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写真付きで日記や趣味のブログ。「陸・海・空」乗物免許?マニア?の日記です。筋金入りの「アマチュア無線家」でもあります。

高度4000ft(1200m)の眺め!

2002-08-26 21:06:00 | 日記
高度4000ft(1200m)の眺め!

日曜の夕方、例の「中年・ヘンタイ(編隊?変態?)飛行」を、またやった!
M会長のマーベリック機と、ITOおばさんのクイックシルバー機とddkおじさんのドリフタ-機の3機。
「夕日鑑賞飛行」だそうだ!
17:10 離陸!
夕日が沈まないように、?、高度をあげろ!
20分ほど、北に飛行したら、隣町。高度は、3000ft?山形市や、東根の山形空港も微かに見える!反転して、南に進路をとる。さらに上昇!4000ft!山に沈みかかる夕日をみながら、白鷹に戻る。エンジンを、最小の回転数にして、降下!また降下!なかなか、高度が下がらない。旋回や蛇行を繰り返しながら、ddk機が最初に着陸。飛行機、地面に降ろすの、た――いへんでした!あとの2機は、15分後に、やっと、降りてきました。18:15無事終了。
あのくらい上がると、エンジン止めても、降りられるなあ!静かでいいかも?
(セルスターターつきのエンジンだから、再始動も出来るし!ddkのヒコーキ!こんどやってみる?)

ULPに「セルモーター」が付いたぞ!

2002-08-26 20:39:00 | 日記
ULPに「セルモーター」が付いたぞ!

うちのヒコーキ(ULP)は、今まで、「リコイル式エンジンスターター」。つまり、小型の芝刈り機や、発動発電機みたいに、「ヒモ引っ張り式!」だった。「もっと、瞬発力出して、いっきに引かにゃア!」とか、とかく大変。50過ぎのオッサンには、つらい運動量!エンジンがかからない事には、「とべましぇ――ん!」 操縦席に着く前に、エンジンかけ、してからなんて。
この、アメリカ製のエアーマックス・ドリフタ-機には、オーストラリア製のエンジン(うちのは、503型・ツインキャブ・CDI点火式・デュアルプラグ)が倒立状態でついている。そうです、プラグ側が下!の逆さま状態なんです。以前、このエンジンに、セルモーターは付けられないのか詳しい人に聴いたら、「絶対ダメ」とのことで、あきらめていた。
先日、中古の同型エンジンのセルモーターが、あるけど、いる?との話があった。そりゃあ「いる」けど。ほんとに、付くのかしら?半信半疑。「そんな、話し聞いたこと無い!まさか?」などという、みんなで言うしで!
で、このまえの土曜日、早速!  一応付いたけど、日没で。
翌日、日曜日。特殊ベアリングを補修。バッテリーからの電線を「極太」に!。マフラーの位置をずらす!。  の、作業で、完成!
イグニッションのスイッチをBOTHまで回して、セルモーターのリレーのスイッチをONにすると、キュンキュンキュンーーぶオー-ン!と簡単にかかる。わーーい!わあーーい!やったああ!
よかった!これで、あの、ひも引っ張りの屈辱から、逃れられる!

でも、あの、スイッチ!不用意に触ると、プロペラが、回って「危険!」だ!
ミサイルの、発射ボタンの様に、「カバー」をつけることにした。部品は、100円ショップと金物屋で調達してきた。来週の課題です。

なにせ、「ドリフタ-機」に「セル・スターター」が付いてるなんて!「史上初?」
うっひっひ!