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いわをのニューヨークでSink or Swim!?

「Sink or Swim」=「いちかばちか、やってみるしかない」の意。
だって、一度きりの人生だもの。

またもや、“告知”になってない連載記事(metropolitana)の紹介です

2011-02-02 05:13:13 | 仕事&こぼれ話

一応、今現在における“最新号”のメトロポリターナ1月号…
なんですが、1月17日で配布終了したそう。
またしても、遅すぎる…告知…になってないし



特集は、「日本酒」でした


ニューヨークでも、「SAKE」の愛称で親しまれつつある日本酒。
日本に比べるとなかなか飲む機会はありませぬが。
そうは言っても、現在家に日本酒が2本。

2本、「なかなか飲む機会がない」というのも説得力に欠けるかと。
1本は八海山、1本は日本酒で作られた梅酒、その名も「ぷらり」。

どちらも日本からのお土産で頂いたもので、
ありがたーく、ちびりちびり飲んでる。
ビンボー性とか言わないで?


そーいうわけで。
昨年12月号に引き続き、またしても告知していなかった
メトロポリターナ1月号のNY連載記事。




今月号のテーマは、「ニューヨークの街角アート」でした


ニューヨークのアートはストリートにあり―。
思わず目がいってしまう、足をとめてしまうようなアートは、
美術館だけにあるのではない。

街中のいたるところに転がるアートの数々。
ペイントだったり、パフォーマンスだったり、オブジェだったり。
ニューヨークのアートシーンが面白いのは、
街中でニューヨーカーと共に生きているアートが多いから。



あ、さて。
前回に引き続き、気を取り直し。

次号・2月号(2月10日配布)こそは、ちゃんと告知します。
これって、“告知”しますよ~っていう告知じゃんっ。
どーでもいいけど。


来週だ。
今度こそ遅れないようにしないと。
どきどきどきどき…どきんちゃんだわ。


そんなわけで、引き続き…。
どうか、よろしくお願い申し上げます。
見捨てないでください!
↑必死すぎてひく。


metropolitana(産経新聞社)
東京メトロ駅構内における54駅、161ラックの専用ラックにて
毎月10日発行・期間限定(10~19日までの10日間。なくなり次第終了)で
配布されているフリーペーパー。
http://www.metropolitana.jp/index.html



もはや“告知”になってない、連載記事の紹介です

2011-01-28 03:37:58 | 仕事&こぼれ話

雪かきをしない(しなくていい)人間にとっては、
こんな景色も「風情があっていいものねぇ」となる。
真夜中の2:30AMに、自転車で雪道の中をあぶなっかしく走るおじさんだって微笑ましく見えてしまう



完全に出遅れた。
もはや昨年の話になるのだが、「メトロポリターナ」(産経新聞社)での連載記事…。
2010年12月号。

12月号?
もう2011年1月終わるって言うのに?


完全に告知し忘れました。
あー、自分で自分の宣伝しなくて誰がしてくれる?
ばかめ、自分!


なので、遅ればせながら披露。



特集は、つながり続ける「想い」でした。
…っていう過去形で何を言っても無駄



…で、肝心な私自身の連載、12月のテーマはずばり。

“ニューヨークにおけるニッポンのラーメン”




本文中でも述べている通り、今ニューヨーク(特にマンハッタン)では、
日本のラーメン屋のオープンが目立つ。
やっと、「ニッポン」のラーメンが認識されてきたってことでもあるのかな。

中でもいまだに人気の一風堂。
週末は2時間待ち…って、コレ本当です。
実際先週の日曜も、あの極寒だった日にも関わらず、
開店と同時に1時間半待ち。


オープンから2年半経つ今でもこの盛況ぶり。
弱肉強食の街ニューヨークで、ここまでトップを保ち続けるには理由がある。

そのひとつが、お客様に「いいモノを一番美味しい時に出す」ということ。
そして、それは撮影のときでさえ。

ラーメンを撮るのには、最初の30秒が勝負だという。
その30秒で決められなければ、作りなおすと。

その30秒が一番おいしく見える姿なのだそうで、逆にいえば、
30秒経つとスープに油が浮き出てきてしまい、それはラーメンとして美しくないとのこと。

30秒経ったラーメンと50秒経ったラーメン、
何も言われなければ私の眼には同じように映っていたと思う。
がしかし、そこにこだわりを持ち、揺るがない信念があるからこそ、
お客を引き付ける一風堂なのだろう、ともふと思ったり。


