遠峰あこ(accr)さんより、「つるかめだより 第四十八号」です

遠峰あこです♪
怒涛の8月～10月でした。
年末にかけて演芸系目玉ライブめじろおし、
どうぞ遊びに来てください♪


■モロあこ　ゆる～りライブVol.1
10月31日(水）浅草・ミュージックラウンジ待合室2F / tel.03-3841-1214
19:30開演（19:00開場）　出演：モロ師岡　遠峰あこ
木戸銭 2,500円
※座席数に限りがありますので御予約をお願い致します。
※ とっても楽しいモロさんとの二人会！
お飲み物、食べ物など、持ち込み自由です
モロあこ共作の新曲やります♪


〔2012年11月興行〕
■「ぴっかり記念日～ぴっかりんとう総決起集会」
11月1日(木）保土ヶ谷公会堂和室
出演：春風亭ぴっかり　ゲスト：遠峰あこ　 　
19時開演　2000円　
ご予約、お問い合わせ：yoshinor0903@docomo.ne.jp　
tel.090-7702-9527


■爛漫フィーバー！
11月4日(日）野毛・AFRYokohama / tel.045-262-3927
出演：遠峰あこと爛漫社中
12時開場　13時開演　3500円（食事つき、D別）
※おいしいお料理つきです♪ 秋も深まるころに爛漫でフィーバー！
年内最後の爛漫ライブかな？！お見逃しなく！


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■そうだ、じゅげむきこう
2012年11月6日(火）成城学園前・成城ホール / tel.09-3482-1313
出演：立川志の吉　立川志の八　遠峰あこ
開演19時(開場18:30)　木戸銭1000円
※落語初心者のかたむけのわかりやすくて楽しい落語会！
もちろん落語マニアのかたもおこしください♪


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■渦３０「ほぼ男渦」
11月25日(日）下北沢・しもきた空間リバティ / tel.03-3413-8420
出演：キンシオタニ、ヨージ、岡大介、
さこ大介、ナオユキ、遠峰あこ
14:30開演　料金：3000円
予約問合：件名「渦30予約」で、uzusangyou@mac.com　
もしくは渦産業/ 03-5856-3200まで
※わたしが「ほぼ」にしている犯人です！
渦へのわたしの意気込みはみなさんご存知のとおりでしょう？！
今回もがんばりますっ！


■田渕純デビュー10周年記念パーティ「銀座あそび」
11月25日(日）銀座・ルーツ東京
出演：田渕純　遠峰あこ　開場19：30
１万円（食事つき、飲み放題）
※渦のあと、夜は銀座で純さまと大パーティ！
みなさん、お誘いあわせのうえおこしあれ～♪
http://loungeroots.com/tokyo/


●まもなくチケット発売です
お正月公演！三人揃えば、面白い♪
「せんきゃくばんらいぶ」
2013年1月23日(水) 下北沢・北沢タウンホール
出演: 寒空はだか 立川こしら 遠峰あこ
18:30開場/19:00開演 前売3000円/当日3200円
11月10日10:00～チケット発売開始
予約・問合せ： 北沢タウンホール事務室 / tel.03-5478-8006
http://kitazawatownhall.jp/
※近頃、密かに人気上昇中の三人が
（コメディ界の異才と、落語界の異端児と、アコーディオン民謡の元気娘）
若者の街・下北沢で何やら怪しい異文化コラボライブを展開中。
その第二弾！


「遠峰あこ　つるかめつるかめ」
http://www.tominegumi.com/
秋が好きですよ♪
遠峰あこ

１１月は立て続けの表演と講習会。。。。持つかしら？

品川区武術太極拳のお手伝いをするようになって２回目の交流大会が１１月１８日(日）に、小山小学校で開催される。
品川区連の交流大会自体は今年で９回目だ。


１８日の一週間前の１１日(日）は、同じく品川区の西大井駅近くの「ウエルカムセンター原」という施設のお祭りがあり、そこで太極拳の表演。
１１日は、伝統楊式刀と陳式１８式の表演。
１８日は、伝統楊式刀、陳式扇、陳式剣の表演。
終わって２３日は、陳式扇の講習会がある。。。
表演は一人でやるワケじゃないので、気が楽といえないこともないが、
武器は常日頃練習しているものでもないので、大丈夫かなぁ～。。。（私だけ）間違えないようにしないと。。。との心配はいつもある（それを振り払うためにも何度でも練習するのであるが）。
刀と剣の両方を持って行くのも結構シンドイが、好きなことだから仕方ない。


さらに、講習会の企画を担当しているので、すでにアタマの中は１２月の予定のこと。。。
１２月９日は、推手講習会、
２３日は、陸 瑶さんの形意拳入門講習会。
案内書を作成し、配布し、申し込みリストを作り、受講者が少なければあちこち声かけて動員。。。。


ここに普段の教室があり、経絡はまじょ会のレッスンもあり、それぞれに関わる事務処理があり。。
藤沢の家の片付けがあり、母と義母のお見舞いがあり。。。
そういえば、目が見えなくなりつつある叔父さんの安否確認もそろそろやらないと。。。　
アタマが満杯に近づきつつある。。。。大丈夫かしら？？
壊れないかなぁ～。。。。の毎日だ。


