筑西市議会議員 仁平正巳

元気な筑西市を目指して☆ 市民の声を市政に!経験と実績!

明中教育後援会

2009年01月31日 | Weblog
 昨夜は明野中学校教育後援会の設立準備会が開催された。
明野地域の方は、聞きなれない名称かも知れませんが、市内をはじめ近隣の学校では、かなり以前から組織されいるものです。
 私がPTA会長(第10代)からの懸案事項でしたが、やっと立ち上げる事が出来ました。中学校では、主に部活動の大会等の遠征時、保護者の負担は物心両面に渡りかなりのものですが、旧明野町時代は、行政側の絶大な支援で賄っておりましたが、合併し筑西市となった今、明中のみ特例は許されず、さらに最近の補助金の減額等、ここに来て他校のように地域の皆さまのご支援をお願いする以外に打開策は見えず、設立に至りました。
 具体的には、在学家庭は年額1200円・一般家庭は年額600円をあくまで任意でお願いするものです。年間様々な募金等のお願いがある中、更に昨今の経済大不況の中、またかとお叱りを受けそうですが、地域の将来を担う子供達の健全育成のため暖かいご理解とご支援をお願い致します。
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国の外交

2009年01月30日 | Weblog
 インフルエンザの大流行が危惧されている今日この頃ですが、昨日からのこの雨は、恵みの雨かもしれない。こうして一雨ごとに春が近づいて来るんですね!
 春になったら・・新しい市長が誕生している事でしょう。
ところで、昨日は吉澤氏の選挙運動の後(雨で中断)久々にテレビの国会中継を見ていたが、田中真紀子氏の代表質問と意見に対する、総理はじめ閣僚の答弁に著しい不快感を禁じ得なかった。
 北朝鮮に対し、拉致問題の解決に何もしていないのと同じとも思える、最近の政府の対応である。麻生総理は、外交は相手があることだから・・・などと、いつも逃げ腰で、靖国に祭られている祖国の英霊に対し恥ずかしいと思わないのか?
 横田めぐみさんのご家族はじめ多くの拉致被害者に対し、総理としての責任は?
おりしも、鳥取県のかに漁船が日本海でロシアに拿捕されたが、政府は何をしているのか? 更に、日本の領土である国後島に人道支援のために上陸しようとしていた訪問団に、ロシア側から出入国カードの提出を求められた問題で、上陸を断念して引き返してきたが、政府はロシアに対し猛烈な抗議をすべきである。
 北方4島は、日本固有の領土である事は、国際法上歴然としている事実であるが、国の外交が腰抜けだとこのように、諸外国からバカにされ、主権と国益が侵されても、何も言えない情けない国に成り下がってしまいました。
 ここで、誤解されては困りますが、私は平和主義者で軍国主義者ではありません。即ち、国家は国民のためにもっと毅然とした態度で、外交をして欲しいものです。 相手があるから難しいのではなく、相手があるからやりやすいのです。
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開学断念!

2009年01月29日 | Weblog
 風の噂でウスウス耳にはしていたが、(学校法人広沢学園)がかねてより準備を進めていました、「つくば薬科大学」が、平成22年4月開学を目指していたことは、既にご案内の通りですが、本日秘書課より文書にて正式に、開学を断念する旨の報告がありました。
 設立準備委員会からは、市長あてに1月16日に断念の文書が届いていたようであるが、少し遅い報告である。先の9月議会において、2億円の補助金を出す・出さないであんなにもめて、結局賛成多数で2億円の債務負担行為を可決した訳ですが・・・噂は本当だったんですね!
 なんだか、拍子抜けしてしまいました。市では計り知れない経済効果などと、支援の言い訳じみたことを言っていたが、いずれにしても残念ですね!!
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ボヤ騒ぎ!

2009年01月27日 | Weblog
 今日は、午後1時から関城のペアーノにおいて、茨城県・筑西市・(財)消防科学総合センター主催で、防災啓発研修会が開催された。
 阪神淡路大震災を題材にした講演・ビデオ放映・・満席の状況でした。
少し熱っぽいので少し早めに退席してきたが、帰る途中TELが入り、我が家の前の ふじや さんの西側の竹やぶで、地主の方が笹の葉を燃やしていたら、ふじやさんの方に燃え移ってしまい、私のおふくろが気がつき、119番して事なきを得ました。 間一髪だったそうです!
 大した事なくて本当に良かった。お互い火事だけは注意したいですね!
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予想!

2009年01月26日 | Weblog
 毎朝、テレビや新聞の占いを見る。PCもしかりであるが、ほとんど的中した事がない。昨日も勝負運でだまされた。判っていてもつい見てしまう!
 困った時の神頼みもほとんどあてにならない。
大相撲で専門家誰もが、朝青龍の引退の危機を唱え、優勝どころか様々なマイナス予想をしていたが、休場明けの完全復活優勝を成し遂げ、見事に予想が外れた。
 外国人力士ばかりが台頭している事に、あまり感心した事ではないが・・
競馬もそうである、パドックで専門家が馬の状態を見て、勝負の予想をするが、これも余りあてにならないのが、現実である。
 下妻二高が春の選抜に出場が決まった! それ程注目を浴びている学校ではないようだが、これこそ予想を覆して、勝ち進んで欲しいものです。
 そして、暗いニュースばかりの中に明るい火を点して欲しいものです。期待しています!
 ところで、私のブログの読者のある方が、毎日好く書く事があるね?と行っていましたが、読んでくれている方が毎日100人以上いるので、なんだか書かないと悪いような気がしているんですよ!(ほとんど行政関係の方?)

