秋のテーブルに。。。。。？

認知母さんのことと平行して、藤沢の義母の家の整理も続いている。


夏前に、目につくところのブランド物の洋服やら、趣味で作って溜め込んだ刺し子やら、アクセサリーやら、なんやらかんやら、ザザッと片付けて、暑い間は小休止。
涼しくなって再開したら、またしても、押し入れの中、奥のタンスの中、あちらこちらから、ブランドものがざっくざく。。。
さらに、山ほどのストール、マフラー。。。同じデザインの靴が色違いで何足も（！）


先週は、引き取ってくれるという業者が来て、岩谷堂のタンス（大小７棹もあった！）と元町松下家具のタンスなどを持って行った。
ついでに、食器棚にある（価値のありそうな）茶碗、湯のみ、クリスタルグラス、タペストリー、テーブルセット、照明器具etc. を引き取ってくれて、やっと広々、畳も床も見えた（！）


食器棚に残ったのは、多分、売り物にはならないと判断されたものなのだろうが、中には味わいのあるものもある。
手塗りの漆塗りのお盆（？盛り籠？）に湯のみ茶碗と急須を乗せてテーブルに置いたら、なんだか静かな秋のテーブルになった。


「使えばいいじゃない」と言われるが、使いたいものはとっくに持って来て使ってる。
口は一つで手足は２本。身体は一つ。。。
そんなにいっぱい持ってる必要ないもの。
それにしても、いい物はさすがにいい！
お義母さん、ほんとうにっ！元気な時は買いまくっちゃたンですね～。。。。


下の写真にある急須と湯のみ、欲しい人には譲りマッス