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JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

西ハム 出品予定ジャンク

2025-02-25 19:31:03 | 日記
長物、重たいものは出品しても持ち帰りならないようにしたいので
予め出品予定品を紹介
新品同様とは言い難いですが、全て割と美品
①IC-730S 10W 動作品 18/24MHzはジャンパー等の改造が必要だと思います。 DCケーブルのみ QRP向
②Yaesu MD100 A8X 8P モジュラーコネクタ共用 スタンドマイク
③Rig Expert Standard ICOM 仕様ケーブル付 未使用品と未使用品に近いものあり
機種によってはケーブルの変更も可能です。
④Daiwa RF-550 4P Mic in - 8P(ICOM) out 取説付 (対応機種事前変更可)
⑤自作のタイヤベース スチール製で頑丈ですが62mmパイプは不可
38mm程度のパイプやグラスファイバー伸縮マストは差し込めると思います。
⑥テレビアンテナ用ローター 移動でマストの上に取付けて
50MHz7eleを回していました。常設だと6ele程度が無難でしょう。
⑦Lenovo note 220i 120SSD 8GB memory
N1MMをインストールして、国内外コンテスト移動運用で使っていました。
⑧他にメンバーからの出品予定は
FT-920 FT-655 6m直下プリアンプ FT-707S FC-707 FP707 etc
あとはQSTとか小物類

勿論、ヤフオク等の価格よりは安く、全て現地渡しで送料かからず
興味あればコールサイン明記でjarl.com宛にメールください。
氏名もコールサインもなくて、何方かわからない場合には
返信しない場合もあります。

ARRL DX contest CWに28MHz Low power 100Wで参加しました。

2025-02-19 21:59:25 | 日記
昨年引続き旬を楽しむのに28MHzで参加しました。
結果から言うと、日本からだと何処も同じで
昨年よりもコンデイションは良くなかった
という印象だったとは思います。
28MHz以外は、28が開けない時間帯は暇なので得点献上です。
なのでSO2Rの設定です。

特に九州は、北米から見て
関東からさらに1000km離れているので
厳しいコンディションで九州から勝てる可能性は非常に低くなります。
昨年のZone毎の交信数

Zone3 179QSO  Zone4 198QSO  Zone5 100QSO Total 477QSO
今年は
Zone3 159QSO  Zone4   83QSO  Zone5   12QSO Total 254QSO

コンディションが悪いとも言えますが
見方を変えると、距離が伸びていないだけ
だから結局はコンディションが悪い?笑
何故ならばZone3 アメリカの西側は少ないとはいえ20QSO減ですが
Zone 4と5は夫々 100近い減でした。
これだとコンディションが悪いとは言え
関東から上は九州よりも良かったでしょう。
昨年はコンディションが良かったのでその差が縮まっていた?
と色々なことが想像できます。

これは毎回掲載しているTrue (CQを出してRunning)での交信数と
False (呼びまわってS&P)での交信数です。
呼び回り64QでRunningで190Qです。

コンディションが悪いとは言え、
こまめにCQを出さないと局数は増えない例です。
呼び周りは直ぐに飽和状態になっていました。
聞こえている局が少ない=コンディションは悪いからだろうと諦めるか
西側は開いているので、必ず聞いている局がいるに違いないと
こまめにCQを出すか?
結果、西側は開いているので少しずつでも呼んでくる局がいるのです。
それによって全体的なコンディションは悪いが
Zone3は昨年の交信数に近い値になっています。

さて私は何を言いたいのか?笑
この様なコンディションだと28MHzでは九州から勝ち目がないコンテストなのです。
来年はさらにその傾向が顕著になるでしょう。😢
IC-7610 6ele Yagi N1MM

おまけ
ランニングと呼び周りの切替のタイミング
これまでは、呼び周りを始めるとバンドの下限から上限まで一巡していました。5分から10分程度
しかし、最近は、Alt+F8とAlt+Qを頻繁に使って
ランニングと呼び周りの切替の間隔を短くしています。
言い換えるとランニングで1分から3分位呼ばれないと
Alt+F8で呼びまわった最後の周波数に飛んでニューを1局から2局程度やって
直ぐにAlt+Qでランニング周波数に戻ってCQを再開します。
戻るタイミングは1分程度の押さえていますので
ランニングの周波数を奪われる可能性が低くなります。
この繰り返しです。

これまでのやり方が良いのか?このやり方が良いのかは
その時の状況次第ですが、今のところこのやり方の感触は悪くないです。
ただ非常に忙しいです。笑

例えばランニングしている局が多くて呼び回ったほうが効率が良い時間帯があるので
その時には呼び周りの時間を少し多くしつつも、こまめに切替てランニングは続ける。
逆にランニングしている局が飽和状態になれば、ランニングの時間を長くしつつも、時間をかけずにこまめに新しい局を探す選択ではないでしょうか


週末はCQ WPX RTTYに28MHz 100Wで参加しました。

2025-02-10 15:51:30 | 日記
久しぶりのコンテスト参加レビューです。
CQ WPX RTTY 昨年は28MHz QRPで参加し世界1位を達成できました。
QRPはタフなコンテストで結構疲れるのですが自分なりの目標を持つと楽しむことが出来ます。

今年は20倍の電力で少し楽な選択にしました。
目標は28MHz 100W JAのレコード更新で600QSOを目指しましたが 
スタート後1時間で北米が思うように伸びなかったので
ヨーロッパでどれだけ積上げられるかでした。
そこそこ出来たのですが北米の分をカバーできるほど簡単には行きませんでした。
そんな状態が続いて、レコード更新は遥か彼方な夢で終わりました。

28MHzは昨年から今年がピークだったかもしれないので次のサイクルまで無理かもしれませんが
コンテスト人口がアマチュア人口がどうなるでしょうかね?

朝の時間は北米のRBNにもそこそこの強さで拾われていたので
コンディション的にはそれほど悪くはないと思ったのですが
やはり北米からの参加が年々減っている影響でしょうか?
反面、夕方に掛けての九州からのヨーロッパは
北米よりもコンディション的には良くて局数もそこそこ出来ました。

初日も次の日もコンディションはそれほど変わらなかったかもしれませんが
ヨーロッパは初日よりも少し長く20時頃まで開いていました。
その後の聞こえては来るのですが呼んでもかすりもしないので
ハイパワーな局の信号だったと思います。
月曜日の朝は、A/K indexが高くなっていましたので、
さらに悪い条件になったようです。

IC-7610 6ele yagi N1MM
シングルバンドRTTYの時には、こんな画面でやっています。
マルチバンドでやる時はSO2Rの設定ですが
CWの様に耳でデコードしなくともソフトがデコードしてくれるので
RTTYのSO2Rは楽で楽しいです。

時間毎の呼回り(S/P)False ランニング(RUN) True
僅かに呼び周りの交信数が多いですが、ほぼ同じです。
100Wでも5Wでも呼び周りの交信数が多いと勝てません
48時間の長丁場ですので
QRP 5Wであっても呼んで取れない局の割合は2割もないかもしれません
呼び回りしているとある程度で呼び尽くしてしまいます。
それでランニングも重要になります
でも相手がいないとそうばかりも言えませんでした。

時間毎のZone毎の交信数
zone 1から7までの北米とは100QSO程度です。
zone 14から16のヨーロッパが200QSO程度です。
あとは他の地域です。
北米だけでなくヨーロッパももう少し欲しかったです。
やはりランニングで呼ばれなかったのが結果に表れています。
交信の様子は後日Youtubeにアップします。

今週末はARRL DX CWです。
九州からは北米は厳しいですが
コンディションが良い事を願っています。