Ameba Blogに移行しました。引続き宜しくお願いします。
https://ameblo.jp/ja6wfm/entry-12900115437.html
goo blogがサービス終了するとのことで、移行中ですが
過去データをほぼ全て移行できたと思います。
フォントの大きさ等コメント頂けましたら幸いです。
新たなBlogは以下になります。
使い心地が悪くなければ完全に移行します。
新しいBlogはAmebaのサービスを利用(お試し中)
海外渡航時にアメーバ赤痢には何度も感染したことはありますので
これも何かの縁でしょう?
未だ移行途中ですので、過去のBlogは反映されていません
Facebookや偶にXにも投稿していますが
読みたい方が読みに訪れるBlogが好きですので
しつこく続けたいと思います。
ALL JAでのSO2Rの例を時系列で紹介します。
これは「21」とか「7」とかと周波数を丸めていなくて、
「21052」 「7012」とかの実周波数を記録しているので
同じ周波数で連続交信(ランニングなのか)周波数が動いている(呼び回り)なのかが明白だと思います。
コンテストのPublic log(公開されたログ)を見ると、丸めた周波数の方が結構多いんですね、
これはリグコントロール(ロギングソフトにリグの周波数を読込む)をやっていないのか?
それとも敢えて丸めて(伏せて)提出しているのかのどちらかでしょうかね?
これはコンテスト開始後に 7031でランニングCQ出しながら
3.5MHzでバンドの下から順番に呼び回っている交信の流れです。
さらに7031で交信が続いているのは呼ばれ続けているか3.5MHzで呼べる局を探している最中の例です。
次に間が空いて3.5MHzの交信が続いているのは
7031では呼ばれていない例です。
右端の1257(UTC)は21:57JSTです。

これは日曜日の夕方 0741(UTC) 1641 JST
14052でランニングで7MHzでバンドの下から順番に呼び回っています。

そしてコンテスト終盤 10:22(UTC) 19:22 JST
7034でランニングしながら
3.5MHzでバンドの下から順番に呼び回っている交信の流れです。

SO2Rは交信の空き時間を無くすか、
2BSIQで2バンド交互に交信を進めていくことで
交信の効率を高めて局数を増やすことなのですが
両方のバンドでほぼ同時に交信を進める場合も結構あります。
これは、タイミングの取り方が微妙で、それが面白さに変わるのです。
それとSO2Rは手始めにQRPでやることをお薦めします。
何故かと言うと100Wやハイパワーと比べて
バンド間の被り対策がやり易いです。
最初からSO2Rをバリバリやっている局を想像すると
自分には無理と主かもしれませんが
効率を上げることだけを考えると取っつき易いかな?と思います。
さらに2バンドで同時に受信することも
無理無理と思われるかとも少なくないと思いますが
聞こえてくる複数の信号のうち聞きたい以外はQRMだと思えば良いのです。
そうすると目的の信号だけが聞こえる(集中)出来るようになります。
何故ならば、複数の局から同時に呼ばれる場合に
多くの方は、きちんと目的の信号を聞き分けていると思います。
耳と脳のフィルターは優秀なのです。