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写真付きで日記や趣味のブログ。「陸・海・空」乗物免許?マニア?の日記です。筋金入りの「アマチュア無線家」でもあります。

連載。 超速習?飛行機操縦法! その3(計器編)

2009-04-15 08:01:00 | 日記
右の、助手席側は、無線機や計器飛行用の機械とか?

真ん中に、「無線機」4台。左の上下2台が、「会話用」。右の2台が、「計器飛行用(VOR・DME)」
一台に周波数を二つセットしておける。(メイン、サブ)
左の丸いのが、VOR。上のは、計器着陸進入にも対応したもの。(方向だけでなく上下の進入角も、判る。)
VORは、その局までの方角が。DMEは、その局までの距離が、わかる。
VFR(有視界飛行)と言えども、ジャンジャン使って、安心飛行!
右側には、「特別管制区では、必須の、『モードCトランスポンダー』(訂正:トタンスじゃありませんでした!)
この機械、勝手に管制塔と電波をやり取りして、わが飛行機の位置や高度が、管制おじさんのレーダーに映るらしい。(黙っていても、ばればれ!)
その他、NDB/ADF(中波を使った方向探知機)(ホノルルのラジオを聞きながら?でもOKよ!)

一番上に、ちょこんと乗ってるのが、「磁石式方向計」見づらいけど、これが一番正しい。下のジャイロ式コンパスも時々これに合わせて修正!!

画面の下のスイッチたち。
・赤いマスタースイッチ。
・電動燃料ポンプスイッチ
・着陸灯スイッチ
・衝突防止灯(ストロボ)スイッチ


つづく 次回は、左下編