JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

Ring out the old Ring in the new

2015-12-31 10:07:00 | アマチュア無線
今年も無線で遊びました。国内外のコンテスト成果を残せました。
たくさんの交信ありがとうございました。

6mは、南米方面はありましたが、ユーロ圏はパットしなかったですね。記憶に残るのはAFの9J2HNです。QRZ?は戻ってきて、他に呼ぶ局もそれほどなくて何度かトライしたのですが交信ならず、後日談で相手にもかけらは聞えていたらしいです。

160mは耳は良くないですが聞えた局は殆ど100Wで出来ました。耳が良くないので聞えると言うことは相手の信号が強いとも解釈できます。100W DXCCまでもう少し遊べます。笑

年明けにはいよいよトンガへ赴任します。着任後は、トンガ語の研修、家探しと色々ありますが、順調に行けば1月中にはライセンスが貰えるでしょう。

それでは皆さま良い年をお迎えください。
8J690Y/6 /JCG 43012の運用で歳を跨ぎます。

de JA6WFM @ NP3J @ JF6YME @ JA6YRC


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LoTWと紙ベースのQSLでの新規アワード申請

2015-12-28 08:40:00 | アマチュア無線
先日の無線の飲み会で、「LoTWと紙ベースのQSLカードを混ぜてDXCCやWASの申請が出来ない」との話が出ました。?? 最初は「そんなことは無いでしょう」とあーでもないこうでもないとやり取りを繰り返していたのです。

どうもこの話は、幾つかの条件に分けて考える必要があるようです。
①DXCCのスタートであるDXCC-100若しくはそれより多いDXCCを既に申請していてアワードを取得していて、さらにLoTWか紙ベースでエンドーズメントの追加申請をしたい。

②DXCCを初めて申請する。
③WASを初めて申請する。

①の場合にはLoTWでも紙ベースが混ざっていても幾つかの単位毎に追加できると思います。

ところが②と③の場合には、DXCC-100 WASを完成していても、LoTWと紙ベースが混ざっているとオンラインのシステム上にその申請フォーマットが無いようなのです。例えば「90DXCCはLoTWで残りの10DXCCは紙ベースで申請したいので90DXCCをオンライン済ませて残りの10枚を送る。又はその逆」というフォーマットがなく受付けられないようです。

②WASに関しても同様です。全てLoTWか全て紙ベースで申請しないと駄目の様です。申請フォームのだけの問題の様に思えます。折角便利なLoTWですが、救済措置?はないのだろうか?

何方か実際に出来たよと言う方がいれば情報をお願いします。

JARLでも電子QSL認証?のシステムが検討されているようですが、「ユーザーがデータをシステムに送って、交信相手とデータが一致したら相手のカードが自宅で印刷できます。」だけでは、面白みは無くシステムに投資効果は非常に少ないので無駄な投資は止めた方が良いでしょう。しかし、これにアワード等をリンクさせれば、面白みと期待が出てきます。

そこまでやれるかJARL?





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とりあえずライセンスを申請

2015-12-23 09:25:00 | アマチュア無線
トンガでのライセンスは現地申請でも2週間ほどで下りるとの情報だったので急がなくても良いかと保留でしたが、パスポート手続きが終了したのと気分的に余裕ができたので、先ほど、アプリケーションとFCCライセンスコピー、パスポートコピーを添付して電子メールで送ってみました。

一応のコールサインは2個希望を出しましたが、さてどうなるか? 何も希望しなければ日本人にはサフィックスの頭がJになるらしいのですが、他のアルファベットにしました。

熊本のkuma6mメンバーからkumamonでA35KMをとの提案もありましたが既に他の局に発給済みでした。またA35WWも調べてみたらNagiさんに発給済みでした。狙いどころは皆同じかな。現在は使われていないコールサインも沢山あるのでしょうが、出来れば未使用品が良いかな。


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FDCの結果発表

2015-12-22 21:31:00 | アマチュア無線
夏のFDCの結果が発表になっていました。
北側に広がる海岸を見下ろす駐車場に立てたHB9CVからでした。





交信の内訳です。CW1:SSB2


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Benefits of Contesting and Operating Events

2015-12-15 07:06:00 | アマチュア無線
ARRLの機関紙QSTのバックナンバーを眺めていたら
今年の7月号でARRL-Chef Operating Officer/QST Publisher のWJ1B Harold KramerさんがInside HQというコラムでコンテストについてこんなことを書かれています。

私が普段思っているコンテストの事、クラブのこと、公開運用のことが凝縮されています。

JARLのHQや理事からこの様な言葉がJARLニュース等で発信されればJARLへのイメージも変わるだろうな~

もちろんコンテストをやらない方からみると「コンテストは毎週末煩い」との意見もあるでしょうし、コンテストやクラブの活動(コンテスト参加)をやっている側から見ている思いでしょ言われれば、それも少々あるかもしれませんが、書かれている通りだと思います。
(日本の公開運用や記念局の運用の実態は少し異なるかな?)

Benefits of Contesting and Operating Events

Contests and operating events generate on-air activity that benefits all of Amateur Radio by demonstrating continued use of radio spectrum and advancing the art and science of radio.

Contesters are leaders in antenna design, station control, transcerver perfomance, software development, and propagation knowledg. They keep their operating skills sharp, their technical knowledge current, and their stations operating efficiently.

While it can be highly competitive, there's camaraderie and social aspect to contesting as well. Having done it my self, operating a multioperator contest station is a lot of fun, and it's a great way to meet other hams and share contesting knowledge. Contest clubs are some of the largest and most active of the ARRL affilated Clubs. Contesting and international operating events also promote and encourage international goodwill.
page 13 QST July 2015

私の語学力で日本語に訳すと微妙にニュアンスが変わることもあるので、訳さずに原文のままで書き写しています。

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