JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

来週末は WPX RTTY Contest

2014-01-29 05:12:00 | アマチュア無線
2月の第二週末は、Orlando Hamcationに行こうか行くまいかと検討していたので、WPX RTTYがあることは頭の片隅にも無かった。

結局今年のOrlando行きは、時間切れで諦めて、来週末は WPX RTTYに参加することに、プリフィックスがマルチなので、ひたすら交信局数を増やせば自然とマルチは増えるので、特に気になるプリフィックスが無ければ、局数を増やすことに専念するべし。

来年のことを言っても仕方ないが、来年はOrlnado Hamcationへ行って翌週はカリブからARRL DX CWに参加という計画も有り。誰か一緒に行きませんか?
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FT5ZM TS-480 TS-590

2014-01-27 22:02:00 | アマチュア無線
FT5ZMのぺディが始まりましたね。
こちらのクラブのメンバーも臨戦態勢に入っています。
週末の運用スタートが遅れたようで、週末はアパートで聞いていました。
信号は強くても、世界中から呼んでいるので出る幕もなく聞くだけです。

ちょうどTS-480が修理で来ていたので、14023のCWを270Hzのフィルタで聞いていました。

するとFT5ZMがスタンバイするたびに023のノイズレベルが変わって、スプリットで上で呼んでいるのが判ります。UP1からUP10までWの局が広がっているようです。こんなものか

そこでTS-590ではどうかなと切り替えたら、DSPフィルタを500Hzで023を聞いていても全くノイズの変化を感じない。

これほど違うのか?
電源ケーブルが1本しかないのでリアルタイムで両機を切り替えられないので、もしかしたら、偶々強い局が近くに出ていたのかもしれませんが、今夜も検証して見ようと思います。

普段でも、ハイバンドでTS-590で運用していると、強い信号の中でトーンが少し異なった弱い信号がわりとはっきり聞こえてくるので、この弱い信号を聞くのが楽しいのです。

なかなか良いですね。TS-590

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LoTW eQSL データアップしました。

2014-01-20 10:50:00 | アマチュア無線
UTCで1月19日までのログデータをLoTWとeQSLにアップしました。
QSLカードが必要な方は、お手数ですがSASEでEA5GLへお願いします。

お急ぎでない方は、2015/01/09帰国後のビューローでの発送までお待ちください。
ログデータを基に発送しますので私への送付は不要です。
de YS1/NP3J

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スマートな呼び方

2014-01-20 04:31:00 | アマチュア無線
特にコンテストではアメリカの局とリズミカルな交信を好む局が多いのです。

それは
パイルでの日本の局とアメリカの局の呼び方の大きな違いで
多くのアメリカの局は自分のコールサインをハッキリと一回「ワンコール」です。

それに比べて日本では自分のコールサインを数回繰り返す局が多い様です。

早く取って貰おうと数回繰り返しても、その方法がずば抜けて効果的ではありません。

呼ばれる側は、例え強い信号でも、コールサインを繰り返している間に、弱くても、信号の隙間に他の局と交信を始めています。

すると何度も繰り返す局は、既に他の局と交信が始まっている事に気づかずに、さらに、繰り返して呼び始めます。それは混信にしかなり得ません。

CWの場合にはフルブレークイン又はブレークインのディレイタイムを短く設定してで送信すると、自分の送信中に符号と符号の切れ間に相手が誰かに応答していないかどうかを聞きとれます。これも効果的です。

もし、ワンコールで完全にコピーできなければ、相手はもう一度?と言うか?と返します。その時には2回位繰り返すと良いでしょう。

非効率的
JF6YME JF6YME JF6YME
短く中断
JF6YME JF6YME JF6YME
でなくて

効率的
JF6YME
空気を読んで中断
JF6YME
空気を読んで中断
JF6YME

とこんな呼び方に変わると、国内QSOも効率的な交信が出来ると思うのですが

「ゆっくりとラグチューが目的」であれば、この方法限らずであり、パイルにも参加されないとは思いますが

簡潔な呼出しや交信を習慣付けることは、非常時の交信にも役立つのではないでしょうか?

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DUP-QSO

2014-01-17 09:29:00 | アマチュア無線
ペディションや珍局との交信で話題になるDUP QSO

昨日、ある方とLoTWのコンファームに関して意見交換していたらDUP QSOの話題に発展しました。

LoTW話題は「確かに交信したし、相手も全てのログをデータをLoTWにアップしたらしいので、コンファームできるはずなのだが?出来ない。。。」

考えられるのは
相手側の原因を仮定すると
「一文字違いでミスコピーされているか」
「データが正しくアップされていないか」
「若しくは、極めつけは確実にログにない思い込み交信かでしょう」

こちらの原因を仮定すると
「データが正しくアップされていない(これは自分でアップした内容をLoTWの画面で確認することが可能)か」
「相手のコールをミスコピー(これは交信相手がペディションや有名な局であれば少ない可能性)」
「それか「相手の返りを確実にコピーしていなかったか、でしょうか(これはよくあるパターンですね(笑)」

このようなケースでは相手に確認のメールを送られる方もいます。
(この時点で?だと思うのですが)
親切な相手の局は一応ログを調べてくれます。最初はコールサインで検索、それでヒットしなければ、交信時刻前後でログを開いて見てみる。

これで一文字でもミスしてるのが、判って修正してくれれば、儲けもん? 
この判断は、「確実にお前と交信している確証があるので、完全に俺のミスコピーだ」と認めて修正してくれる。

しかし、稀に、いやWの局だと割と高い確率で、同時刻に一文字違いの局が同時呼んでくることもあるのでした。その場合には「残念」でした。(笑)

それじゃ不確実であればDUP覚悟で何度も呼んでみるしかないね。

混信、QSBなどで相手の返りが不確実であれば、何度も交信して良いと私は思っています。もしかしたら相手は了解して「QSL]「CFM」「TU」のどれかを返信しているかもしれません。

相手のログには残っているかもしれません。しかし、タイミング悪く混信、QSBでこちらが取れていないのだから又交信するしかないですね。
辛うじて了解できる強さの局と交信している時にはこのような状況には頻繁に遭遇すると思います。

ここで流行りの「On line LOG」をチェックする選択肢もあり得ますが、自分で戻りが不確実であれば、on line logよりも、やはりもう一度交信するべきだと思うのですが。

例えば、CQを出しているYS1/NP3Jを呼ぶのに
自分のコール JF6YME と打って
何となく自分に戻ってきたと感じて
相手はJF6YM?と返してきているのに、そのまま R UR 599と返してしまう局
さらに相手がJF6YM?と打っても
TUと終わってしまう局
(JF6YMEがそんなことをやっているのではありません、例です。)
(聞こえていないのか、ハートで聞いていないでしょう)
この場合に相手は高い確率でログインしませんので、ログには何も残りません。

結果としてLoTWでチェックしてもコンファーム出来ないのでメールで問合せて見るかもしれません。しかし、これも高い確率で「ログに載っとらんぞ」で返信されます。

つまり原因が何であれ戻りが不確実であれば何度も交信して見ることだと思います。
もし、それでDUP-QSOとクレームを付ける相手の局が居たら戻りが判らなかったからと、理由を言えば良いでしょう。DUP-QSOに敏感になり過ぎる局が多い様にも思います。

「戻りが判らなければ呼ぶな」と言う局も居るようですが、呼んだ時は聞こえていたのだが、混信か、QSBで聞こえなかったとなれば、仕方ないでしょう。聞こえなくなったならば、その後は呼ばなければ良いでしょう。

何れにしても確信犯はいけませんけどね(笑)

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