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写真付きで日記や趣味のブログ。「陸・海・空」乗物免許?マニア?の日記です。筋金入りの「アマチュア無線家」でもあります。

連載。 超速習?飛行機操縦法! その1(計器編)

2009-04-13 18:30:00 | 日記
車の運転と比べて、どのくらい難しい?と、問われれば、「20倍くらいかな?」

と、言っておこう。が!!しかし、
他の車が一台も居ないような、信号機も無い、広々とした野原で、といったら??

飛行機なんて簡単!!  「1週間」?で、何とか安全に、離・着陸できると思う。
自転車? 倒さないで、乗れた時の、「あの感じ!!」 (僕自転車、補助輪無しで、乗れた!ってが)

小型機の操縦席。(計器がいっぱい!)


とは言っても、飛行機は、訳のわからない「メーター」ばっか?
こんなの、全部いるのお?と聞かれても、「全部いるんだよなあ!」

この、6っこが重要!(あとは、おまけ?)


大気速度計
75(130km/h)以上なら、落ちない。フラップいっぱい出せば50でも落ちない。100以上じゃフラップ出せないんだよ。

水平儀
いざとなったら、これが頼り。機体の姿勢(上下、左右)の傾きが、わかる。
フィーリングより「計器の指示が正しい!」と信じて、飛ぶことが、肝要。

高度計
時計みたいですけどね。短針は1000FT、長針は100FTです。1時30分は、1500FTです。気圧の変化に応じて、しょっちゅう補正が必要です。あくまでも、海面からの高度です。高地の滑走路に離着陸の節は、注意が必要ですなあ。


つづく。