たかが英語

今日は午後に若草園で仕事、夜はzoomで会議。
隙間時間に読書。
今日の本は、楽天の三木谷浩史さんの「たかが英語」
英語を使いこなす事は人生にとって大切ですか？
岩田の答えは、YES。
人口が減少する日本で、日本だけをビジネスとして働いていると後には成り立っていかなくなる。世界のビジネスの中心はアメリカ、英語でコミュニケーションが取れる事はビジネスチャンスが増えることになりますなり。シンガポールも国として英語修得を国策にして成功しています。受験も英語はどの大学も必須科目になっています。
楽天は海外とのビジネスを行うためにスタッフに会社共通語を英語にして、TOEICテストの点数を昇給の条件としています。TOEICだとリーディングとリスニングだけの評価になりますが、英語勉強の動機づけにはなります。英語修得に1000時間。1日10時間程度英語に触れると3ヶ月くらいになります。
楽天の試みには感心します。当院もカルテは英語にしようかな？そんな事したらクラークが困るかな？