JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

こんなの飲んでいます。

2008-02-29 23:59:23 | エクアドル
先週はCOPA AMERCANA 南米地区フットボールクラブチーム選手権?地元チームCUENCAとウルグアイのチーム試合観戦に行きました。結果は引き分けでした。

この選手権は、結構歴史があるらしいです。連日雨続きでしたが、無謀にも一番安い10ドルの屋根無しの入場券を買いました。
日頃の行いが良いのか、当日は雨の降る気配なしで、熱気にも囲まれて暖かく観戦できました。

意外と初めてのスタジオでの観戦でした。生は良いですね。試合よりも野次が面白い。日本じゃちょっと問題になりそうな野次も遠慮無しです。殆どの観戦人が写真のZHUMIR(シュミルと発音)とうきびの焼酎のようなもの?43度をコーラで割って持参しています。

そしてお猪口くらいの大きさのカップに注いで一気に回し飲みです。一杯の量が少ないのでそれほどでもないです。試合中盤を過ぎた頃から観戦のオッチャンが売り子に「オネーチャーン、チュミール、ちょーだい」と叫んでいる連中が増えてきます。日本の酔ったおっさんと同じかな?

昨日買ってきたこのZHUMIR 750mlで3ドルです。何日間もてるか?夜は結構寒く感じるので一口飲んで寝ています。本当はサトウキビの甘い汁で割ったほうが美味しいらしい。

他に良く飲むのは、炭酸水です。「中に含んでいるガスは天然か?」と聞くと殆どの人が天然水と答えますが、何処で取れた水かは答えられないです。日本の温泉地にも炭酸水があるので、それと同じか興味あるところです。ここも火山が多く温泉も多いですから。



横のでかいボトルが5lのミネラルウォーターです。最初の頃はこれで調理もしていましたが、この町の水道水はそのまま飲んでも大丈夫だと聞き、大学でも水道水を飲み、調理にも水道水を使っています。



おまけアパートの前にある車の修理屋さんです。家族全員でやっていて10歳前後に見える息子も油まみれでトラックの部品を運んだり、工具を片付けたりして父親の手伝いをやっています。まだまだこのような修理屋さんがたくさん見かけます。

反面、整備士を目指す大学生は、自動車整備だけでなく、機械工学、旋盤、科学と広範囲の授業を受けています。日本だとどこかのメーカーの開発部とか生産課とかに就職する事をイメージしてしまうのですが。多くの卒業生がメーカーのディーラーに就職したり、工場を開設したりして整備士を目指しています。

修理需要も日本だと整備工場も車検中心のところが多いですが、こちらでは修理屋さんも、まだ結構儲かるらしいです。大学の授業科目で興味あるのが、「エンジンチューン」でその方法を習うらしい。

そういえば、地元のレースはカルタスが主流のようです。


コメント

マストが設置されました。

2008-02-28 02:58:26 | アマチュア無線
今朝は10MHzに出てその後7MHzに出ました。昨晩からインターネットが使えずクラスターに出ていない?せいか、10MHzはまったく呼ばれず。それでアンテナチューナーを働かせて7MHzCWに出ました。JH4VDP局だけでした。

その後雨にもかかわらず工事屋さんが来て家の骨組みのコの字型アングルにマストを溶接してくれました。アパートの大家さんがとっても親切に対応してくれて、嬉しい限りです。これが出来るまでは細い足場を恐る恐ろ歩いていましたが、今日から手すりが出来て安心してアンテナ調整が出来ます。壁伝いに横に伸びているパイプも大家さんのアイデアです。

アンテナは週末コンテストですのでとりあえず14MHz用垂直DPになっています。来週には下部にAH2を設置してオールバンドで出れるようにしたいと思います。もう一本のマストは、何にしようかと楽しみが増えました。でもマストが細いので21MHz用かな、6mも上げねば

外観は関係ない?家の柱にパイプを直接溶接でした。大家さんがそれが良いというので従いました。(笑)彼らが乗かっているスレート屋根は隣の家です。最初割れそうで不安でしたが大丈夫でした。


