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写真付きで日記や趣味のブログ。「陸・海・空」乗物免許?マニア?の日記です。筋金入りの「アマチュア無線家」でもあります。

10/6 古式打毬(こしきだきゅう)!

2007-10-15 12:49:00 | 日記
10/6 古式打毬(こしき だきゅう)!

ここ山形の今年最後のお祭りは、豊烈神社。
豊烈神社といえば、無形民族文化財「古式打毬」
なにせ、紀元前6世紀の古代ペルシャから、
シルクロード経由で、9世紀頃、伝わったって
言うから凄い。
(西に伝わったのが、「ポロ」となる)
日本で、残っているのは、宮内庁と八戸と、
ここ山形のみ。
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10年ぶりくらいに、見物に行った。自転車で。
http://art6.photozou.jp/bin/photo/5359717/org.bin?size=800
この前の「舞楽」といい、都から、遠くはなれ
他との交流もあまりない、「名も無い弱小地方都市」
だからこそ、改変されないで、昔のまま、残っている。
だからこそ、(明治政府により)「山形市」が
「県庁所在地」に成れたのだ。

幕末の頃の旧藩主、水野様の神社。神社の周りは、
旧士族の町。
おらの実家は、デパート近いけど、平民!



秋晴れ! 朝、寒い! 8℃?

2007-10-15 11:45:00 | 日記
天高く!!
http://art8.photozou.jp/bin/photo/5359382/org.bin?size=800

9/29 ビッグウイング(山形のminiビッグサイト?)
で、「牛乳いっぱい飲もう!」のイベントが
あった。無職の(管理栄養士様)奥方が、
骨密度測定コーナーで、「栄養指導」の、バイトだそうだ。
ひやかしで、覗きにいった。
アンケート用紙に、日ごろの食生活とか、運動量等を
記入して、測定器に、足乗せて、骨密度測定。
コンピューターから、出てきた紙を持って、栄養指導の
先生のところへ。二人いたのに、よりによって、
うちのDBの前に座らされて、「指導!」
「野菜食べないんですか?栄養のバランスが、
悪いですねえ!牛乳は、毎日飲まないとねえ!」
(知ってるくせー!  周りに悟られないように
しているな?)
「骨密度は、5歳プラスの64歳並みですけど!」
(あの機械、故障しているか、測定ミスでしょ!)
「毎日、30分以上、歩いたほうがいいですね!」
(おまえに、言われたくないョ!)




おじいちゃんになった!。

2007-10-15 09:54:00 | 日記


一年前、GUAMで、バージンロードを一緒に歩いた長女に、
10/13、あかちゃん生まれた。*(ハート)*

11月初めの予定だったので、少し早め。
こちらの実家に帰ってきて、早々と出産準備していた矢先だった。
ここのとこ、毎日、産院に「見に!いてます!」

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2007.09.26  蔵王登山!

2007-10-11 21:17:00 | 日記

あんなに暑かった夏も、ここんとこ、ソウでも

なくなった。
近所の裏山じゃあ、面白くないし、蔵王連峰の

最高峰の熊野岳1800m以上、(熊野神社)に、

「登山!」して来た。
最近ジムに通って、エクササイズしている、奥

方の「DB」の体力検査もかねてペアーで!(引

き返しポイントを何箇所か考えておいた)
我が家の「タウンカー?軽!、ダイハツ ムー

ブ ラテ」で、蔵王ロープウェイの駅まで。な

るべく山頂に近い所まで!とりあえず、片道分

、切符大人二枚購入!
昼食用のおにぎりと、水、チョコレート、チー

ズケーキ、それと、保冷バックに入れた「缶ビ

ール!!」
シュッパーッツ!ロープウェイの山頂駅を出る

ともう、標高1500m以上!大きな石の地蔵様が

、鎮座。
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前途をお願いして、お賽銭を!
最初は、木道などがあって、なかなか良い!
「DB」さん!反対向いてますよ!右上の山を越

えていくんですよ!
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この山頂を越えていくコースと、左側を、迂回

していくコース。当然!迂回コース。
一山越えると、前方にまた山が!!(これが熊

野岳)ここは、「ワサ小屋」あとの鞍部。
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さらに、熊野岳への昇り道。うちの「DB」は、

昇りに弱いらしい!たぶん「Kg」のせいだな

。そのくせ、くだりは、平気だという。筋力あ

るのかな?
熊野神社への、近道は、断念して、迂回して、

山頂へ! さすが、「寒い!」
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山頂の熊野神社のブリキの屋根、一部はがれて

いた!痛々しい!
山頂から、さらに進む。下りだけれど、かなり

、キツイ。ほとんど、砂漠みたい。噴火口の縁

だな?
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道に迷わないように、柱に沿って進む。
見えてきました!「蔵王のお釜!」
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昔、県外のお友達が、勘違いして「お鍋!」っ

て言ってた! お釜です。
崖が、半端じゃない!ここで転んだら、命は無

い!しかし、転げ落ちた話は、聞いたことが無

いが。ででも、怖い!!
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どんどん歩いて、(馬の背という場所)でも、

刈田岳のレストハウスは、すぐそこのようで、

でも、なかなか、遠い!!
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ここまで来ると、「観光客用の手すりもある」

安心!。
レストハウス側からのショット!(髭の山男?

)。左の山が、今降りてきた熊野岳。
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ここから、レストハウスのホールで、ビールで

乾杯!(帰り?どうすんの?知らないっ!)

「足痛くない?疲れた?最短で帰る?」

DB「全然平気!」

じゃあ!おらも通った事の無い、登山道を通っ

て、下山しようか?
(地蔵岳の南を回りこんで、ユートピアゲレン

デ近くの観松平に出るコース。ワサ小屋跡から

左折!)

途中、がけ崩れ、2箇所!  登山道が、幅20

cm、草木なし、崩れたら最後?

あれえ!どうしよう。
偵察!覚悟を決めて、必死で通過。
さて!
何とか通れるかな?
あぶないから、辞めようか? でも、戻るにし

ても、「危険リスク」は、「ある」。DBがコッ

チに来るにも「危険リスク」は、ある。じゃあ

!!
「DBさん!コッチに、これる?」  「何とか

!」
てなわけで、あんなとこ、二度と通らないぞお

!死ぬとこだったぞお!

遠かったア!! 遥か右の「熊野岳」から、下

りてきた。
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観松平の「ひん曲がった」松ノ木。
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ロープウェーの中間駅を見つけて、帰ってきま

した。おらは、膝ガクガク!あの道、怖かった

!!!
「DB」は、平気!?筋肉痛も無いの?
しかし、不思議だ! ジムのせいかな?