izumishのBody & Soul

~アータマばっかりでも、カーラダばっかりでも、ダ・メ・ヨ ね!~

植木啓示(G)とお仲間のライブスケジュールです

2010-07-21 16:34:42 | LIVE MARKET
♪あ・あ・暑~い!
こんな時はライブ行くしかありませんね!(ちょっと強引でした)

◆7/23(金)KING'S BAR(横浜・馬車道)
【出】C&C with UK JAM:Chie(Vo)高マサミ(Chongmi/ Vo)植木啓示(G)武田達志(Sax) 吉澤誠治(B)森本尚仁(Ds)小林慎(Per)
[時] 20:00~ 21:30~
[場] 横浜市中区本町6-52横浜エクセレントB1/Tel:045-671-1601
[H.P]http://kings.bufsiz.jp/
[M.C]2800yen(1dr&スナック付)
お馴染み イキの良いソウルフルヴォイス Chieと、シャーデーを思わせる魅惑のヴォイス マサミ、2人によるヴォーカルユニットC&Cです!
ソウル・R&B・ジャズファンク・ラテンサンバ・ポップスは、とってもMOODY &MELLOW & EXOTIC !
今回は植木のオリジナル曲をたっぷり披露、新曲もご期待下さい!

◆7/24(土) カフェ・ド・モミュ(渋谷宮益坂)
【出】高マサミ(Vo)植木啓示(G)南部栄作(G)
[時] 20:00~ 3回ステージ
[場] 東京都渋谷区渋谷 1-9-4 トーカン渋谷キャステール 106/TEL:03-3409-0040
[H.P]http://momyu.web.fc2.com/ 
[M.C] 2500 yen
~シャーデーを思わせるエキゾティックシンガー マサミ、大人の隠れ家と言われるユニークな渋谷のバー「カフェ・ド・モミュ」2度目の出演です。
ソウル・R&B・ジャズ・ラテンボサ・ポップス・J-POP等、マサミお得意のナンバーをたっぷり披露!

◆7/29(木)CACHAO(高円寺)「ファドとボレロのラテンライブvol3」 
【出】港町ファド:MACHAKO(Vo)植木啓示(G)柴内貴彦(Por-G&G)オマール・ゲンデファル(Per、from セネガル)
[場] 東京都杉並区高円寺北3-22-12 2F / TEL:03-3336-6499
[時]20:15~ 21:00~ 22:00~ラテンセッションタイム
[H.P]http://www.cachao.jp/ 
[M.C]1500 yen(ドリンク別)
キューバの香りが漂う、雰囲気のよいバー CACHAO、気さくなマスターの作るモヒートと共に、ファド、ボレロをたっぷりとお楽しみください!
ラストステージは、セネガル人オマールと楽しくセッションしましょう!

◆8/2(月)スカイラウンジ ブルーパシフィック(品川ホテルパシフィック東京30F)
【出】高マサミ(Vo)植木啓示(G)川勝陽一(Key)高健太郎(B)西村悟志(Ds)
[時] 19:30~20:15 20:45~21:30 22:00~22:45
[場]東京都港区高輪3-13-3 / Tel:03-3445-0875
[H.P]http://www.pacific-tokyo.com/restaurant/bluepacific/bluepacific_002.html
[M.C] 2100 yen
~品川ブルーパシフィック、今年2度目のマサミワンマンショーです。
高マサミとしての初シングル「風のフラメンコ」をひっさげ、ソウル・ジャズ・ラテンボサ・ポップス・植木オリジナル曲・韓流ソング‥etc今回も彼女お得意のナンバーをたっぷり披露致します!

◆8/3(火)石の花(新宿3丁目)
【出】高マサミ(Vo)植木啓示(G)
[場]新宿区新宿3ー10ー2 /TEL.03-3354-1026
[H.P]http://www.todoland.co.jp/hana/hana.html  
※チャージ・時間等、詳細は直接お店まで

◆8/5(木)ル・タン・ペルデュ(桜木町 or日の出町)
~ベルギービールでお馴染み、ユニークな野毛の名店~
【出】GGG(トリプルG):植木啓示(G)柴内貴彦(G)上野高史(G) ゲスト:izaura(Vo)

◆8/8(日)タスキーニャ カラヴェーラ(銀座)
【出】港町FADO:MACHAKO(Vo)植木啓示(G)柴内貴彦(Por-G)

◆8/13(金) ダイアモニア (横浜・岡野町)
~Cafe Style Jam!~
【出】CSJ:植木啓示(G)武田達志(Sax)

