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写真付きで日記や趣味のブログ。「陸・海・空」乗物免許?マニア?の日記です。筋金入りの「アマチュア無線家」でもあります。

温泉旅行!その6(最終回)

2008-09-30 08:46:00 | 日記

あの「サンマ」と「ふかひれ」の「気仙沼」到着。
ここは、魚市場脇に、「海の市」(鮮魚センター)がある。

魚市場も見学できる。

鮭のせり(入札)をやっていた。次々と30トンクラスの漁船が、市場の岸壁に横付けして、フォークリフトのバケットで、降ろして、選別して、青い肴箱に入れて、重さ量って、何やら書いた紙をひっつけて。流し網か定置網か知らないが
、一隻あたり30匹くらい?大丈夫?そんなんでやっていけるんだべか?

あの銀鮭、おいしそうだったなあ!高いんだろうなあ!

海の市の奥のほうに、「氷の水族館」なるものがあった。
各種のお魚が、氷の中に閉じ込めてある。らしい。
300円。
「中に、何分居てもいいです。けど、5分以上出てこないと、心配なので、調べに行きます。」
「うっ??(どういうこと?)」
なにやら、大げさな、防寒具を着せられ、ボタンを押して、エレベーターみたいなドアを開けて!
「寒ムウウ!!!!」
その先に、もう1つのドア!「開」のボタンを押す。
「ナンだ此処は!!『ひどい寒さ』」マイナス30度だとか!

氷の水族館(パクリ写真)


うをおおおおおお!さっむう!氷付けの魚の見学もそこそこに、大急ぎ3分で一周。逃げ帰った。
写真?
そんなあ!余裕は無かった! 出てきたら、眼鏡、真っ白!!!

ああ、びっくりしたあ! 脅かしは、「マジだった!」

このツアー料金に含まれてる、「ふかひれラーメン」の昼食券。これで今日の昼ごはん。

ふかひれラーメン(パクリ写真)(舞い上がって、撮り忘れ!)


ホントは、高いんだね!ラーメンでも、2000円位するんだね!
DBは、「絶賛!」(中華料理風、好きだったんだ!)
おらは、「寅真ラーメンの方がいい!」(ふかひれって、初めて食べたけど!)

この年になって(まもなく61歳)今回、初めて食べたもの。

「あわび」
「ふかひれ」

このあと、一ノ関駅まで送ってもらって、新幹線に乗り、仙台駅。駅の「三陸前」の寿司屋で、「〆」の夕食!(これがまた、美味!)。
高速バスで、山形に帰りました。



温泉旅行!その5

2008-09-29 18:00:00 | 日記
露天風呂から日の出を!
その為、携帯電話のアラームを朝五時にセット!
zzz………


鳴りました!起きました!オーシャンビューのカーテンは開けっ放しだった。
白々と夜明け前だ!
あらーー、曇ってる。雲の隙間少ない。特に、太陽の登る方向が、雲が厚い。

しばらく観ていたが、太陽は、ついに顔を出さず!左右は朝焼けなのに、肝心の正面が!。

パンフレットのようには、ならなかった!(しょうがない!)朝風呂行ってこようっと!

ゆっくり風呂に入って。
ゆっくりビュッフェ朝食。
お土産買い。
お散歩。(周りは何も無かった!)

10時出発のマイクロバスに合わせて、遅めの「チェックアウト」
DBのマッサージ代が追加請求額、一番多かった!

今日のバスは、また一回り大きい? メンバーは同じ、4名様ポッキリ!!
シュッパーツ。(岩井崎経由、気仙沼経由、一関駅行き)

陸中海岸国立公園の最南端、岩井崎到着

気仙沼湾の入り口。潮吹き岩が、有名?

まあ、確かに、潮吹くけど、見飽きてるよ?
ハワイのハナウマ湾の先の「潮吹き岩」で!
あっちは溶岩、こっちは石灰岩。の違い。

岩井崎は、針のようにとがった岩礁地帯。航路を誤ると、船底に穴が開く危険地帯。
この岩は、何か!
古生代ペルム紀(2億5千万年前の地層!恐竜時代のはるか前)の珊瑚などで出来た「石灰岩」 この時代の時代が解る標準化石の産地として重要だそうだ。(ただボーっと見てないddk!えらあい!))

「石灰岩化石」というのだそうだ。

DBいわく、「海水被って、潮吹いて、白くなってるんだね!」(ったく、ばかだねえ!)

高々、1千万年くらいの山形地方には、無い地層だ! 三陸って、すごおうい!