ムショーにラーメン食べたくなるね。


あと、

※来月号(12月号)の“New Yorker's Life”で連載最終回となります。最後までどうぞお付き合いくださいませ。※


前回(11月号告知の際)、前述の通り、連載は12月号で最後と申し上げたのですが…

何と、現在もなお続いております。

↑ココ、しっかり売り込むトコロよね?

嬉しい限りでございます。
皆さまのおかげであります。
ありがとうございます。


…ということで、すでに1月号の配布日(1月10日)も過ぎているという。
終わってる。



気を取り直し。
次号は、2月号(2月10日配布)です。
また改めて告知しますが、引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。



metropolitana(産経新聞社)
東京メトロ駅構内における54駅、161ラックの専用ラックにて
毎月10日発行・期間限定(10~19日までの10日間。なくなり次第終了)で
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【連載告知】metropolitana11月号

2010-11-09 23:53:11 | 仕事&こぼれ話

メトロポリターナ11月号の特集は、
「贈り物のココロ」


贈り物―
いろんなモノを贈り、贈られ…な時季がやってきますね。

まずは、「勤労感謝の日」かな?

子どものときは、
「毎日お勤めありがとう&お疲れ様です」の意を込めて
両親に…なんてパターンが多かったかもしれないが?

大人になって働くようになった今、
「毎日頑張っている自分…への…ご褒美」的な?

“自分への贈り物”する人も多いのだろうか?


さておき、




特別な日
には、
贈り物にたくして…

言葉よりも饒舌に
語り…




何ともロマンチックではないですか
これはもう、勤労感謝を通り越して、12月のクリスマスの準備ですね


贈り物って、選ぶときのワクワクが本当に楽しい。
あのヒトなら、コレだろうとか
この贈り物の意味が伝わるだろうか―?とかね。

もちろん、もらう方も嬉しい。
何をもらうかってのはもちろん、選んでくれたことが嬉しい。
そこにその人のココロがあるから。


これからの贈り物シーズン、
ここニューヨークも段々と盛り上がってきた。

クリスマス模様になりつつあるけれど、
まずは、サンクスギビングディ。
の翌日の「ブラック・フライデー(※)」。



サンクスギビングディ翌日の金曜日のこと。
この日を境にクリスマス・セールが始まり、店が黒字になることからこう呼ばれる。
午前0:00とともにセール開始をする店も多く、毎年すさまじい争奪戦が繰り広げられる。


ここに勝負をかける買い物ファイターは今から作戦を練っているに違いない。
だって、激安なんてもんじゃないのよ。
特に、家電&キッチン系用品が。

新春のラフォーレ原宿の「爆発タイム」が
数倍にもパワーアップしたようなもので、気力と体力が必要だが。


ともあれ、あたしも~


連載記事の告知です
(メトロポリターナ「New Yorker’s Life」にて連載中)


今月は、ニューヨークのルームシェア事情をご紹介。



ずばり、
「様々なドラマが生まれる!? ニューヨークでのルームシェア」


家賃の高いニューヨークでは、もはや当たり前のルームシェア。
友達でも恋人でもない、赤の他人とひとつ屋根の下で暮らす共同生活。

赤の他人が、同居を始めたその日から「ルームメイト」という何とも
あったかい(ような)響きに変わる。


欧米ではこの「ルームシェア」がごく普通のことではあるが、
日本人にとって、とかく私なんかこっちに来るまでずっと平塚の実家暮らしだったもんで?