◆8/14(土) BAY134(辻堂駅西口 徒歩1分)
【出】原かのこ(Vo.G)植木啓示(G)

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陳 正雷老師のテキストから、「太極拳の学び方」を学ぶ

2010-07-18 14:20:28 | 太極拳
 長年太極拳の学習を続けていると、やっぱりいつか知らず初心を忘れていくものである。
上達したと勘違いしたり、間違った理解をしていたり・・・。そんなときは壁にぶつかったと思う。
これでOKというのがない太極拳。
 最近、少しヒマになって以前からの資料を整理していたら、陳正雷老師がある会報に寄稿した記事が出てきた。
タイトルが「いかに効率よく太極拳を練習するか」という。
「えっ?そんな方法あるの?聞きた~い!」って感じでしょ。
今読み返すと、あらためてそうだな~、と納得するところばかり。
 せっかくの資料も埋もれたままでは勿体ないと、今回、会報の団体主宰者である日本陳式太極拳学会・麗太極拳の及川さんに許可をいただき、数回に分けて掲載。
陳式太極拳を全体として把握して、アプローチの仕方を理解することができる(はず)。
ま、簡単な近道はないんだけどね。。
以下、日本陳式太極拳学会会報「陳家溝」から(掲載年は不明)。

~~~~~~~・~~~~~~~~・~~~~~~~~~

いかに効率よく太極拳を練習するか
 陳 正雷・著(及川重道・監訳)

 ここ数年来、私は国内外で太極拳の指導・普及に従事してきたが、どうすれば効率よく太極拳を練習することができるか、という質問をしばしば受けてきた。そこで私の意見をいくつかまとめて述べることとしたい。

理解・認識を明確に

 太極拳の練習は他の学習同様、まず第一に、対象の基本的な理解から始める必要がある。太極拳についてのさまざまな角度からの理解・認識は、太極拳を効率よく練習するためにまずもって必要な条件である。「太極拳とは何か」を明確に理解していないものが太極拳を身につけることができるとは、想像しがたい。
 太極拳は、河南省温県陳家溝の陳氏第9代・陳王庭が、家伝の拳術の基礎の上に、他の拳術の精華を組み入れ、古代の導引術と吐納術とを結合し、「易経」の陰陽学と中国医学の経絡学説を吸収して編み出した、内外全錬の拳術である。
 その拳架の編成と設計は、人体生理の法則のみならず、天地自然の運行法則にも符合している。太極拳は、一連の動きが途切れることなく続き、遅速は交互に、剛柔は相補いあうことをもって、その特徴とする。
 武術的な側面のみならず、養生鍛錬法として、また、趣味娯楽としてなど、いくつかの側面を持ち、これらの働きと効用のために、国内外において人々に愛好されている。また、太極拳は、修練の全過程にわたって練り上げられた理論を有している。したがって、太極拳は広大な体系であり、その習得は生易しいことではないと考えるべきである。
 先人諸氏の拳論と長年の実践から体得した知識により、私は太極拳の練習方法を「三練三不練」の法則にまとめることができた。
 「三練三不練」の練習法則とは、すなわち、「力でなく理を練習する」、「枝葉末節ではなく根本を練習する」、「技ではなく身法を練習する」というものである。

1. 力ではなく理を練習する

  「理」とは、太極拳の道理、原理である。
太極拳で練習するのは大きな道であり、陽が陰を生じ、陰が陽を生じるという、太極陰陽の転換原理である。
 剛の中に柔を、柔の中に剛を宿し、剛柔相補い、虚が実を生じ、実は虚を生じて虚実は転換し合う。精神を集中し、意をもって気を導き、気をもって身体を導き、意気が到達し形が従う練習を通して、一カ所が動けば全体が従い、全身が遵い合って内外が一致するようになる。
 練習する時には、規範にのっとって行い、自ずと成果が現われるまでは急いではならない。「力」の練習は単に肉体的な力の鍛錬に過ぎない。この種の練習は局部的な力を増大することはできても、その力は盲目的な馬鹿力であり、しなやかさのない力であるから、太極拳武術家からは好まれないのである。

(2.以下続く)

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4人の作家による2人展×4週、《カテゴリア~視像のゆくえ~展》は週代わりの連続と変化が見どころ

2010-07-18 13:52:58 | アート・文化
 さとう陽子、稲 憲一郎、藤井 博、北村周一の4人の現代美術作家による《カテゴリア~視像のゆくえ~展》が、7月26日(月)から8月28日(土)までの4週間に渡り、銀座・ギャラリー檜で開催される。
 「見ること」、「目に見えてくること」に焦点を合わせるために、その判断の基準として、連続、展開、受容、反省の4つのカテゴリーを選定、これを基に、4人の作家が2人ずつ毎回相手を替え、画廊の壁面や作品を替えながら、4週連続で展示を行っていくというもの。
 相手を替えることによる作品の変化、あるいは、カテゴリーの意味の発展やさらなる想像の世界への広がりなど、化学変化のように現われる(はずの)表情が見どころといえる。暑い盛りの時期、知的な刺激でアタマはクールにしておきたい。
■カテゴリア~視像のゆくえ~展 
 日程:2010年7月26日(月)~8月28日(土)
 時間:11:30-19:00(土曜日は17:30まで)
 会場:ギャラリー檜A / tel.03-3545-3240
  http://www2.ocn.ne.jp/~g-hinoki/index.html
 ※8月9日(月)~14日(土)は休廊
 7月26日(月)ー7月31日(土)さとう陽子・稲 憲一郎
 8月2日(月)ー8月7日(土)稲 憲一郎・藤井 博
 8月16日(月)ー8月21日(土)藤井 博・北村周一
 8月23日(月)ー8月28日(土)北村周一・さとう陽子

コメント (2)
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黄金町「試聴室その 2 」からライブ新着情報です

2010-07-14 10:48:41 | LIVE MARKET
 「黄金町バザール」を契機にオープンし、いまや独自の創造的音楽空間を提供している喫茶&ライブ&本の店、黄金町「試聴室その 2 」から、7月後半のライブ情報が届きました。

