JICAボランティア春募集説明会

JICAボランティア春募集説明会【SV単独開催】

日時 : 平成27年3月29日（日）14時00分から16時00分（集合時間13時15分）
場所 : 熊本市国際交流会館　4階　第1会議室
内容 : 体験談発表（30分程度）および個別相談対応



13:30
開場・資料閲覧

14：00～14：40
開会・活動ビデオ上映・事業概要説明

14：40～15：10
【熊本出身ボランティア経験者の体験談発表】
シニア海外ボランティア経験者による体験談発表を行います。
現地で過ごした貴重な2年間の活動や生活をご報告します！

15：10～16：00
【経験者を交えたトークタイム】
経験者の派遣までの不安、現地での活動、生活…ざっくばらんにお話ししましょう。

16：00
閉会

変わっていなかった風景の一部

２５年前と殆ど変っていなかった町の中心地です。
画像には出てきませんが、電線とか電気材料が並べてあるホンジュラス風アキバもあります。メイドカフェや怪しい絵画を売っている店はありません（笑）

いよいよ

２５年ぶりに戻ってきたSan Pedro Sulaの町を離れます。
２５年前は、戻って来れるなんて、まずないだろうと思っていましたが
戻ってきたいと気持ちを何処かに持ち続ければ、叶う事もあるのでしょう。
さて次の目的地に向かって歩き始めます。
１週間首都で滞在したら次はエルサルバドルです。
ではでは

セイバに来ています。

今週末は１０年前に活動した職場に機材供与で引渡式と機材取り扱いのセミナーで来ています。


又も歴代カウンターパートと現カウンターとと一緒に仕事です。この様な事って滅多にいや殆どないのです。カウンターパートというのは活動の中で一番身近に技術移転を行う同僚です。

セミナーはカウンターパートに全て任せています。そうすることで彼がこれらの測定器の操作に自信を持ってくれることが狙いです。というか私の出る幕もなかったのでカメラマンと化していました。

校長先生はじめ職員の皆さんに心から喜んで貰えて良かったです。

校長先生の挨拶の中で「ホンジュラスを支援してくれる日本人の気持ちを忘れないように機材を大事に使用してください」と学生にメッセージを送っていただけたことはありがたいです。

手前の女性が校長先生、私の後ろの二人が歴代と現カウンターパート


これはエンジンの健康状態を調べる測定器の取り扱いの説明です。横で興味深く聞いていた学生のほうが飲み込みが早い
（私も含めて段々やばくなってきています）


これで持ち込まれたエンジンやミッションの泥やオイル汚れを落としてから整備実習に入ります。早速高圧洗浄機の試運転


と言うことで無線だけでなくちゃんと仕事もやっています。

YSへの日程

任地変更によるエルサルバドルへの赴任日が４月３０日に決まりました。

４月２６日の週末はホンジュラスの首都テグシガルパからHR1/NP3Jで運用できればと調整中です。