外国に住むこと、ましてや赤の他人、
しかも外国人と生活することってのは、
トリプルパンチ並みの衝撃だったわなぁ、実際その「ルームシェア」をしてみて。


今でこそ、ギリギリながらも悠々自適なひとり暮らしをしているものの、
1年半前までは、私もルームシェアをしていた。


これまでに、
アメリカ人、プエルトリコ人、ジャマイカ人、ロシア人、日本人と
共同生活をしてきた。

それぞれのルームメイトとの期間は異なるものの、
それぞれに喜怒哀楽の思い出がある。

今でこそ笑えるものの、当時は頭を悩ませたり憤慨したり…と、
そこで積んだ一種の“人生経験”みたいなものがあったのも確か。

そして、そこで繰り広げられるドラマが
人間力をアップさせるのも間違いないんじゃないかと思う。


…とそんな、
私のルームシェア&ルームメイトの珍話から
ニューヨークのルームシェア事情までを綴っています。


日本でも最近ぼちぼち流行りつつある(?)らしいルームシェアだそうだが、
日本ではどーなんですかね?
情報、求む。


…ってなわけで

都内にて東京メトロをご利用の皆さま、ぜひとも!
お手に取って頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします

メトロポリターナ11月号、現在好評発売中


まずい
告知遅れた。すでに10日よ?
東京メトロをご利用の皆さま、早く!東京メトロ各駅へ走って!下さい。
いや、猛ダッシュでお願いします



metropolitana(産経新聞社)
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※来月号(12月号)の“New Yorker's Life”で連載最終回となります。最後までどうぞお付き合いくださいませ。※




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カフェ・ラロで出合うハロウィンの名残り

2010-11-04 22:00:30 | 仕事&こぼれ話

カップケーキ、ハロウィン仕様。
今やNew Yorkでは超がつくほどの有名カップケーキ店、マグノリアベーカリーにて


もうとっくに過ぎた話だが、ハロウィンの時季、
スイーツを売るお店にカボチャ味がないことはない。
カボチャ味とかオレンジ色とかはまぁ、よくある話で。

結構凝ってる方でしょーか。
でも、混雑している店内でこれ手に取っている人見なかったなぁ。
フランケンの顔のビミョーなゆがみ具合が、絶妙にコワいんですけど?



トコロ変わって、こちらはカフェ・ラロにて。
http://cafelalo.com/
先週ずっと肉料理の取材続きだったので、朝からさわやかなカフェは何とも新鮮。


このカフェ、映画「ユーガット・メール」のロケ地となってからというもの、
世界中の観光客が訪れる有名店となった。
このアッパーウェストならではの雰囲気は確かに◎。
味はそこそこ。

特に晴れた日、大きな窓から入ってくる自然光を浴びながらのコーヒータイムは至福のとき。
昼近くなると人が多すぎてガヤガヤしすぎてしまうので、朝の早めの時間がいい。


そんなカフェ・ラロで、
ハロウィンも過ぎたという11月のはじめに。

未だ残るハロウィンの残骸たちよ。


このビミョーに“笑うせぇるすまん”を思わせるような(こんなんじゃなかった?)
目は何か?



