「あまそ~う」と聞こえてきそうな…
チョコブラウニー。
さすがバレンタイン。
FORDHAM UNIVERSITY校内でtake freeでした(↑写真ブラウニー)
この週末に引越しが無事に終わりまして
(今までは仮住まい(?)のような感じだった)。
Lafayette Ave.(Brooklyn)から138st.(Manhattan)へ大移動した。
また、学校で避難訓練(?)がありまして。
訓練と言っていいかは疑問だが、
「放送流れる→授業中断→みんな廊下へ出る」
といった感じ。
各教室から人が出てくるので、廊下は人でたくさん。
何とも面白い光景だった。
…で。
日本では、こういう訓練の場合(特に学校などでは)、
火事の場合と地震の場合の大きく2パターンがあるじゃない?
しかも、この2つで対処法が違うし。
(ex:窓や戸は、火事のときは開けない、地震のときは開ける)
でも、こちら(New York)では地震はまずないので、
地震の訓練自体がない。
地震の訓練の話(すみやかに机の下に入る)をクラスメイト&先生にしたら、
みんな興味津々だった。
地震を経験したことがなければ、
地面が揺れること自体怖いよな、確かに。
と、ふと思ったりした。
さて、今日はバレンタインだった。
しかも、たいそうな雪が降りまして、
雪のバレンタインに。
私が今までお世話になっていた思い出たくさんの土地、Lafayette Ave.。
雪かきされた後なので歩きやすい
さて、バレンタイン。
みなさんはどのように過ごされたでしょうか。
私は、平日で唯一学校のない水曜日。
いつもよりはゆっくりな朝、外は雪で真っ白。
昼のBIKRAM YOGAのクラスを受けた後、
チョコレートフォンデュを楽しんだ。
今までお世話になった管理人のEtsukaさん
(もうかれこれ4年ほど前からお世話になっている。
初めて旅行でNYに来て彼女に出会ったとき、まだ学生だった自分。
そのときから今まで、私にとってNYでの家族の一員ような人)
に、ご挨拶がてら立ち寄ったBrookyn。
バレンタインだし、何か作ろうよという話から、
チョコレートフォンデュに決定。
意外にも、チョコレートフォンデュに適したチョコレートを探すのが大変だった。
日本のような板チョコがない。
湯せんで溶かして…っていうのが主流ではない?
結局、チョコチップ(結構入っている)の袋(340g)をチョイス。
フルーツを数種類と生クリームを用意して早速準備。
定番のイチゴに、キウイ、パイナップル、オレンジ
バナナも絶対ハズせない!リンゴ、ビスケットも◎
チョコレートを溶かすときは湯せんで行いましょう
生クリームとのバランスも大切ですね
準備と言っても、フルーツを切ってチョコレートを湯せんで溶かすだけ。
あっという間に準備完了。
早速頂いた。
まずは定番のイチゴから。
気になるお味は…
イチゴにたっっっぷりのチョコレート
おいしぃ~~~い!
(ビストロSMAPのときの中居くん風に)
その他のフルーツもチョコレートとのコラボ成功!
意外にも(?)、リンゴとチョコレート、結構あいます。
簡単にできて、材料費もそんなにかからない
チョコレートフォンデュ、おススメです。
ただし、誰かと一緒に食べるのが楽しい…はず。