歌っているのは、Utadaこと、Hikkiこと、宇多田ヒカル~。
2月8日に行われたNYCでのUtadaライブの様子
UtadaのNYCライブに酔いしれたのは、かれこれ2か月も前のこと(↓)。
UtadaのNYCライブに、あぁ感動。
開演前の列に並んでいる際に
現地週刊誌のインタビューを受けたのだが、
その内容が実際に掲載されたとのこと。
主に、NY/NJのニュースやカルチャーを紹介する週刊誌「AQUARIAN」
誌面内では、2月8日にThe Fillmore at Irving Plazaで行われた
Utadaライブ『In The Flesh』の内容を紹介している(↓実際の記事はこちら)。
http://www.theaquarian.com/2010/03/03/utada-the-fillmore-at-irving-plaza/
その中で、
“I love her,” says Mayumi Iwao, a New York-based reporter.
She’s followed Utada since her debut and admires her sense of language.
Although several Japanese fans did travel overseas for “In the Flesh,”
Iwao’s friends from Japan couldn’t make it and were jealous that she
was seeing Utada in a small venue.
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「Utadaが大好きです」とニューヨークをベースに活動する編集者の巌 真弓さん。
Utadaがデビュー当した頃から聴いているという彼女は、
Utada独特の言葉のセンスを賞賛する。
このツアーのために日本からやってきたファンもいる。
彼女の友達は今回のツアーに参加できないため、
こんなに小さな会場でUtadaを見られる彼女のことを羨ましく思っているとか。
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だと。
それにしても、
I love her. って。
何て単純な回答よ。
中1レベル。
S+V+O(第3文型)の例文にも出てこないような。
確かに言ったわよ、私。
そして、彼女の選ぶ言葉やそのセンスに魅力を感じるということも。
ちょうど1年ほど前のUtadaイベントでも同じようなことを聞かれて、
これまた同じようなことを答えたことを思い出した。
Utadaに会えた、その後で…
【2009年3月25日 Utadaイベント@SEPHORA in NYC】
そんでもって、冒頭の写真。
Utadaの生声に感動する私の姿が。
お気づきになって?
もう1回行くわよ。
ズーム・イン
ってか?
こんなの本人にしか分かんねー!って声が聞こえてきそうだけど?
いいの。
言いたいヤツには言わせておけば。
いや、分かる人には分かるわよね。
黄色の○の中。
ただならぬオーラを発するUtadaを目の前に。
感動のあまり声にならず、思わず口に手をあててしまっている…あたし。
やだ?
女子らしい行動してるじゃない。
でも?
これぞ、
自
己
満
きゃっ。
どーでもいい人にとってはさぞかし、どーでもいい話題でしょうが。
私にとっては、あの感動が再びよみがえり…
ちょっとアツくなるホットなニュースであった。
同時に。
インタビューされる側ってのを経験することは、
インタビューする側の勉強になるのだと改めて実感。
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