3階建ての屋上からの眺めです。街中なのでノイズがちょっと気になります。それでもこれまでの中米よりは良いほうです。


雨の中工事する工事屋さんもたいしたものですが、その後すぐにアンテナを立てるオーナーも負けていません。

コメント (1)

コシネロ ハポネス

2008-02-27 03:26:06 | エクアドル
スペイン語でコシネロ(cocinero)は料理人の意味でハポネス(japones)が日本人で日本人料理人です。

先日圧力鍋を買ったので今日はサバイバル料理エクアドル編
豚肉の角煮(初級編)のレシピを

材料は豚肉ばら肉を適当
コカコーラ500ml 砂糖 味の素 たまねぎ 塩(本当は生姜を入れると良かった)
これだけを圧力鍋に入れてプシュプシュ言うまで強火で煮てその後弱火で30分煮て、その後火を止めて10分間待ちました。これでちゃんとできました。肉とコカコーラの量は肉が半分くらい浸かるくらいが良いようです。

食べるの夢中で写真撮れませんでした。

そしてここからがサバイバル?煮汁を捨てるのは「もったいない」米に混ぜてやはり圧力鍋で炊き込みました。前回の反省で水の量を日本と同じくらいにしたら少し柔くなりすぎました。具はありません。これが出来上がりなんとその味は「うなぎのセイロむし」です。思わず食いすぎて2時からの仕事が重たく感じています。



今日の昼ごはん(目玉焼きにしたかったのですが、こちらの卵はよく煮ないとヤバイらしいのでこの通りです)

しかし刻印の入った卵は安全の印なのか?でもあまり食べたくないですね。


そしてこれが木になるトマトです。切って皿に並べてあります、味は甘酸っぱくて癖になりそうです。


こんな所に住んでいます。3階建てのアパートの最上階です。眺めはとっても良いです。今週中に無線用アンテナのマストが2本立ちます。



冷蔵庫の中がさびしいです。(昼食が2ドルで食べられるので外食のほうが経済的かもと、自炊は週末だけになりそう)
遊びにお出での際には食材持参でお願いします。調理は圧力鍋にお任せ!「やまさんレシピサンキュウー」


このようなことばかり書いていると「エクアドルになんばしに行っとるとかい?」と突っ込みがありそうですが、毎日午後2時から10時まで職場で活動しています。現在は2年間の活動計画を立てるための下調べ中です。初めての海外での活動では、気持が焦って状況を調べずに動いても結局はスタート地点に戻ってしまう事がよくありますので。

コメント (3)

10MHz RTTYへもデビュー

2008-02-26 22:46:23 | アマチュア無線
7MHzでの日本との相性があまりにも良かったので、昨日アンテナを10MHzに変更して、出ました。
しかし、コンディションのせいか、期待はずれでした。JAとは数局の交信でした。週末まではしばらくRTTYで出ます。色々な人の話ではHCのSSBとCWは結構やっているらしいので、まだ需要がありそうなRTTYに出ています。

それと週末はARRL-SSBに14MHzで参加します。W相手のコンテストではありますが、聞こえたら遠慮なく呼んでください。ただ、Wの壁を打ち破れるかは貴局の腕次第hi。弱い電波ですので、混信が酷いと14.300より、うえーの方でランニングしていると思います。

それとSKYPEも始めました。IDはコールサインで検索すれば見つかると思います。
コメント (2)

圧力鍋でご飯を炊く

2008-02-25 02:10:31 | エクアドル
ここは海抜も2500mあり、ご飯がうまく炊けないのではと先日買った圧力鍋で挑戦しました。これが鍋の初使用でした。
水加減は日本で炊くときよりもちょっと少なめにしました。

強火でバルブがプシュプシュ言うまで数分、その後弱火で5分、それから火を止めて10分間辛抱。

現地米ではありますが、結構うまく炊けました。ちょっと硬めだったので水の量は普通に炊くとき同じで良さそう。
日本米ならさらに美味いだろうな。「あーおにぎりを食べたくなった」
コメント