神時間術

世の中は3連休の中日ですが、気温が高く、外に出ず、1日室内で雑務と読書
今日の本は、樺沢紫苑さんの「神時間術」

脳のゴールデンタイムに合った仕事をすることで、仕事の効率を2倍以上高めることが可能
集中仕事は集中力の高い時間帯に行う。集中力の高い時間は、起床後2から3時間、休憩した直後、執行間近の時間帯締め切りの前日。
15・45・90の法則
深い集中が持続できる集中時間は15分程度で15分が1単位と考えることができる。45分:授業の集中時間、90分:サッカーの集中時間
人間の体内に覚醒度の高い90分と眠気の強い20分が交互に訪れるサイクルが脳に存在する。
雑念が振り払えないのは、前頭葉の疲れ、雑念が出たら書き出す
制限時間を決めて、仕事効率アップ、ストップウォッチを使って時間を見える化する。
1日で最も集中力が高い時間帯は、朝の6時から7時台、朝活:朝シャワー、カーテンを開ける、午後のリセット:20から30分の仮眠、退社時間を決める、運動リセット:15分運動で8時間寿命が伸びる、寝る前2時間のリラックス時間、寝る前15分は記憶のゴールデンタイム。
寝溜めは禁止、毎日同じ日課を繰り返す。自由時間を自分のスキルアップに自己投資する。

時間管理は重要であり、なかなか難しい😓です。時間を有効に使える方法を分かりやすく書いている本です。