまま普通の道になっちゃった。ハイ!隣町に到着!(確かパイヤという町)メインストリートを、きょろきょろし
ながら。ちょっと小奇麗な建物は木造二階建て、ペンキ塗り仕上げ。ほとんど、西部劇に出てくる、町みたい。(まさか、馬や馬車はいない!)
ガソリンスタンドを見つけた!ここで、満タンにして空港で返せばいいんだな。
はい、「クレジットカード」を用意!(現金だとめんどくさい手続きがあるので!)もちろんセルフ!カードを入れたり出したり、ノズルを差し込んで、引き金を引く!じょーーーー!出た出た!(一番安いガソリン入れた!ディーゼルは、さすがに、違うだろうと思って、それ以外の)   1ガロン(4リットル弱)=100円弱?くらいだったかな?アメリカはガソリン安い!
この間、お連れ様たちは、お向かいのお土産やさんに。わざわざ、ずっとむこうの、横断歩道をまわって。道幅7m位しか無いのに。交通量も大した事無いのに。「えらい!日本人観光客」
さんざん、待たされた。女の買い物は、時間がかかる!
なにか、オジリナルデザインの小物を作ってもらってたらしい。
夕方になったので、カフルイ空港に戻って、レンタカー返して、ジェット機のって、ホノルルに戻ろう!予約は、20時の飛行機なので、まだ早いとは思うんですけど!
やっぱり、凄い混雑で、結局、さんざん待たされて、21時過ぎのフライトでした。35分でホノルル。22:30頃部屋に戻りました。あーーつかれた!キュウ-バタン。オヤスミ。明日の朝は、ゆっくりでいいからね!

マウイ 5

2002-08-22 07:40:00 | 日記
maui 5

さて、マウイドライブ再開しようか。
M神父は、小さな、ポケットメイル?のパソコン?(電子辞書くらいの大きさ)持ってた。買ったばっかりらしい。アルファベットと数字しか使えないが、日本語がしゃべれるので、ローマ字で、書けば、メール交換できる。PHSなの?違ってた。普通の電話で、メールセンターのプロバイダーに電話をかけて、受話器をこれに、押し当てて、メールを送・受信する。電話さえあれば、何処でも出来る。いいなあ、そういうの。遅そうだけど、何処でも出来るのがいいじゃん!
彼は、あの、モロカイ島で亡くなった、「ダミアン神父」の事を、皆さんに紹介すべく研究中だそうだ。ここ、マウイからも島影がみえるあの、モロカイ島。そのまた、奥地、カラウパパが、その地だ。行った事あるんだもんね!私たち(コガタヒコ-キで!)。カラウパパも、普通の人は、簡単に来れないとこでした。秘境?に近いとこでした。

だれも、行かない所がなぜか好きなddkは、このまま、すんなりカフルイに戻るわけはありません。
マウイの左側の山を半周してラハイナに来たんだから、そのまま、もう半周すれば、元のカフルイだよな。(そうですね!行ければね!)
地図を見ると、道の線が、だんだん細くなってるが、、途切れてはいない!
ラハイナから北上!トロッコみたいな線路に沿って!最初は4車線。だんだん2車線。そのうち、断崖絶壁。海岸線沿いに、車のすれ違いもママならない細道!落石注意!ガードレールは無い。
同じような、観光客の車が、4・5台。ラリーの様に、つながった。なぜか、不思議な連帯感が?
あまりくねくねの道で、ちょっと疲れたので、ちょっと広くなっている路肩で停車したら、うしろからきた車、白人中年カップルが、身振り手振りで、大丈夫か?と心配そうに!  OKサインを出したら、安心して、追い抜いていった。うちの奥さん、助手席で、口空けて、上見て、寝てた。多分、これみて、心配したんじゃないかな?人騒がせなポーズ!
この半周!「秘境!」でした。3倍の2時間以上かかりました。でも、道路は、つながってました。しだいに広くなり、いつのまにか、またハイウェイに。カフルイに入って、ショッピングセンターがありました。郊外の大型ショッピングセンターというかんじです。
「特売!」だって書いてあるぞ!入ってみよう!地元の人しかいない!サイズも、じもとの人用だぞ。「奥さん!買えよ!ここなら、はいる?サイズ絶対あるから!」(なにせ、小錦のママも買いに来そうなところだもの!)
安かった!あの水着。20$しない!(定価は60$)。