温泉旅行!その4

2008-09-29 07:52:00 | 日記

そうこうしている内に、今日の、主目的地。南三陸町志津川の大ホテルに直行。
なんてったって、「全室オーシャンビュ-」って、本当だった。ロビーも、フルオーシャンビュー!志津川湾が全貌、大パノラマ!。大浴場も、露天風呂も!オーシャンビューらしい!太平洋だから、日没は、見えない。日の出は明日朝、5時半だって!

8階のお部屋!やっぱり「オーシャンビュー」


かもめが、お出迎え。ナンかくれーーーと言って、窓際に。

さすが、オーシャンビューの大浴場や露天風呂は、いがった!
写真無し!
うちのDBは、マッサージだのトリートメントだの!このコーナー大好き。 (肩こる人は、大変なのね!)彼女は、これが、主目的だったらしい。(40分+20分コース)

(それで、海鮮料理食べすぎて?)

ディナー

緑のフタの中は、『まるごと!あわび』(火が消えたら、バター乗せて、ナイフで切って
食べる)あわびって、わりと柔らかいんだ!初めてです。
釜飯は、『ウニだらけご飯!』
お刺身? あの本まぐろは、美味かった。
実際は、この写真の1.5倍の料理がある。3ラウンドくらいあった!
あーー、もう食えねえ!どうでもいいのなんか、残しちゃえ!

別の階の、宴会場へ。
中国遼寧省少女雑技団ショー



温泉旅行!その3

2008-09-28 20:21:00 | 日記
厳美渓から、田舎道をちょろちょろ行くと、そこは、平泉の中尊寺。
山の上の金色堂の近くまで、バスで行って、徒歩で見学しながら降りてくるコース。

金色堂は、「撮影禁止!」前にも来たが、あれって、漆で、つるつるに塗った後に、金箔張ってあるので、つるっと綺麗なんだね。
うちのDBは、「螺鈿(らでん)」細工の柱が「凄い」と。アコヤガイって、舶来品だったのかねえ。

隣りの、資料館の仏像たちも、なかなか凄い。北京オリンピックで有名になった?「千手観音」も、いらした。台湾の観光団が、赤や緑の原色のリゾートウエアーで、「お参り」してた。
撮影禁止で「写真無し」

ここから、山道を、とことこ降りて、ふもとまで。
途中のお堂をお参りしながら、途中の「そばや」で、昼食。
そばは、美味かった!蕎麦は!
でもよお!なに?あの『そばつゆ!』 「水で薄めた、めんつゆ」か?
蕎麦湯も来ないし!
重ねて言うが、「蕎麦自体は、腰もあるし、凄く美味い」んだよ! 『おしいよなあ』

ふもとの駐車場の向うに、エスカレーター!!!そこを上がると、「ゆめやかた」蝋人形館。
前九年の役から、弁慶の立ち往生まで、リアルな蝋人形で、表現。

初代清衡も苦労したのね!  母ちゃんが、敵の大将に「後妻として」行くんだよ。連れ子が、清衡ぼうや。おかげで、母子の命は、つながった。が!(ドラマチックだねえ!)

蝋人形館(1050円)(107体)


写真は、三代秀衡と兄頼朝から逃げてきた義経の、再開場面です。

出口を出たところに、いました!いました!!
松尾さん???  末翁?HIROおじさん??


つわものどもが夢の跡・・・・・・!  なんて、読んでるのかな?

夢の後(古戦場)(山から下りる、ビューポイントから)

西行法師の句碑があった。
「そこの**山の、桜と来たら、なんと!綺麗なことか!  吉野の桜以上のものなど、この世に無いと思っていたものを!」(ddkの翻訳による!)


温泉旅行!その2

2008-09-28 16:54:00 | 日記
観光バスのピックアップ時間まで、30分以上ある。
しかし、ここ東口交通センター、「静か」。客待ちのタクシー運転手2人、しかいない。

仕切りきって、妙に元気な、ばあさんと、やっと歩くような、じいさん。きた。

同じバスかな?
違ってました。よかった。別の定期観光バスに乗って行っちゃいました。
そこに、泊まる予定のホテルの「送迎マイクロバス風?」(でもちゃんと、緑ナンバー!)が来た。
もしかして?おらだの? そうでした。優しそうな運転手さん。「皆さんそろったら、出発します。」って?
「あと、お二人様です。」(30人乗りに、客4人だけかア?)
30歳前後の、「カップル」でした。(この二人、夫婦には見えないのは、おらだけかなあ?)

さあ出発!
東口なのに、ぐるーとまわって、西方向へ出発。厳美渓経由、平泉中尊寺経由、志津川のホテル行き!

厳美渓(ガラス工芸館の近く)


川向の崖の上に「だんごや」(手動式ロープウエイがある)