今年もALL JA Contestに参加しました。JF6YME/6での運用はオペが揃わなかったので断念しシングルオペで参加、直前までXAM? X7Mと迷いましたが、XAMでトップに何処まで迫れるかを目標にあれこれ作戦を考えて参戦しました。
大まかな作戦はスタートは80mでランニングして40mで呼びに回る、夜明け後は40mでランニングしてハイバンドで新しい局とマルチを取っていく、あとは状況応じて2バンドでduelingと考えていました。
ところが80mが40mに被り40mがハイバンドに被る状況、ランニングの周波数を選ぶと辛うじて使えるのですが、80mも40mも隙間がないほど並んでいて被らない場所を探せない状況、それで40mでランニングして80mで呼びに回る作戦に変更、ただ日付が変わるまでのレートはあまり良くなくて50q/h程度
2時間ほど休憩して5時前から再開、80m/40mを行ったり来たり、夜が明けるころからハイバンド聞いてみるがまだ早いのか静か、そうするうちに20mが開き始めるが40mでランニングするとハイバンドは被って使えず、この時点ではまだXAMを意識しているので20mでランニングしながら40mで呼びに回る、遅ればせながら昨年から導入したSO2Rで2バンドを効率よく使っているので以前の様に1バンドだけでやっているよりは効率は良くなっているはず
しかし、15m/10m/6mはさっぱり、この辺りから40mシングルでの昨年のトップスコアを意識し始めて40mに集中、時々ハイバンドをチェックするが20mを除き全く静か、15時になったら40mSSBへ移る、これは年中通して九州から最も呼ばれる時間帯なので必ずSSBでランニングするようにしている。CWに比べてレートも上がる、それにこのところ21時頃まで国内がスキップすることもなく開いているので21時まで40mにランニングしまくる。ただまだXAMも頭の隅に残っていたので途切れた頃に80mでやろうとしたが隙間がない.....これで少々時間のロス、40mに居座れば良かった。
終わってから100W40mSSBで400局程出来ていたことにも感心したコメントがあったが、15時以降の時間帯では周波数さえ確保できればそんなに難しいことでもない。その根拠は最近のコンテスト参加はCWの割合が高くなっているが、それでもSSBしかやらない局も結構いる(入賞狙いではなくコンテストの賑わいを楽しむ局?)その人たちはSSBで手薬煉を引いてランニングしている局を待っています。呼ばれるコツは好感度アップを意識した内容のCQボイスメモリかも(笑)あとは全ての交信に対してのカード発行も欠かせません。
コンテストでのカード発行の自粛なんて、同一バンドモードは不要なんてアワードだけ意識されてもね......
コンテスト終わって局数では昨年のXAMのトップから2割減なのでまあまあかと思ったのですがマルチが全然少ないです。XAMへの挑戦した足跡は残せるが入賞を考えるとX7Mも捨てがたいし何処にログを出すか悩ましいところ
IC-7700(100W) IC-7600 u2R N1MM
1本のタワーに
80mスローパー 40m/15m2エレ超短縮八木 20m3エレ 10mRDP 6m7エレ
バンドパスフィルターなし(リグ内臓のアンテナチューナで対応)
マルチバンドはコンディションが悪いと、SO2Rでやはりこれ位やらないと勝てません
最近は殆どの国内コンテストもN1MMでロギングして終了後ADIFを生成しCTESTWINに読み込ませてログを提出しています。日本ではCTESTWINが日本語環境だしDXコンテストにも対応していて標準になりつつありますが、どのソフトが良いのかは判断は運用の形態にもよるので判断は難しいところでしょうか?N1MM導入で英語のマニュアルと奮闘していた頃を思い出すと、とっつきやすいのは日本語仕様でしょうね。
交信いただきました皆様ありがとうございました。なおQSLの発行は年に1度か2度全ての交信データを纏めて少ない枚数で発行しています。Lotwへもデータをアップしていますのでコンテスト直後にはJCGまでは確認できるかと思います。時間はUTCですのでお間違えの無いように
これだけの情報があればJARL発行のアワードには対応できるでしょう
