このところだいぶご無沙汰していた、「福島スカイパーク飛行場」に行ってきた。
「日本飛行連盟から、講師様が来て」重要な講習会なので、」万難を排して、出席した。
町内会だの老人クラブだの交通安全協会だのアマチュア無線連盟だの、電波適正利用推進・・・だの。忙しくていそがしくて。さっぱり、「飛ぶ」閑など無かったのでした。
講習会は午後からですが、朝から行った。
久しぶりの飛行クラブ格納庫。なんだあ！「すしずめだ！」こんなに飛行機あったっけ。
クラブ員個人の飛行機も増えた？
室谷さんのあのアクロバット新機もある！
室谷さんがいた！！！ ミーハーなので、「記念写真」 あの室谷さんだぞおお！
この後、「エアレース」アメリカ戦！に出発した。
野崎さんのパイパー チェロキー ターボチャージャー付に乗せてもらった。
おらが練習した、パイパーアーチャーを一回り大きくしたような？ 懐かしかった。
ちょこっと操縦させてもらったが、セスナと違って「全然よかった！」
講習会が始まった！
グループごとに、事故例をもとに、「あなたならどうする」（エンジン不調で、15ノット追い風で、オーバーランして、崖から落ちた！例）
グループ討議。わかってる人、わかってない人、いろいろだった。（全員、パイロットなのにね！）
むずかしい理論上の数値などはともかく、「飛ぶ」「飛行する」ことを理解していることが大事だと思った。メーターの表示が、マイルだろうとノットだろうと、たいした問題ではないと思う。
フォワイトアークやプラカードを見ればいいと思う。 日本語の飛行規程は、細かすぎる。
「英語の、原本 パイロット オペレーション ハンドブック（POH)で、十分！」
ヘイコプターが、なんか金物をぶらさげて、離陸。
「放射能の測定飛行」だそうだ。 ここは、福島なのだ。
