ハワイ・ロングステイ（一ヶ月）も、残り、一週間と、相成りました。毎日のように、「最終同乗チェック飛行訓練」試験に向けて。同時進行で、英語による口答試験のグランド（地上講習）。毎朝、０７：１５にワイキキから、遊覧飛行・体験操縦の日本人観光客の「ピックアップ」に便乗して、飛行学校まで。今日のフライトは、８時か９時半か？ 昼前、息も絶え絶えに、教室に戻って、辞書引き引きのお勉強。夕方、ワイキキまで、乗せてきてもらって、ご帰宅。「アイ アム ホーム！！ チュッ！」（ただいまの意）飛行技術の合格レベルが、１００だとすると、一応ソロで飛べるのが、「３０」ぐらい。ソロでクロスカントリーで、マウイ島に行ってこれるのが、７０くらい。マニューバーが、全部完璧に出来るのが、９０くらい。（おらは、８０ぐらいのレベルか？？？）さらに、ＡＴＣ（航空無線）が、ちゃんとできて、１００。口頭試問のレベルは、まだまだ！ 今 ５０くらい。（まずいじゃん！！）あと、一週間では、間に合わない！！！！決断の時！その１、 今回はこれまで！ また来て、続きをしよう！かその２、 この際、帰国を延期してでも、何とかおわそうか！（２週間？）教官大先生に、相談。「ここまで来て、もったいないでッセ！また来ても、今のレベルに戻るのにまた二週間かかりますよ。もう少しですよ！この際、帰国伸ばせるものなら、伸ばしてでも、「勢いで！！」行っちゃいましょうよ！ 」との熱いお言葉！（ああそう！じゃあ、また来てねって言うのかと思った！ そこまで言ってくれるとは！！）大先生が、そこまで「イワハルナラ！！」と、嫁と相談して、次の日、「延ばします」の返事。また一段の、「特訓」が始まったのは、言うまでも無い。嫁は、３日の帰国。おらは、１８日の帰国に変更。おら、「心・身？もつのかしら？」
夜のワイキキ
夜のワイキキ
