今日は、白鷹「むつみ飛行場」

10/26（土）
この土日は、あまり天気が良くないらしい。
今日の土曜日の天気予報は、午前中何とか晴れるが、午後から、小雨！（氷雨？？）
寒そう！
早々と飛行場到着。
ニンジャの「T]さんと、「M」会長とランズの「A」さんの4人。
それぞれ、エンジンランナップと、「チョこっと試験飛行」を終えた。

M会長、「さあ！今日も、目的を持って、飛行しよう！」
の声で、
「＊＊ダムの紅葉見物！」
という事になった。
まるで、航空母艦から、飛び立つように、次々と、離陸。
先に離陸した機は左旋回で、後から来る機の間合いを取る。
サア揃った！南南西に進路！
ところが、「なんだあ？この空気？凸凹？」
1000FTあたりから、めちゃくちゃ。気流が悪すぎる！
先頭の「M」機から、無線！
「目的地変更！南の方気流悪いから、東に変更
！だあ！」」
みんな、東に針路変更。
「東もダメだ！なんだ？今日のこの気流は？」
「500FT付近は、何とも無かったので、みんな降下しよう！」
？？？？・・・・・・・・・・
てなわけで、珍しい気象？（気流？）のせいで、座席から浮くくらい？、3Mくらい落ちたり？突然あらぬ方向に、向いたり？
いやはや！

地面は、無風状態なんだよ！ナイスランディング

幸い午後からもほとんど、雨も降らず、夕方まで、楽しめました。（1000ft以下で！）

明日、雨降らないといいな！ガソリン買って、マタ行こうっと！

リビングの片隅には「石油ストーブ！」

ガラクタ（決して本人はガラクタとは、思ってない！お宝！と思ってる）
ガラクタを、何とか片付けて、ストーブの点火OKの状態にした。（さすがに、１０°C以下は寒い！もの！）

ばあちゃんや、娘は、エアコンの温度設定を２５℃にして、「暖房！」してた！

寒風をもろともせず！H上空を飛び回ってる「おいらは？」（（ももひき、履いてる？？））

ULPの場合「ニアミス！」たってねえ？

実機の場合、たとえ、セスナ172クラスでも、時速200Kｍ/ｈで飛んでる。すれちがうときは、相対速度400ｋｍ/ｈ。１０秒足らずで1Km近づく！
1Km先に点のような機影を見つけて、すれ違うまで「10秒」しかない。1Km先の小型機なんてなかなか、見えない！

ULPは、速度が半分だもんね！
500ｍまで近づいて、「オッ！」来たな！　お互い右側通行だぞ！よしよし！じゃあ！ねえええ。
で、お互い相手を見ながら、すれ違い、余裕で出来る。

自動車の車線守って、対向車に気をつける！って感じだな。

実機を知ってる人は、「そんな、の、無い！」と、思ってる。（見えないうちから、ATCで、注意を受ける！）

愛機「ドリフター」について

私のヒコキ！（年季の入った！しかし、エンジンは、パワフル。破けた所は、「ガムテープ！」

ULPの写真集にも写ってるので、わかると思いますが、リヤエンジンで、なんとも風通しの良い、操縦席。視界300度以上！。後の上のほうは、主翼の陰で見えない。

失速の練習を、しようとしても、顕著な失速状態にならない！（フワ――と機首が下がり、いつの間にか、回復している！？？）

ラダーペダルの効きが抜群で、急旋回が簡単！

スピードは６０マイルくらいだな！すこし遅いけど、クイックシルバーよりは、早い！

フラップは、付いてないけど、着地の瞬間は、「凧」だと思って、「フレヤー」かければ、OK!ナイスランディング！よ。
（たまには、トンボみたいに、尾輪から！チョン！と着地。）

ＵＬＰは、やっぱり安全だよ。とくに、ドリフターは！

小雨の日曜日。

S教官から貰った、中古の「インカム！」（ジャンク品？）
墜落した飛行機から、はずしてきたってホント？
腐食した、基板や端子を、、磨いて、不良品のICを交換して、ヘッドホンや、無線機へのコードを作って。
完成！
午後から、飛行場に行ってみた。山形は小雨模様なのに白鷹は、ただの曇りだった。
インカムにつなぐ一番の良い点は、自分の声（もちろん同乗者の声も）が、ヘッドホンから聞こえる点だ。同乗者とも、会話が出来るし、外と会話する時は、操縦桿のPTTボタン（前後２箇所あり）を押しながら、しゃべれば、OK.
一応、OKみたい！でもなんか、ノイズが気になる。改良の余地アリ！
500FTの雲。あちこちに。雲間を縫って、夕方の空を、編隊飛行！
尾輪が、治ってるので、着陸が、上手くなったように「見える！」
今日最後のランディング「16：45」
ランディングライトの明かりで、着地の瞬間、ランウェイが、ほのかに、明るくなった！
すぐ暗くなるんだから！もう！（マンザラデモナイ）
（ストロボや、着陸灯を明々と点けながら、着陸した。気分よい！）