2010 CQ WW CW CONTEST

２０１０のビッグイベントも終わりました。
６エリアのレコード更新にも届かず
マルチが少なすぎました。
JA records
L14 JA1BPA 353,484 897 38 122 2007
L14 JH6WHN 190,043 579 37 82 1994

Band QSOs Pts Cty ZN
7 16 44 14 7
14 667 1720 76 31
Total 683 1764 90 38
Score: 184040(14MHz)

T2-5DX TS-570SG(INRAD 400Hz)

今回投入したTS-570
メインダイヤルの大きさが少し小さいのと
同調のフィーリングが756PROには劣りますが
目立ったストレスもなく、コストパフォーマンスも良いので
お勧めですの一品です。

マルチを増やす一つのテクニック
マルチ探しで珍でnewが結構呼びに回っているシーンが
多いのですが、
そこで、呼びに回っている珍が呼んでいる周波数を見つけたら
その少し上に先回りして、CQを出すと結構呼んでくれます。
これに当たったら結構快感です。

同じように割とレアーなマルチは呼びに回っているときが多いので
偶にはCQを出すのも効果的です。
ビッグアンテナにビッグパワーでなくとも
撒き餌が良いと釣れます。

パイルの中ではかなり強引に呼ばないと100Wで呼んでも
無理な場合が多いので数回呼んで駄目ならば他を探すか
runningしていた方が効率が良い。

コンテストで勝つのとDXCCのnewを増やすの目的が違いますが

CQ WW CW

400局で折り返し
２日目は倍増は無理かな

今夜の160m

私のタワードライブに100WでもZL8Xまで飛んで行ったみたい。
近所のOMさん処も本日タワードライブを取り付けてきたら、やはり出来てDXCCが100になったらしい。
どちらのタワーもお飾りが良かったので効率よく働いているのか？
めでたしめでたし
私はDXCC-100までは未だ楽しみが残っています。
とりあえず100Wで7band DXCCだ！それもLotwを有効利用して
WARCにはまだ手を出さない。

TS-570SG チューニング

先日入手したTS-570SGの受信オーディオ出力の特性をEQCALCでチューニングしました。
このソフトは送信受信イコライザーにLPF/HPF/BPF/BEFの特性を持たせその範囲を数値で設定し、特性をグラフで確認することが出来ます。
設定が反映されるのは、イコライザー設定のUのポジションです。
CWを受信しながら聞きやすい特性に設定できます。
この機能はSGタイプのみです。

TS-590への変更も考えているのですが、570でも結構遊べます。

ダウンロードはこちらから
http://www.k5ww.com/HTML/software.htm

臨時総会

議案は賛成者が３／４を超えたので承認されました。

私は社員＝支部長問題で、今回の案には反対を表明してきました。
私の意見に賛同して頂いた５１名の方の代理人として「反対」の票を投じ
反対していた会員があったことを証拠として残してきました。

結果として社団法人化へ一歩進みました。
ただ社員＝支部長問題は理事会の中でも再検討が必要であるとの認識も出てきており、継続審議とされています。

今後、支部長と社員を切り離す可能性は十分にあります。
その是非を判断するのは、今後は会員でなく１３８名の社員（内５４名の支部長）になります。
そこで、私達が危惧していることが現実にならないことを願っています。