~~~~~~~~~~~・~~~~~~~~~~~~~~~~~~

はやく梅雨明けしないかとそわそわしていますが、皆様体調はくずしたりしてませんか?
今週はどれも抜群なイベントが目白押しです。
今後もライブやイベントをとおして知的好奇心がビシビシわいて来るようにいろいろ
企画していきます!

◎今週のイベント5連発!
・7月14日(水)三沢洋紀の真夜中ミュージックvol.1
出演:三沢洋紀+稲田誠+中尾勘二
    池永正二(あらかじめ決められた恋人たち)
    三村京子
開場 19:00 / 開演 19:30
予約 1,500円+1drink(500円)/ 当日 1,800円+1drink(500円)
※3月の当店でのライブ以来、黄金町に滞在し、横浜~東京での活動が盛んな
三沢洋紀さん(ラブクライ、LETTER)企画のナイスイベントです。
2度目の登場となる池永正二(あらかじめ決められた恋人たち)と
三村京子さんを迎え撃つのは、稲田誠+中尾勘二というツワモノを従えた
三沢さん。水曜日はノー残業デーです!

・7月16日(金)MICABOXモダンルーツラボ vol.4
三上敏視の「神楽ビデオジョッキー」
開場 19:00 / 開演 19:30
予約 1,500円+1drink(500円)/ 当日 1,800円+1drink(500円)
※ミュージシャンとしてMICABOX名義や、細野晴臣&東京シャイネス、環太平洋モンゴロイドユニットの
メンバーとして活動もしている三上敏視が 12年間、全国50ヶ所を超える神楽のフィールドワークを重ね、
自ら撮影したビデオを上映しながら解説トークをする「神楽ビデオジョッキー」。
日本のルーツミュージック、ネイティブカルチャーとしても再発見してください。
▼事前予約
http://cafe.taf.co.jp/liveform/100716live.html

・7月17日(土)「New Scale vol.1」
出演:She Talks Silence 、IKEBANA、木暮晋也、BANK
開場 17:30 / 開演 18:00
予約 2,000円+1drink(500円)/ 当日 2,300円+1drink(500円)
※BANKの恒例イベントも3回目。今回は、moOog yamamOTO氏(Buffalo Daughter)が
新たに始めた「IKEBANA」と、山口美波のソロ・プロジェクト「She Talks Silence」に
ヒックスヴィルで活躍する木暮晋也さんを迎えての楽しい夜です!
▼事前予約
http://cafe.taf.co.jp/liveform/100717live.html

