izumishのBody & Soul

~アータマばっかりでも、カーラダばっかりでも、ダ・メ・ヨ ね!~

植木啓示(g)さんから、2月27日(金)ライブのお知らせです

2015-02-24 17:42:01 | LIVE MARKET

■2月27日(金)King's Bar(横浜・馬車道)/ tel.045-671-1601

http://kings.bufsiz.jp/

《K.Ueki Presents》

出演:Ryo & UK☆TenーG Family:玉垣亮(Vo)植木啓示(G)稲野展司(Key)西村悟志(Ds)松永敦(B) Meg&Ayaka(Chor)

時間:①20:00 ②21:30

M.C:2,800円(1DR付き)

~ソウル/ゴスペルコーラスグループ ”Voice of Soul”の一員 Ryo、キングスバーにて初ソロライヴを行います!
マイケル・スティービー・マービン等ソウル・R&B・ポップスの名曲をたっぷりご堪能下さい!
植木・稲野・西村のNews Tuffトリオと技巧派松永が強力サポート、ういういしいコーラス隊Meg&Ayakaも参加!
稲野選曲のリチャードティー系インストもHot&Gooです♪

 
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遠峰あこさんから「つるかめだより 第七十号」です

2015-02-20 13:52:12 | LIVE MARKET

おすすめライブがたくさんありますよ♪

 

遠峰あこ勉強会その18

2015220日(金)野毛・ボーダーライン / tel.045-242-7774

出演:遠峰あこ

20時開演 入場料500+呑み代 投げ銭制 

http://borderline-noge.com/

 

祝ご復活!

あこしらろっぽんぎ

2015228日(土)六本木・ゆにおん食堂  

出演:立川こしら 遠峰あこ

開場18時 / 開演18時半 

予約、当日ともに入場料2000円プラス 3500円で打ち上げ(美味しいお料理、飲み放題つき)

問合せ、ご予約:090-3502-4142(澤田)

http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13041425/

こしら師匠が帰ってきたよ!

わたしも、こしら直伝落語ぽいやつ、やります!

 

3月です。

日ノ出薬局大明神ライブ! 

201531日(日)日ノ出町駅前・日ノ出薬局のシャッター前 

15時から 301ステージ

観覧無料!投げ銭大歓迎! 雨、荒天中止

テレビ撮影が入りますので映りたくない方はお気をつけください

 

キンニラ+あこシアター5

201536日(金)下北沢北沢タウンホール / tel.03-5478-8006

出演:キン・シオタニ 林家二楽 遠峰あこ 

19時開演 前2800 / 3000 

  

遠峰あこ名古屋公演 

201538日(日)大須 OYS(オイス) / tel.052-202-1020

出演:遠峰あこ 森田遊人 他

開場18時 / 開演18時半 前売2000/ 当日2500(+1D 500円別)

ご予約・お問い合わせ:大須ライブハウスOYS

MAILoys@bd.wakwak.com

http://park17.wakwak.com/~oys/  

  

鳥徳寄席~落語と唄の会あこ&小辰~ 

2015314日(土)茅場町・鳥徳 / tel.03-3661-0962

出演:入船亭小辰 遠峰あこ

14時半開演 / 14時開場  前売2,000円 / 当日2,300円 

終演後食事会 別途1,500円(お弁当&1ドリンク付き)

予約:rakugoen3355@yahoo.co.jp(オフィスらくごえん)

*ご予約の際には公演名、食事会参加の有無を必ずお書きください。

http://www.toritoku.com/

 

遠峰あこ勉強会その19

2015315日(日)野毛・ボーダーライン / tel.045-242-7774

出演:遠峰あこ

19時開演 入場料500+呑み代 投げ銭制 


GoGoワイドWテツのらぶらじ

2015318日(水)SBS静岡放送ラジオ 1404khz

出演:杉原徹 ゲスト:遠峰あこ 

1440分くらいからのテツワールドコーナーで生唄放送

エージ&テツのテツさんのラジオに生出演!

 

浜松行きます!

2015318日(水)浜松・エスケリータ68 / tel.053-485-9968

出演:ダミー・オスカーズ遠峰あこ 

開場18時 / 開演19時 前2000/ 2500円(D別)

http://www.esquerita68.com/

浜松市佐鳴湖の西岸。ベーグルとヘルシー・フード、ライブのあるカフェ、超ごきげんなお店です♪

 

三人縁三巴白浪~さんにんゆかりともえのしらなみ

2015321日(土)月島社会教育会館4Fホール 

出演:佃川燕也 春風亭ぴっかり 遠峰あこ

14時開演 前売り3,000円 / 当日3,500

チケット購入はコチラ!http://t.livepocket.jp/e/7dwa-

  

「遠峰あこオフィシャルホームページ あこや」

http://www.tominegumi.com/

春ももうすぐ!

toco@e-mail.jp

遠峰あこ

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Gentle Forest Jazz Bandのライブが「Motion Blue yokohama」で!

2015-02-18 14:00:46 | LIVE MARKET
ビッグバンドのスウィングジャズの醍醐味に、エンターテインメントの要素を盛り込んだ、聴いても踊っても楽しいジャズライブ活動を展開している”ジェントル・フォレスト・ジャズ・バンド”。
若々しい音と軽快なテンポ、名曲から迷解釈まで、徹底的に聴く者を楽しませて、今やCMでも大人気!
結成10周年とニューアルバムリリースを記念したライブが、横浜レンガ倉庫内「Motion Bliue」で開かれる。

Gentle Forest Jazz Bandのライブは楽しいよ~!
動画を見れば、絶対ライブに行きたくなる!

