まだ、引きずっています。

まだ、引きずっています。

アクロバット飛行士、岩崎さんの死！

死に顔も見てないし、お葬式（27日）にも（水戸）いかなかったので。
まだ、「受け入れられません」

今年の各地のエアーショーは、どうなるんでしょうか？

最近になって、やっと、「航空機は、自動車より安全な乗り物だ」と、判った人が、やっと増えてきた矢先なのに！

うちの「ばあちゃん」（家の奥さんのママ）は、！　絶対飛行機に乗らない！　「派」です。

だから、外国に行ったことがない！

（この連休、北海道まで、ジェット機で連れ出そうと、画策したが、「無駄」だった。「行かない！飛行機でなんて」）

てなわけで、飛行機乗りは、大変です。

ロック岩崎！は、なぜ！！

兵庫県の地方新聞の朝刊にロック岩崎さんの事故原因の記事が載っていました。以下は記事原文で記載します。

豊岡の軽飛行機墜落
パイロットの死因は心臓破裂と判明
　豊岡市岩井の但馬空港でアクロバット飛行訓練中の軽飛行機が草地に墜落、
　パイロットの岩崎貴弘さん（５３）が死亡した事故で、兵庫県警による
　司法解剖の結果、死因が心臓等破裂と大動脈断裂だったことが２３日、
　分かった。薬物やアルコールの影響はみられなかったという



そんな、ストレスに耐えなければ、ならないのか。それなら、もっと若いうちにべきなのか

ハワイのじいさまで、70代後半でスタント機で、遊んでる人を知ってるが、のびのびしているからなあ！




おらも、心筋梗塞か脳梗塞、心臓麻痺、突然死症候群、大腸がん？＿？

「いいやつだったのになあ！」
で終わるのかなあ？

岩崎さんの死！

「死」といっても、自殺も、あるし、病死も、事故死もある。
ある人が言った。「アクロバットの練習なんかするから、ちょっとした失敗で、死んだんだ！」
リスクの多いことしたので、事故った、のではない！

断じて、「違う」　　　　岩崎は「ミス」などしない！　　飛行機の不調？　点検ミス？
未だわからない。


でもね、アクロバットとは、「危ないことスル」の意じゃないんです。
計算しつくされた、あなたの知らない世界！
常識的には、まことに危なっかしく見える！が！（実は安全な）　　スリリングな、世界。

技術と、機械（飛行機）の性能が、「マッチ」したときこそ！　人々に感動を与えられる。
技（ワザ）の最先端を見せる！


死んではいけない、冒険家！　　死なないはずの冒険家！それは、過去にもいたが。


植村　直己さん。

ロック岩崎さん。

大場　満郎さん。（存命です）　


いずれも、本物の冒険家だと思います。

そこらへんの、Ｆ１レーサーが事故ッたのとはぜんぜん違う！

そこらへんの、Ｆ１レーサーが事故ッたのとはぜんぜん違う！
他の誰かには、事故の可能性があるかもしれないが、「岩崎さん」だけは、「絶対」と思っていたのに。
何がおきたのかは、判らないけど、「残念」
で「無念」です。
神様、ミスしなくても、事故はおきるのか？死ななければならないのか？

ナダそうそう。

ショックです！

水戸クラブの ＨＰより

大阪航空局に入った連絡によると、兵庫県豊岡市の但馬空港で２１日午前１１時２０分ごろ、１人乗りの曲芸用小型飛行機が滑走路脇の草むらに墜落、前部を大破し主翼が折れた。操縦していた茨城県小川町、パイロット、岩崎貴弘さん（５３）が全身打撲で死亡した。周辺の人家や人に被害はなかった。同空港事務所は午前１１時２８分から滑走路を閉鎖した。

　墜落機は、アクロバット飛行のできる小型飛行機「ピッツ式Ｓ－２Ｃ型」。午前１１時ごろ同空港を離陸し、アクロバットの訓練中だった。岩崎さんは、１９日に豊岡入りし、メーンゲストとなり８月に開催予定の「但馬空港フェスティバル」のため、訓練を続けていた。