飛行機の無線の免許

国によって違うだろうが、USAでは、パイロットの免許をとれば、無線従事者の資格は、付録で付いてるらしい。日本では、操縦する技能免許と無線機を使う無線従事者の免許、おまけに、国内航空法規の試験は、別々。したがって、アメリカで免許をとっても、技能免許以外のあとの二つは別に試験を受ける必要がある。
「航空特殊無線技士」の免許とっってきた！簡単だった！（なにせ、筋金入りの”アマチュア無線技士”なもんで！）
しかし、あんな試験、パイロットになれる人だったら、しなくてもいいなあ。あの問題ちんぷんかんぷんだったら、パイロットになれないよ！
飛行機の国土交通省と、
無線の総務省。
別々だからかな？
合理的でないなあ！
お役人は、心配性で、国民を信用してない！仕事が減るのも心配だし！
何かあったら、責任はどっちにある？なんてすぐ考える。
責任は、本人！たちにあるのに！
規則（法律）通りにやってた！なんて主張しても、事故ったらそのほうが、問題だ！
皆さん！どお思います？

ホノルルのローカルラジオ

ホノルルのローカルラジオ

レンタカーで、走ってる時、何時もの癖で、カーラジオを聞いてた！（ながら族!の末裔）
ホノルルの日本語放送、K-japan940KHz（AM）を聞いてた。（他にもう一つある）
日本の昨日のニュースとか、何となく、二世三世向けの古臭いタッチだな！
「何でも相談電話！」ってのが始まった！
視聴者が電話で質問をよせ、聞いてる、視聴者が電話で答える！というしこう！
「お尋ねします！紅白歌合戦に、島倉千代子さんは出たんでしょうか？」
知ってる方は、ぜひ、お電話を！
「確か？出なかったですね！」
はい、有難うございました！次のご質問は？
「もしもし、先ほど、質問したものですけど、一言お礼をと思いまして！はい！」
はいはい、ご丁寧に、有難うございました。
次の電話です。！
「あのう、近所の、息子か急死しまして、香典は10ドルでいいでしょうか？」

延々とこんな感じ！
アラモアナ公園で、昼飯のドウナッツ食べながら、聞いてた！
まあ、ローカル放送だからな！観光客向けの放送は、無いのかな？

そのうち、臨時ニュウスが始まった！
「ホテルに、人質をとって立てこもった奴が居る！」「ピストルを持ってるかもしれない！」「付近は、通行止め！」
やっぱり！だから、さっき、あそこ、物凄く混んでたんだ！

うまく、迂回して、正解！だったね！

前科物には、ひときわ厳しいホノルルポリス！がんばってね！こちら平和なビーチより！

ハムクラブの新年会

「日本アマチュア無線連盟・山形クラブ」の新年会があった。昔（１５年前）は、子ずれが多かったが、今は、中高年ばっかりになった。
抽選会の係りは、昔は、子供だった。今は、おばちゃん！
家の子も小さい頃（３歳？）「線路つづくよ…どーーこまでもーー」を、延々と歌って、「ループ」して、終わらなくなって、強制終了！させたっけなあ！皆若かった。

今回、「ハワイに又行ったんだろう？なんか、しゃべって！」とのことで、ddkのスピーチ！

同時テロ以来、入国審査が厳しいと聞いて、心配した。ましてや、よせば良いのに、怪しげな無線機やアンテナの持参！よせばいいのに！
「これなに？」　「ラヂオ！」
「これは？」　　「アンテナ！」
「なにするの？」　「ラジオ聞くの！」
．．．．．．？
「じゃあこれは？」　「モールスの電鍵！」
「でんけん？」　　　「．．．．．．．！」
「どうつかうの？」
　　　　「だから、こう、電線をつないで、ここに差し込んで、スイッチをいれて、このキーを、押すと！」
「フリー――ズ！」
「ドント・タッチ！！」　　あわわわわ？

（爆破装置！に似ている！と思ったらしい）

だから、アルカイダじゃないってば！テロリストでも無いもン！

以上、もっともらしい、作り話の「逸話」でした。（結構、受けた！）

ホノルルの星座？

星座なんてあまり知らないけど、なぜか、「オリオン座」だけは、知ってる。中学３年の冬、補習授業で、暗くなった帰り道、南の空、天高く「オリオン座」が。ベルトの三ツ星も。時には、あの、星雲も。雄大だなあ！　いよいよ高校入試だなあ！

ホノルルの大晦日もほとんど満月だった。「オリオン座」も、見えた！　　でも？何か違う！
傾きが違う！寝すぎてる！　　それに、南というより、東に見える！　どうして？エー――っ？　地球の自転と、ここの緯度・経度を考えた。あーー、やっぱりそのせいかなあ？緯度の違いで星の見え方が違うって、ほんとだあ！
そう言えば、南十字星は、日本じゃ見えないな。
先日、お得意先の某教育センターの地学の先生に聞いてみた。「正解！」だった。
今度、ぜひ、「マウナケア」に行きましょう！

ドライブ その３

ハワイ諸島はいわば、絶海の孤島！中学の頃、習った、海洋性気候で亜熱帯。七月頃は太陽がほぼ真上に来る。
ほとんど北東風が吹いている。空気が島にぶつかって、山を駆け上がり雲が雨を降らす。山の上に！だから、山の上は、森が出来る。山が、雨に削られて、屏風の様になる。山から吹き降ろしてきた風は、乾いている。海岸は、砂漠状態になる。本来、ホノルルは、砂漠状態なはず。スプリンクラーで水をまいて、椰子ノ木とかハイビスカス、ブーゲンビリア、ランの花、など一生懸命栽培している？
削られづに生き残った森は貴重な資源・遺産。
観光バスはこんなとこに来ないな！
空からだけじゃ、判らないとこ、多いな！