JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

2023 CQ WPX Contest SSB 終了

2023-03-27 14:14:05 | アマチュア無線

週末は、予定通りWPX SSBに10m Lowpowerで参加しました。既にアシステッドとノンアシステッドの区別はありません。ARRLで始まったセルフスポットは禁止です。ネットも浸透したのだからセルフスポットも良いのでは?との考えもあるようですが、どうなんでしょうね?コンテストコミュニティの中でも、これまでのコンテストの常識?に変化が出ているのは、感じていますが........

さて、コンディションはAインデックスが60を示していたように期待薄でした。予想は当たらないで良いのに、朝の北米は寂しいものでした。その代わりに?ありがたい得点圏のYBをはじめとする、オセアニアに属する近隣の国がアクティブに参加していましたので、高得点、入賞を意識するのであれば、これらの地域との交信を積極的にやらないと、得点は伸びません。オセアニアコンテスト化していました笑

15時位からヨーロッパが開け始めましたが、こちらは奥までは聞こえないにしても、局数はかなりいましたので、予想以上に交信局数を伸ばすことが出来ました。昨年15mで600局程やっていましたので、今年は10mでこれを超えたい、あわよくば1000QSOを超えたいと思っていました。終わってみれば800QSO達成できましたので、スタート時の北米の印象からすると上出来です。

しかし、SSBのコンテストで001から始まる連番を言うのは、上手くなれません。CQ Contestの部分のボイスメモリーは今回少し工夫しました。これまではPC録音でしたが、マイクの相性とかで何度も録音し直しがありました。今回は偶々IC-7610のボイスメモリーがSDカードにwavファイルで録音されるので、これをそのままPCにコピーして、他のリグでも使えるようにN1MMで再生しました。モニタして貰っても今までの録音よりは、良い印象でした。

最初は、CQ contest Japan America Six Washington Foxtrot MexcioをDeepL翻訳ソフトで喋らせて録音してみました。かなりネィティブの発音になってかっこよくなるのですが、実際にやったら友達から偽物、影武者、マルチオペ?と言われたので却下で、その発音を真似てボイスメモリーを作成しました。真似たところで、やはり慣れ親しんだ熊本県人のアクセントはとれません。

今回も交信の殆どを録音しましたので、一部を後日公開します。

IC-7700, Heil iC Mic element, 6ele Yagi, Sub antenna V-DP, N1MM

時間毎のZone別交信 EUが大きなウェイトを占めていますがZone28のYBも外せません、3,4,5の北米は少ない

これはCQ出したRun/Trueと呼びに回ったS/Pの割合です、今回は圧倒的に積極的にRunです。Runしまくりの特徴は中南米に多いです。笑

 

Runningしていた時間帯です。

こちらは時間当たりの交信レートです。ローパワーですのでこんなものでしょう

次はWPX CWですが、その前にAll JAです。未だに規約の中の運用情報公開が話題になっていますが

やって良い事、ダメなことは多くの方が理解されているのでは?しかし、「その表現じゃダメなんだよ」って方も少なくないのでしょう

私の中では既に解決済ですので、これまで通り何も変わりません。

「運用情報を公開した局が失格になって、運用情報を利用した局が入賞」なんてことはないでしょうから

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今サイクル初アフリカ本土の信号

2023-03-24 05:54:38 | アマチュア無線

昨晩は、6mで私にとって、今サイクル初めてのアフリカ本土の信号を聞いた(FT8なので見た)ピークでの信号は-5dB位だったので、交信できる気がしたが、取っているのは、殆どVR2の局だけ.......そうこうしているうちに信号が落ちていなくなった、同じ県内の局も1kW近くで呼んでいたが、貰ったレポートが何と弱い事-20dB以下だったと思う、FT8はパワーは要らない?迷信でしょう?他に呼ぶ局もなく、CQの連続で、かすりもしない時には、相手と同等のパワーが無いと交信できないことは北米相手でも多々経験、6mの交信ってバカぴら気もあるけど、こんなぎりぎりの交信も少なくないでしょう。

今回は交信出来なかったが、信号が聞けただけでもまた興奮、でもその記憶って、画面に残るだけです。どんな信号だったのか?聞こえ方だったのか?は聴覚には何も残らず、6mの7Q7は7Q7JAと交信している(遠い記憶なので10mだったかもしれないが)ので、そのうちCW/SSBでも聞こえるようになることを期待、ここ数日規則正しく不健康な夜が続いています。

魚拓 20mH 7ele

ところで、私は判らないこと、疑問がある、FT8でのODDとEVENの使い方、通常は、日本は15/45秒台のODDでCQ/送信する決めごと?があるが、この7Q7CTも先のTG9AJRも同じくODDでCQなのです、開ける時間帯には、JAもDXもCQを出しているケースが多いと思うのですが、お互いに同じODDでCQをだしていると、見えないのでは?なので、特定の地域、相手との交信の確立を考えると、顰蹙を買うかもしれないが、あえてEVENでCQを出していますが、どうなんでしょうか?やはり顰蹙?