赤字会計から投資してJARLの電子QSLの構築が必要でしょうか?今更
次のコンテストは南阿蘇からWPX-CWにJA6BXAでマルチオペで参加します。
大まかな作戦はスタートは80mでランニングして40mで呼びに回る、夜明け後は40mでランニングしてハイバンドで新しい局とマルチを取っていく、あとは状況応じて2バンドでduelingと考えていました。
ところが80mが40mに被り40mがハイバンドに被る状況、ランニングの周波数を選ぶと辛うじて使えるのですが、80mも40mも隙間がないほど並んでいて被らない場所を探せない状況、それで40mでランニングして80mで呼びに回る作戦に変更、ただ日付が変わるまでのレートはあまり良くなくて50q/h程度
2時間ほど休憩して5時前から再開、80m/40mを行ったり来たり、夜が明けるころからハイバンド聞いてみるがまだ早いのか静か、そうするうちに20mが開き始めるが40mでランニングするとハイバンドは被って使えず、この時点ではまだXAMを意識しているので20mでランニングしながら40mで呼びに回る、遅ればせながら昨年から導入したSO2Rで2バンドを効率よく使っているので以前の様に1バンドだけでやっているよりは効率は良くなっているはず
しかし、15m/10m/6mはさっぱり、この辺りから40mシングルでの昨年のトップスコアを意識し始めて40mに集中、時々ハイバンドをチェックするが20mを除き全く静か、15時になったら40mSSBへ移る、これは年中通して九州から最も呼ばれる時間帯なので必ずSSBでランニングするようにしている。CWに比べてレートも上がる、それにこのところ21時頃まで国内がスキップすることもなく開いているので21時まで40mにランニングしまくる。ただまだXAMも頭の隅に残っていたので途切れた頃に80mでやろうとしたが隙間がない.....これで少々時間のロス、40mに居座れば良かった。
終わってから100W40mSSBで400局程出来ていたことにも感心したコメントがあったが、15時以降の時間帯では周波数さえ確保できればそんなに難しいことでもない。その根拠は最近のコンテスト参加はCWの割合が高くなっているが、それでもSSBしかやらない局も結構いる(入賞狙いではなくコンテストの賑わいを楽しむ局?)その人たちはSSBで手薬煉を引いてランニングしている局を待っています。呼ばれるコツは好感度アップを意識した内容のCQボイスメモリかも(笑)あとは全ての交信に対してのカード発行も欠かせません。
コンテストでのカード発行の自粛なんて、同一バンドモードは不要なんてアワードだけ意識されてもね......
コンテスト終わって局数では昨年のXAMのトップから2割減なのでまあまあかと思ったのですがマルチが全然少ないです。XAMへの挑戦した足跡は残せるが入賞を考えるとX7Mも捨てがたいし何処にログを出すか悩ましいところ
IC-7700(100W) IC-7600 u2R N1MM
1本のタワーに
80mスローパー 40m/15m2エレ超短縮八木 20m3エレ 10mRDP 6m7エレ
バンドパスフィルターなし(リグ内臓のアンテナチューナで対応)
マルチバンドはコンディションが悪いと、SO2Rでやはりこれ位やらないと勝てません
最近は殆どの国内コンテストもN1MMでロギングして終了後ADIFを生成しCTESTWINに読み込ませてログを提出しています。日本ではCTESTWINが日本語環境だしDXコンテストにも対応していて標準になりつつありますが、どのソフトが良いのかは判断は運用の形態にもよるので判断は難しいところでしょうか?N1MM導入で英語のマニュアルと奮闘していた頃を思い出すと、とっつきやすいのは日本語仕様でしょうね。
交信いただきました皆様ありがとうございました。なおQSLの発行は年に1度か2度全ての交信データを纏めて少ない枚数で発行しています。Lotwへもデータをアップしていますのでコンテスト直後にはJCGまでは確認できるかと思います。時間はUTCですのでお間違えの無いように
これだけの情報があればJARL発行のアワードには対応できるでしょう
赤字会計から投資してJARLの電子QSLの構築が必要でしょうか?今更
次のコンテストは南阿蘇からWPX-CWにJA6BXAでマルチオペで参加します。