ケーキのショーケースに宙吊りのリアル偽カラス。
ニセモノって分かっているのに、びびっちゃう。
食欲、失せる



よく見たら?
青鬼の仮面舞踏会。
ボディは赤なのに。
手は人間のような肌色



ジャック・オ・ランタンじゃない、何かが違う。
どちらかというと、ハンプティ・ダンプティ風。
赤鼻ってトナカイ?
クリスマスとハロウィンがごっちゃ


お昼近くなって店内結構混んできたが、
誰一人としてこれらの残骸に目を配ってはいなかった。
あたしにはツボだったんだけど。




モーニングの人気&定番「ニューヨーク・ブレックファスト」$15.00は
スモークサーモンのベーグルプレート



100%オーガニックの卵を使っているフワフワのオムレツは種類豊富。
コチラは、「ミックスマッシュルームオムレツ」$12.00


ケーキの種類は常時30種ほどあるので、ティータイムにもいいでしょう。


ミックスタルト $7.00


ちなみに、この後。
「Serendipity3」というカフェ&レストランに移動&取材。
http://www.serendipity3.com/


フットロングホットドッグ $8.95
ロングとあって、長さ36cm。

と、



この店の“超”定番メニュー「フローズン・ホットチョコレート」$8.95

を撮影しました。
≒たいらげました。


パンチの利きすぎたブレックファスト&ランチで1週間のスタートを切りました。


ちなみに、この「Serendipity3」は映画「セレンディピティ」で使われたカフェ&レストラン。
主人公のジョン・キューザックとケイト・ベッキンセールがここで
フローズン・ホットチョコレートを飲んだシーンに使われた。


ハロウィンは終わり、街は徐々にクリスマス仕様に。
1年で一番ニューヨークが華やかになる季節。
寒いけど、嫌いじゃない。

やっぱり、ニューヨークは冬が似合う。






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11月3日(水)のつぶやき

2010-11-04 02:18:22 | 仕事&こぼれ話
02:32 from Mobile Web
“彼氏がいない”女子が7割と言われる現代に対し、『「婚活」時代』の著者?白河桃子氏曰く、「合コンにも飲みにも行くし、習い事や趣味の会にも顔を出すといった、コミュニケーションが活発でネットワークを持つ人しか恋人ができない時代と言える」と。それらもやってダメな場合はどうすれば?
by iwaomayumi on Twitter

11月1日(月)のつぶやき

2010-11-02 02:20:39 | 仕事&こぼれ話
11:51 from web
牛、鶏、豚と肉漬けだった1週間。予想外のラストは、友人からの差し入れのKFC。しかもバケツサイズ。キタ━(゜∀゜)━ !!!それらを相殺すべく、今晩はシンプルに菜食。白菜半玉、人参3本を茹でる。だけ。鍋いっぱい。何人家族ですか?ひとりです。ぽん酢だけでこのうえなく美味。これこれ。
by iwaomayumi on Twitter

10月29日(金)のつぶやき

2010-10-30 02:19:22 | 仕事&こぼれ話
07:53 from web (Re: @rainbowcafecafe
@rainbowcafecafe 私はこれからの半年、己をサーと名乗るわ!そうそう、笑いを共有できるってホントーに大切。よね?
08:05 from web
牛肉を食べ続けて4日めのレストラン取材続きな今週。バーガー、ステーキ、BBQリブ、バーガー再び。合計何グラムの牛肉が私の胃袋の中へ?それらはやがて私の血となり肉となり、骨ともなり。“すぐに”肉となるか否かは自分の努力次第。ちなみに明日も肉。BBQレストラン。リブ再び…にBET.
08:14 from web
Keep eating Beef these 4 days for the restaurant interview so far.Burger,Steak,Rib,and Burger again.How many pounds of beef in my stomach?
14:13 from web
日本語を使う際にもっとも楽しいと思うことのひとつ、擬態語。擬音語はわりとどこの言語でも同じようにあると思うが、この擬態語によってどれだけ表現豊かになることか。そして、忘れてはならぬ、間(ま)。一歩間違えれば、面白いことも一気にスベる。“行間を読む”なんてのも。
by iwaomayumi on Twitter

10月28日(木)のつぶやき

2010-10-29 02:15:56 | 仕事&こぼれ話
08:57 from web
友人との会話で。「私は典型的な日本女子です」と声を大にして言ったら、彼らきょとん顔。同時に、Noと即答。ちょっと待って?あたしとても保守的。石橋は叩いて叩いて叩きまくるからたまに壊れちゃって渡れないから飛び越えちゃうタイプだけど。「人は見た目が9割」ってこーいうことを言うのか?
09:13 from web
「結婚しているの?」の問いに、「I'm a single lady,I'm a single lady...♪」ってメロディーにのせてビヨンセばりに返してみたんだけど、「OK, we know」と普通に返された。“スベった”とか以前の問題。通じてない。笑いのツボが違うって辛い。
by iwaomayumi on Twitter