"聴いて、観て楽しめる劇場型ビッグバンド
"Gentle Forest Jazz Band 公演 
■2015年3月29日(日) 
Motion Blue yokohama / tel. 045-226-1919
1st open_3:15pm showtime_4:30pm
 2nd open_6:15pm showtime_7:30pm
■チャージ \4,000
※入替制 ※予約受付順に整理番号発行 

Gentle Forest Jazz BandのHPは
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今年も出ます!神奈川県武術太極拳連盟選手権大会!!

2015-02-18 11:21:36 | 太極拳

来る3月8日(日)は、「神奈川県武術太極拳連盟選手権大会」である。

去年、65歳になった記念(?でもないが)に選手に復活。約20年振りの競技試合であった。

(当時は県単位の予選なしで、いきなり全国大会であったよ)

去年の成績は、まあ、入賞はしたけど、試合慣れしてなかったな~。。。

今年は、なんとか、もう少し落ち着いて気持ちよく演武したいものであります。

 

60歳を過ぎたら、”本当に美しいもの本物だけを見ていたい”との思いと、”ここまでお世話になったことを社会にお返ししたい”との思いがある。

”美しいもの本物だけを見ていたい”というのは現実としてなかなか難しいが、なんらかの社会貢献(末端でも小さな事でも)に繋がることは心がけたいと思う。

 

試合に出ることも、陳式太極拳普及会に所属する身として、種目をアピールすることと、年取ってもできること・年取ってこそできることがある、ことを伝えたいーーこれも一種の社会へのお返しでもあるかな~(?)

思えば、これまで、編集者として(時にはライターとして)ずっと、素敵な事、面白いこと、楽しいこと、ワクワクすることなどいろいろな情報を「聞いて 聞いて~!」で発信してきた。

試合に出ることも、その延長にあると思えば、やっぱりこれが自分なのだ。

 

で、まあ、試合は近くなったが、練習する時間は少ない。

気持ちを入れてやろう、と思うと、妙にいろいろ考えて、迷うのである。

套路はともかく、技のつなぎ方、見せ方、緩急の具合、等々。。表演は慣れてても試合となるとやっぱり違うのね。。。。

せめて、”年なりの美しい動き”を求めて、これからも陳式太極拳に励もうと感じる日々である。

”継続練習、勤学苦練、深研其理” (陳正雷老師が書いてくれた言葉)だ。 

 

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「奈良原一高 王国」を観に行った近代美術館で、「騎龍観音」の素晴らしさに感動!

2015-02-08 15:12:51 | アート・文化

 写真家の奈良原一高氏には、1970年代中頃、『流行通信』という雑誌の編集者時代に写真をお借りしていた時期がある。

 飯島耕一氏が毎号書き下ろしてくれる詩と、奈良原一高氏の写真(確か、詩に合わせて選んでいただいたはず)を組んだ見開きページは、文章も写真もきっぱりと美しく、選び抜かれた言葉と選ばれた写真とが共鳴して何か別の世界を拡げていくような輝きがあった。

担当をしていた当時は、若くて何も分からなかったが、今にして思うのは、素晴らしい才能と豊かな感性に、毎月、直に触れていたのだなぁ~!ということだ。

 

奈良原氏が1958年に発表した「王国」は、北海道のトラピスト修道院と、和歌山県の女性刑務所というまったく異なる環境ではあるが、共に”閉ざされた壁の中の世界”だ。

ルポルタージュするように撮影した写真の数々は、静かで孤独で、捉えどころのない疎外感が漂っている。写真の一枚一枚を観ていると、気持ちが静まって、思考することへの意識が高まる(ような気がする)。

年が明けて以来、あまりにも多すぎる(しかも余計な)言葉ばかりが流れている今、「王国」に満ちている静けさを見つめたいと思う。。。

 

で、実は、近代美術館の主要な企画は、高松次郎「ミステリーズ」で、高松次郎氏も、同じ頃、雑誌で原稿をお願いしていた記憶がある。

光と影、点、紐、遠近法のあれやこれや、・・・・こちらの作品は、写真だったり、オブジェだったり、ドローイング、彫刻、絵画見る人自身を投影することで描かれる揺らぎだったり、いろいろあれこれ。

制作されたのは1960年代後半から90年代にかけてのものだが、なんだか近代がとても懐かしく、楽しくなる展示だった。

 

それでね、実は、今回の一番の感動が、「騎龍観音」を観られたこと!

明治23年(1890年)に、原田直次郎によって描かれた「騎龍観音」の絵だ。

写真で観たことはあったが、本物を観るのは初めて!

 

ヨーロッパの宗教画と日本の伝統的な観音像が一体化した油彩画は、それと知らずに足を踏み入れた収蔵作品展の奥の壁に、光を放って展示されていたのだった。

”神々しいまでに美しい”とはこのことか!

龍の眼の強さ、彼方を見つめる観音の美しさ。。。激流のごとく激しく逆巻く海と龍、それを足下にすっと立つ観音の広々と雄大で柔らかな姿。ドラマティックな構図に感動する。

 「ここにいたのね~!」との思いが胸に満ちる。

ま、ワタシが知らないだけ、ってこともあるけど、今まで何度もいろいろな展覧会を観に来ている近代美術館で、日本の近代美術の草分け的な「騎龍観音」に出会って、900円の入館料でワクワクドキドキ、大きな嬉しいこと3つ、の午後であった。

 

「奈良原一高 王国」、「高松次郎 ミステリーズ」共に3月1日(日)まで、竹橋の東京国立近代美術館にて。

「騎龍観音」は、収蔵作品展にて展示。期間は変わることあり。

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