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HH2AA 6m FT8

2023-03-23 07:41:23 | アマチュア無線

昨晩は、WBCの再放送を見ながらいろいろやっていたら後ろで6mFT8が賑わっているのが聞こえていました。

いつもの事かと別段気にもせずに、試合が終わって受信レポートを見たらHH2AAが-19dBで記録されていました。私は、未だにFT8よりもCW/SSB派なのですが、流石に昨晩は興奮しました。しかし、交信には至らず......それでも聞こえた、見えたことに自性6mマンとしては感激でした。

このところ、TG9AJR(2000年頃、JAと中米が開いたころ、私はHR滞在で、ほぼ毎日今日はどう?って電話で話していましたのが思い出されます。), 一方HC5VFはHC滞在時に同じ町に住んでて、やはり6mに興味を持っていました。さらに彼は世界中のフットボールチームのユニフォームのコレクターです、この二人、連夜で受信記録には残っていても、全て逃しています。どうも私がラジオの前に座っていない時に限って開けるようですので、6mをこよなく愛する人たちに貢献できるように、今日も座らず、リモートでこっそりとモニタリングします。

このパスも過去のサイクルを思い浮かべると3月と10月限定でしょうか?でもFT8は、その常識を覆しますからね

交信出来なくてもサイクル25の思い出の一つとして貼付けておきます。前々サイクルでは6mCW/SSBで中米、カリブとビッグオープンが続きましたので、それを経験している人にとっては目新しい事でもなく、まだ25も始まったばかりですが

 

 

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2023年度コンテスト規約改正についての解説

2023-03-22 16:25:11 | アマチュア無線

JALR本部主催コンテストのルールについて解説が公開されました。地方、支部単位主催に関しては、JARL本部コンテスト委員会の範疇ではないですが、地方、支部単位のコンテスト規約に「JARLコンテスト規約に準ずる」と明記されていれば、適用されますね。

内容は多くの参加者にとっては常識だと思いますが、一部の参加者が理解されていなかったのか、思い違いされていた参加者があったのでしょう。

今回は、禁止の目的も記載してあります。これだけで充分と思いますが.........

ですので、参加直後の運用記であれ、交信実績果(ログを除く)公開であれ、従来通り問題ないでしょう。しかし、なんで解説公開まで、時間が掛ったのか?謎、JARL季刊誌春号の発行に合わせたのか?

2023年度コンテスト規約改正についての解説

 

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今週末は、お久しぶりの西日本ハムフェアー

2023-03-08 07:28:37 | アマチュア無線

今週末は、福岡県苅田町 日産九州工場体育館で開催される西日本ハムフェアー に「JA6YRCアマチュア無線八代クラブ 43-1-1」のブースで出展します。

因みに、西ハムのメインページの左下のドレークR4Cの画像は、最初にホームページを担当していた時の私の画像です。(笑)

今も変わらず掲載されて嬉しい限りです。現在は担当していませんので

出展内容は、口頭により活動紹介、DX,国内コンテスト入賞自慢、アイボールの場、合法ジャンク

店番 JA6WFM JH6IAG (JA6YFG/OB) 

また

10m/6m DX, DX/JA contest, SO2R, N1MM logging soft / data import ⇒CTESTWIN, JA6YRC , JF6YME(Grop TRY Ham Club)

2023 8N6HQ 21MHz CW (by Team Six, MACC Minami Aso Contest Club / JG6YLY)

KSSG (Kyusyu Sixm SSB Group)の情報交換、アイボールの場としてご利用ください。除菌スプレーあり

出品ジャンクの一例

IC-60, 6m八木、HFロータリーダイポール、1200MHz八木、モービルホイップ/基台(HFから1200MHz各種)、トンラス式電源、未使用10D-FB(折れるLiteではありません)

ARRL Handbook, ARRL Antenna Handbook, QST1冊100円

「BLOGを見た」と言ってもらえれば、値引きはしませんが、飴玉1個進呈

 

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