JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

2013 WPX SSB

2013-08-31 20:15:00 | アマチュア無線
アワードもペーパーレスで
今年3月末に開催されたのCQ WPX SSBの公式結果が発表
早い

賞状もPDFファイルでダウンロード
JARLもそうなる方向だったかな
印刷された賞状が欲しい方は実費で発行で良いでしょう。
これだけでも印刷代、送料の費用が浮くだろう
エントリー費なしで48時間も遊ばせて貰っているのだから

QSLもペーパーレスでOKな人も増えていますので
連盟が推進しなきゃ


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今週末の運用

2013-08-31 12:43:00 | アマチュア無線
今週末はラジオクラブのシャックへ行きます。
日本時間で日曜日の朝7時前後から21メガ又は18メガ辺りのSSBで運用する予定です。
土曜日の夜は7メガか10メガです。こちらは自宅からです。
YS1/NP3J


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IC-756PRO3 不具合 原因ほぼ特定

2013-08-21 22:58:00 | アマチュア無線
SSBモードで最小パワーで音声も入れずに送信しただけでRFメータが勢い良く振れて、消費電流も30A近く流れる症状、ファイナルトランジスタがショートか?と思考回路も短絡的に決め付けるところでしたが。

160mと80mは正常だったのファイナルは(多分)大丈夫だと思いながら、厄介な故障だなと数日悩ませてくれました。

実際にはファイナルの部分で発振している印象が強くて、バンドパスをスルーしたり、アンテナチューナー切り替えをスルーしたりすると正常なのでした。

それでICOMに相談したらヒントを貰えました。ずばりそこでした。感謝

リレーでアンテナ回路を送信側と受信側に切り替えていますが、ここの受信側に行くラインに気になる回路があったのでした。これは送信時に送信波が受信のトップに流れないように入口をダイオードとトランジスタでアースに逃がす回路でした。受信トップの保護?かと思ったのですが、

どうも違うような、何故ならば、その先は微妙に送信との共通回路からファイナルへ繋がっていて、ループが出来るように見えます。このループを切るための回路が入っているのだろうと想像しています。

ミュートするためのトランジスタQ25が壊れてループが成立していたのでしょうか
この仮定だと、犯人と症状が一致します。

次の課題はこの米粒以下のチップをどうやって交換するかです。
どの部品かはひとつ前の画像をご覧ください。

なぜ壊れたかという謎も残っています。誘雷?
オーナーは何十年も無線やっているが雷でやられたこともないので、雷でアンテナを外したことがないと言っています。運が良かった。
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続 IC-756PRO3

2013-08-19 11:22:00 | アマチュア無線
どうも超小型実装トランジスター(と呼ぶのか?)が焼損している様子。
そんな気がするが見えない
USB顕微鏡が欲しい
今回はデジカメのマクロを利用して撮影し、PCで拡大して見ています。
割れていた。
ここはアンテナ回路とチューナー切り替えの付近なのですが、アンテナ回路の何処かで、インピーダンスが乱れて、発振しているのだろうか?RF出力を直接ダミーに繋ぐケーブルを作らなきゃ
これで発振しなければ、ここに間違いないと思うのだが?
ファイナルでない可能性が高くなってきた(かも)

目を大きく開いてご覧ください


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マッチョで健康的な生活

2013-08-18 21:42:00 | アマチュア無線
マッチョってがっしりとした体格とか、そのような性格の男性を指すのですが
先週からお試しジムに通い始めて、昨日会員になったのでこれからは週に2回位はマッチョを目指して通いたいと思っています。まっマッチョにならなくても腹が引っ込んで、持久力が付きさえすれば良いのです。

母校に掲げられていた「根性」とかは縁がないのですね。
週末は空いた時間にSARTGのRTTYコンテストに出ていますが、マイナーなようであまりできず、日本からはJR4OZRだけが14メガで強力に見えていました。

週末はラジオクラブへ行ったのですが今回もコンディションは良くなくて21メガで日本とは10局程度でした。悪いコンディションで出来たのだから、設備とロケーションは良いのだろう。

で、お土産にPLLアンロックのTS-690を持ち帰り、OSCのトリマを弄ったら、ちゃんと発振して使えるようになりましたが、トリマの調整がピンポイントでシビアなので、寿命なのでしょうか?
この690 フィルターも満載なのですが455が酷い減衰で使えず、フィルターなのか、周辺の回路なのか?オーナーは何も言わなかったのでとりあえず、これで返還

さらにこの690の凄いのはハイチHHのペディションに行ってきたリグらしい
http://www.qrz.com/db/YS1RS
それと、コンデンサの液漏れもなしでこんなに綺麗な690を見るのは珍しい、譲ってもらいたい位だ
外観はそこそこ、オーナーは自作好きで690を受信用に送信は球のQRP送信機らしい







今でも毎週末になるとクラブに集まってくる。
エルサルバドルのアマチュア無線家は今も元気です。

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