QSL発送

先日のXPOコンテストでの全ての交信分のQSLカードを本日発送しました。

同一バンド同一モードでの交信のカードは不要の方もあるようですが、こちらではそのチェックは行っていません。受取ったQSLカードは、記載されているデータやコメントに興味がありますので全て目を通しますが受取りのチェックは行っていません。なので重複であっても全ての交信のカードを発行しています。

必要な方がいる限り、これからもカードは発行していきますが、返信は特に必要ではありません。どうしても欲しいカードはダイレクトでの交換を利用しています。

アワードに関しては、LoTWのみを利用しています。JARLも電子QSLで受取る側で印刷することだけでなくアワードにリンクさせたシステムを構築するなどして、交信の機会を増やす動機付けをしないと、システムの波及効果は低いでしょう。

知らない土地の写真やアンテナ、シャックの綺麗なQSLカードが送ってくると興味が湧きます。とはいえ私は交信証として必要なデータが記載されていれば十分だと考えます。なので白紙にデータのみを印字しています。

QSLカードのデザインに興味を示すのか？それとも記載されている設備やコメントに興味を示すのか？無線家ならば後者ではないでしょうか？

カードに関して、発行する側はカードに対する考え方があるので、受取る側がデザインや用紙がどうこう評価？するものではないと思います。

なんとなくQSLカードに対する考え方が変わってきているような気もします。どうでしょう？

数年ぶりにXPOコンテストに参加しました。

以前何度が参加して面白かったので良く参加していましたが３年ほど留守していたので久しぶりに参加でした。何度か良いところまでは行ったのですが一番上に立ったことがないので今回も500QSO50multを目標に7MHzMixでの参加でした。

６時スタートなので早朝からどうかな？と思っていましたが意外と参加している局が多くて、幸先の良いスタートでした。昼食前の折り返しで250はクリアしたのでもしかして目標まで行けるかなと期待、後半も３時過ぎた頃からボチボチ呼ばれて終わってみれば結構出来て楽しめました。CWとSSBを３０分置きに行ったり来たりしていたので局数も丁度半々位の割合になりました。

ミニALL JAと呼ぶ人もいるようで、ALL JAの様にごちゃごちゃしていないけど局数はそこそこできてシルバー向きのコンテストかも？次回からシルバーウィークのでも開催でもあるし敬老の日でもあるので、この際「シルバーコンテスト」に改名したら良いかもしれません（笑）

TS-950SDX ロータリーダイポール　ZLOG
普段はN1MMを使っていますがZLOGの画面を見るとなぜかホッとします。


43からもう一局マルチバンドで参加でしたが昨年のトップスコアに迫る結果だったようです。

コンディションはどうだったのでしょうか？

交信での用語について

先日投稿しましたJARLが開設する記念局の交信での用語についてJARL事務局より以下の様な回答をいただきました。

要約するすると
「JARLが開設する記念局の運用に関しては、適切な（模範となる）用語を使用しましょう。」
「個人での運用に関しては不適切でない範囲でお好きにどうぞ」
でしょうか？

ハム用語に限らず、普段の会話でも新語が次から次へと生まれてきています。これも世の中の流れでしょうか？喋ったモン勝ちでしょうか？すんなり受け入れられない気持ちがないと言ったらウソになります。

以下回答です。

JA6WFM 様

平素はいつもお世話になっております。
回答が遅くなり申し訳ありません。

お問い合わせについて

○周波数オープンになります。
　意味合いは、周波数はもう使いませんからどうぞ使いたい方はお使いください。
と理解しています。
　わかりにくい表現かと思いますが、個人局であれば表現の自由が優先され特に指導するところではないと思います。

○レポートは五と九です。
　正しくは了解度５信号強度９ですが、通常使っている　「レポートは５アンド９」を日本語で言えば「レポートは五と九」となるのでは、
日本語で言うと聞きなれないのでおかしいと感じるかと思いますが、使用しても問題はないと思います。

ただし、どちらも違和感を感じる人が多いこともたしかですので、初心者には一般に認知されている標準的な言い方を教えていくべきと考えます。8J190YはJARL特別記念局なので「周波数オープン」は出来れば使用しないほうが無難かと思います。

JARLも支部役員もアマチュア無線家の仲間同士も、アマチュア無線の楽しみを広げる活動をする役目があると思います。
法律は遵守しなければなりませんが、それぞれに意見が分かれると思いますが、大いに楽しみが広がるように活動していただけたらと存じます。

不適切な用語集等は持っていません。

JARL会員部業務課


-----Original Message-----
From: JA6WFM
Sent: Friday, August 28, 2015 1:07 PM
To: oper@jarl.org
Subject: 記念局の運用管理について

ＪＡＲＬ事務局業務部記念局担当殿
御世話になります。

記念局運用の管理についてお尋ねします。
先日のハムフェアー会場で8J190Yの運用を聞く機会がありました。
ところが交信で使われている用語で不適切ではないかと思うものがありました。
例えば
「周波数オープンになります」
「レポートは五と九です。」
これらは一部ですが、事務局としては、これらの用語に使用に関してどの様にお考えでしょうか？適切である、不適切である。
また不適切と判断された場合、運用管理者にはどの様な指導をなされているのでしょうか？

適切、または不適切な用語の例など資料はお持ちでしょうか？

事務局からの回答は今後の記念局の運用指針としてweb,Blog等で公開しますので返信者の担当部署、氏名と共に明確な回答をお願いします。但し公開の際には返信者の氏名は公開しません。

ja6wfm@jarl.com
熊本県支部役員

Hiro NAKAMURA
JA6WFM

ALL ASIAN DX CONTEST PH

パートタイムの参加でしたが
All asian DX PHも残り３０分ではありますが終了でログも見直しもせずreal timeのログをそのまま提出済

年齢がコンテストナンバーのこのコンテストをやっていて思ったのは、送るナンバーが一番多くなるまで細々でも続けよう

収穫？は前半はTS-590S後半はTS-950SDXで運用アンテナはNagara T2-5DX
TS-590SとTS-950SDXの特徴も再認識したコンテストでした。
やはり590SGに変えないとSSBで少しだけ使い辛い

また
一度SO2Rをやると、マルチバンドで出るときにはこれをやらないと確実に効率が下がることを実感。今回はサブアンテナが壊れたので１本釣りでした。

次はWW RTTY

see you next contest

ALL JA CONTEST 結果発表

今年のALL JA CONTESTの結果がwebで発表されました。発表後は全て見れたのですが内容に不具合があったようで、現在は入賞者以外が見れなくなっています。
初めてのシングルオペマルチバンドでの参加でした。
エリアトップにはなりましたが、直線は得意だがコーナーでの攻めが甘い。笑
4WDでなくSO2Rの真似事はやってみたのだが