 でも、読み逃げの方がほとんどで、できればコメント頂けるとありがたいんですが!!(こちらではどなたか検索することはできません)
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パチンコ

2009年01月25日 | Weblog
 今朝は、月に1度のリサイクルの日で、昨夜なんだか寝つかれなかったので、眠い目をこすって、更にことのほか寒い朝でした。
 孫達を連れて、墓参りして、11時半からは、ダイヤモンドホールに於いて、明野太極拳クラブの新年会と昇段祝いが開催された。 今日は大安吉日で結婚披露宴もあって賑やかでした。
 
       準師範に合格した山口さん
 

 終わってから、欲を出して一人でパチンコに寄ったら、大負けし憔悴した気分でトボトボ帰ってきました。何が大安だ!今朝の占いも、勝負運良かったのに・・
 久々の休み!ろくな事ないですね。
 夕方は元気館でも行こう!  ダメな人間ですね。
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続き!

2009年01月23日 | Weblog
 三島事件のすぐあと、確か高校3年のとき、アルバイトで手にした小遣いをはたいて、東京まで買いに行った全4巻「豊饒の海」だけは、いまだにひもといてなく、今年こそ読むつもりで特に大切にしている本です。現在休釣中であるへら鮒釣りの雅号「暁舟」も「暁の寺」から取っています。私の本名が「暁舟」だと思っている人も釣りをやっている頃は、居たと思います。

 15年ぐらい前、左ひざ(空手で)のケガで2ヶ月程の入院をしいられましたが、あの時ほど読書三昧の時はありませんでした。その夏は記録的な冷夏で雨の日が多く、松葉杖では何もできません。病院の近くの本屋へ行っては好きなだけ本を買い、ベットに横たわって昼も夜も本を読んでいればいい生活でした。
 今でも、痛みや経済的な苦労さえなければ、1ヶ月ぐらいまた入院したいと密かに考えたりします。できれば温泉付がいいな、なんて思う今日この頃です。
 いずれにしても、この先いったい何冊の本を読むことが出来るか、楽しみです。
                               終わり。
 今から5年前、私はこんな事を考えていたんですね!
あの頃とは、世の中の状況も違うし、自分の置かれている立場、状況すべてが違ってしまいましたね。
 しかし、年が明けてからお葬式の多いのには閉口しています。筑西市の人口も合併した当時は確か、114,000人と言われていましたが、既に11万を切ってしまいました。1年で1,000人づつも人口が減っている事になりますが・・・
 この先、国も筑西市もどうなって行くのでしょう?
総理大臣や県知事はたまた、市長も代わりますかね?・・神のみぞ知る・・かな?
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続き!

2009年01月22日 | Weblog
 アメリカ初の黒人大統領、オバマ政権がスタートし、200万人と言う歴史的な就任式の観衆のようすが報道されていますが、アメリカと言う国はすごいなと改めて感心しました。
 しかし、あの演説を聴いていると、英語は表現が日本語よりわかり易いですね!
それに引き換え日本語は難しい表現が多く、中々理解するのに苦労しますし、特に日本の政治家や行政の文言・表現は難しすぎますね。日本人ももっと政治にナーバスになって欲しいものです。一生懸命やっても中々評価されにくいし、ただ座っているだけでも、あまり非難もされないし・・いずれにしても、オバマ大統領の政治手腕に期待し、世界経済の復興と世界平和にご尽力を賜りたいものです。

 さて、続きに入ります。

 本格的に読書を始めたのは、高校へ通う頃からです。様々なジャンルを読みます。下館駅前の書店で目に付いたものを、手当り次第に読んでいました。当時はまだ大らかな先生が多く、数学の授業中に小説を読んでいても、特に叱られませんでした。そのせいか、通信簿の評価はいつも1か2でしたけれども。
 そんな中でも好きだったのは、三島由紀夫文学や、司馬遼太郎や山岡荘八の長編歴史物、そしてサスペンスの巨匠・松本清張あるいは社会派推理小説の黒岩重吾、はたまた西村寿行の官能ロマン、最近ではハードボイルドの北方謙三等々名前を挙げたらきりがありません。中には映画化された作品も多いですね。
 
 昨年、防衛庁(現防衛省)を見学するチャンスに恵まれましたが、三島由紀夫が割腹自決した市ヶ谷記念館(当時は陸上自衛隊東方総監室)を視察し、柱の刀キズを目の当りにし、あらためて三島文学の「憂国」という作品のリアルさ・奥の深さを思いました。
 続く!

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続き!