それでも、暗くなった空を見上げれば、月が煌煌と明るく、空気はすがすがしい。


太極拳を練習するようになってから、もう３０年以上。
最近は、もっぱら陳式太極拳ばっかりだが、やればやるほど課題が見つかる。
要は身体が「放松（ファンソン）」すればいいだけなのだが、これが難しいったらない。。。。
じっくり自分の身体を学び、アタマとコトバを捨てて集中する時間を作らないと、どんどん硬くなっていく。


品川区連の講習会でお世話になる陸 瑶先生が
「"功夫（コンフー）"というのは、”今日、これから時間がある？”という場合に使うこともある」と教えてくれた。
「（ヒマな）時間があればコンフーも上がりますよ」と。
用事にせっつかれていては、自身の勁力も養えない、つーことですね。

ヒマな時間を作ることが上達の早道か。。。。これは、もしかして、詩人のあり方と似ている。。。。？

佐々木枝里さん、PATER'Sにて久々の個展

私が以前、横浜で出していた地域限定ライブ＆アート情報誌『BAY MA』の表紙を描いてくれたことがあるイラストレーターの佐々木枝里さんが、本当に（！）久々の個展を、原宿「PATER'S shop and gallery」で開催！


『～Woman～展』と題する個展は、イラストの仕事から途中遠ざかった時期から、茅ヶ崎で新しくキッズプロジェクトを立ち上げた最近までの枝里さんの、試行錯誤を経た現在、また新たな境地で絵を描くことに向かい合う新境地を感じさせる。
DMに描かれた女性像は、佐々木枝里さんの優しいイメージそのままに、以前よりも強く印象深くなったように見える。


枝里さんがかつてイラストを学んだ原宿のPATER'S は、知る人には懐かしいスペース。
久しぶりに、原宿に行って、ペーターズを覗いてみようかな？


★～Woman～展　佐々木枝里
会期：１１月９日(金）～１１月１４日(水）
時間：12:00ー19:00
会場：PATER'S shop and gallery / tel.03-3475-4947
※１１月１１日(日）14:00ー15:30まで、彼女の現在の仕事でもあるアートセラピーのワークショップ開催（参加費￥1,000）
問い合わせは：sasa-e55@ezweb.ne.jp　まで
参考までにこちらも：http://www.childtree.jp/

秋晴れの空き地

自宅のすぐ近くにある空き地。
以前は平屋の米軍住宅が３棟ほど立っていたが、ずいぶん前に取り壊されて、更地になったまま何年もそのまま。


更地のままでも手入れが行き届いて、草はちゃんと刈り込んであり、ゴミは落ちてない。
たまに犬を散歩させている人がいる。
雨上がりなどに、カラスが草の上をヨチヨチ歩いているのを見ると、いつか読んだイギリスの小説の一部を思い出したりする。。。


秋晴れの気持ちのいい土曜日。
金木犀の香りがどこからともなく漂ってくる。
これから私は太極拳の練習だ。。。。

認知母さん、「帰る」のはどこへ？

１０月に入ったというのに暑さが残る先週、午前中のレッスンを終えて、午後から母のいるグループホームに。


GHに寄るのは、お昼前後の時間を避けて、できれば週３日のお風呂の日も避けたい。
ヘルパーさんの人数は、９人に対して３人だから、食事の世話やお風呂の世話をする時にはどうしても手一杯だ。
GHは、認知症の方が入居しているため、入り口はキーロックがかかっていて出入りの度に開けてもらわなくてはならない。。余計な手数をおかけすることになるのだ。。。。


とはいえ、こちらも都合がある。仕方ない。。


その日は、お風呂の日。
横浜駅でGODIVAのアイスクリームを買って行ったら、ちょうどお風呂上がり。
認知母さんは、つるつるピカピカの顔をしている。
「おいしいね」といいながら、アイスクリームを食べる母。
食べ終わったら「甘いね～。お水が欲しい」。


足下がだいぶ弱くなってきて、自力で歩くことは歩くがフラフラヨロヨロ。。
今はお世話も行き届いて、生活にも慣れて、落ち着いているが、GHは看護が出来ない。
いずれは看護のできる施設へ移らなくてはならない日が来るだろうなぁ～。。。。


「もしかしたら、別のところに引っ越すかも。。」と何気なく言ったら
母が「横浜に帰れるかしらね～」。　
「ここは横浜ですけど。。。」と言うと、
「あら～」の泣き笑い。。。。


最近は「帰る」とは言わなくなった母。
ここの暮らしに慣れたのかな、と思っていた。
でも、
母さんが帰りたいのは、本当はどこなんだろうね～？


住んでいた家？
生家の羽田の家？
それとも、楽しかった時代？


もしかしたら、今まで何度も言っていた「帰りたい」って、住んでいた家のことじゃなくて、本人も分からないどこか別の次元なのかも知れない。。。。