・7月18日(日) 
かわいい本には旅をさせよう
~本と人の偶然の出逢いに乾杯!~
ブッククロッシング・ジャパン
関東初のゾーンイベント
時間:13:00~17:00
料金:1ドリンク制(500円)*当日、受付にてドリンク券と引き替え
■ライブイベント(時間は予定)
《13:30~14:00》玉城ちはるさんのライブ&トーク、絵本の読み聞かせ
《15:00~16:00》みんなでトーク ~ブクログ&玉城ちはるさん&会場の皆さんも!~
■参加型イベント
《14:00~15:00》カタリベカフェ ~大好きな本を持ち寄って本の話をしましょう!~
・ブッククロッシングを体験しよう! ~1日限定ブッククロッシングゾーン~
・オリジナルブックカバーお披露目と小物作家さんによる販売
http://fly8.jp/20100718/
http://info.booklog.jp/?eid=179

・7月19日(月・祝)D.S.T. / 国吉亜耶子and西川真吾Duo / リトルキヨシトミニマム!gnk!
開場 18:00 / 開演 18:30
予約 1,000円+1drink(500円)/ 当日 1,500円+1drink(500円)
※E.S.Tライクなサウンドを追求する吉良憲一(b)を中心とするトリオが、
2組のゲストを向かえお送りする至福の夜。
国吉・西川Duoはキーボードと歌と、ドラムだけというシンプルなスタイルでありながら
壮大な世界観が広がるサウンドが魅力。そして横浜~東京を中心に活躍し、サマソニや
Drive To 2010にも出演したリトルキヨシトミニマム!gnk! の3組。
▽国吉亜耶子and西川真吾Duo
http://ayako-world.com/
▽リトルキヨシトミニマム!gnk!
http://www.2-peace.net/
▼事前予約
http://cafe.taf.co.jp/liveform/100719live.html
---------------------------------------------
★★7月のライブスケジュール 
7月14日(水)「三沢洋紀の真夜中ミュージックvol.1」 三沢洋紀+稲田誠+中尾勘二、池永正二、三村京子
7月16日(木)MICABOXモダンルーツラボ vol.4 三上敏視の「神楽ビデオジョッキー」
7月17日(土)IKEBANA(moOog yamamOTO / Michiko Endoh / maki) / She Talks Silence / BANK
7月19日(月・祝)D.S.T. / 国吉亜耶子and西川真吾Duo / リトルキヨシトミニマム!gnk!
7月26日(月)CHiKA ワンマンライブ

★ご予約お問い合わせはこちらから
http://cafe.taf.co.jp/live/
試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/sono2/

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西村先生の「O.S.ポジション」の試験、あちゃちゃ~!

2010-07-12 15:54:09 | 日記・エッセイ・コラム
 「O.S.ポジション」の指導者講習会の、昨日は終了試験。 
学校の勉強と違って教科書があるわけでなく、筆記試験はこれまで習ったことを自分で消化して答えを導かなくてはならない。。あせあせ。。。
 文章を書くのは慣れている。書き始めるとどんどん言葉が出てくる(だからって、それが合ってるとは限らない)。いろいろいっぱい書いて、時間も余って余裕・・・風だったけど、肝心の解答に部位の名前が一つ抜けた。あらら~~。。「耳ー肩ー大腿骨骨頭ー外くるぶし内側」じゃないですか。。。。「耳」を抜かしてしまった!

 実技も惨たんたるものデシタよ。
「上肢の動き」を示して指導するのだけど、ここでまずは「なにを問われているか?」が分からず、「やってみて」と言われて「はっ?」。
 先生が手を肩に置いて、この動き、とキューを出してくれたけど、どの動きをやればいいのやら。。。。回すのか?伸ばすのか?えっ、えっ、えっ???説明なんて、どこか飛んじゃった。

 太極拳でやってる準備体操やら、経絡エクササイズでやってる動きやら、あれやらこれやらがぐっちゃぐっちゃ。今問われているのは、今回の講座の目的である"O.S.ポジション"のための動きなんだ、というのが分かったのが家に帰ってから。。。情けなや~~。。
 個々の動きは正確にできてる(はず)だけど、あらためて聞かれると「あれっ?」ってことが多いのね~。

 長年太極拳で指導してても、ここでは習う方だから動きについていくだけ。
先生の声について動いてる分にはらくちんらくちん、気持ちいい。アタマからっぽ。
動きの目的や効果やポイントなど、自分で考えながらやってない!ことにあらためて気がついた次第(何も考えないで習ってるだけって、気楽なんだわ~)。
 こんなことでは合格はおぼつかない。やれやれ、ダメだこりゃ、な日曜日でした。

※O.S.ポジションは、西村仁凰子先生が商標登録しています。

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