2009年01月21日 | Weblog
 続きを書く前に、今日は10時から県西病院議会があり、11月27日付けで辞職された吉澤議員の残任期間を引き受けたわけですが、以前経験もあり懐かしく感じましたが、県西病院も御多聞にもれず、経営も厳しいところに来ておりますので、身の引き締まる思いです。

 続き!
何と言う事か、今まで気が付かなかったのですが、裏表紙には「人生のはじめにめぐりあう本」JUNIOR LIBRARYと書かれてあるのです。私にとって、まさしくまったくその通りの本なのです。
 何年も前から準備し登山隊を編成し、日本の裏側である南米アンデス山脈と大河アマゾンへの、若きグループによる挑戦の記録です。写真もかなり多いけれど208ページという厚さは、それまで本を読んだことのない少年には圧巻でしたが、おそらく喰い入るように読みふけったに違いありません。
 今年は是非もう一度読んでみようと思っています。私の宝物だからです。
そしてこの「山へのあこがれ」という本が、36年後の私にもう一つの趣味を開花させるのでした。
 その話は後日書くとして、本との係わり合いの中で、私はいったい何冊今までに読んだろうと、改めて数えてみたりします。他人に自慢するほど多くはないのですが、運よく仕事からリタイヤすることが出来た時は、人生最後の夢として、自宅に小さな図書館を作ることと、小説あるいは実録物(ノンフィクション)の本を書くことを、さわさわと考えているのです。
 今ある本は、ほとんど自分で買い、そして読み終えた本ばかりです。この本棚、実は満杯ですが、これからも「買って読んだ本」しか並べる気はありません。
 私には変なくせがあって(借りた本を返さないというようなくせではなく)本を借りるのも貸すのも嫌なのです。そして、読み始まった日付けを鉛筆で入れ、本の帯は特に大切にしている。ここだけの話ですが、ですから実は図書館に足は運ぶのですが、自分で読む本を借りたことはほとんどありません。
 このようにして、私の本棚には今、大小合わせて約350冊の本が並び、そして重なり合っています。
 続く! 
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「山へのあこがれ」

2009年01月20日 | Weblog
 「山へのあこがれ」-本への思い(その1)
順番が逆になってしまいましたが、明野図書館 館報「花さき山」に寄稿したのが、これが最初の文章です。平成16年2月19日発行。

 趣味の一つに読書があります。特に変わった趣味ではないが、私を知る人たちは笑うかも知れない。私の風貌からして、きっと似合わない気取った趣味に見えるかも知れないからです。
 「山へのあこがれ」このタイトルの本は、私が初めて出逢った一冊の本です。
それまでは読書など大嫌いで、小学生の頃、友達がうばい合って読んでいた「少年ジャンプ」や「キング」さえも、ほとんど絵だけしか見ていなかったし、プラモデルを買っても、説明書を読むのが嫌いで本体だけの形を完成させてしまい、後からモーターを入れることができなかったことなどしばしばでした。
 想い起こせば、中学1年の夏休み、大鳥中学校(現明野中の前身)の図書室から借りた、いや借りなければならなかった一冊の本(たぶん夏休みの宿題の読書感想文用ではなかったかと思う。とにかく初めて最後まで読み終えた本)が、私を読書の世界に引きずり込んだのでした。
 1967(昭和42)年初版、同志社大学ペルーアンデス・アマゾン登山探検隊副隊長だった前芝茂人さんが書いたノンフィクションの本です。定価600円とあり、今からすると驚くほど安い。
 この本を読んだあの時の感動は、今でも忘れることはできません。
それまで、本を読む楽しさなど一度も味わったことのない少年にとって、この本は私の宝物と勝手に決め込み、誰にも触らせたくもありません。第一に、他人に読まれてしまうことなど考えられないことでした。今あらためて手にしてみて、また新たなる驚きを覚えています。(何処にあったか?それは秘密です)
 続く!
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自治会研修

2009年01月19日 | Weblog
 本日9時から、明野いきがいセンターにおいて筑西市自治会連合会明野支部、第2回研修会が開催された。
 内容は、「後期高齢者医療制度について」と「裁判員制度について」で、午前中一杯研修をしました。
 本年5月からはじまる裁判員制度は、賛否両論あるようですが、茨城県では既に7,600人が有権者の中から無作為に登録され、筑西市では287人が通知を受けているそうです。
 いずれにしても、国としても初めての取り組みだし、色々軌道に乗るまで大変だろうな!
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続き!

2009年01月18日 | Weblog
 第1巻「春の雪」以下「奔馬」「暁の寺」と続き、第4巻「天人五衰」。いずれも集中力を欠かしては読み進むことが出来ない。自ずから、読む時間は夜中から明け方になる。とにかく内容も言葉も難しいのだ。最後の1行を読み終えて、深いため息をついた。同時に疲れと安堵感が綯い交ぜになって襲った。
 「天人五衰」テンニンゴスイの意を調べてみると、仏教語で天人の死にぎわに現れるという五つの死相とある。
 私の釣りの号「暁舟」は「暁の寺」から取ったものである。私はいま、「暁舟」という釣り師としての号をそのままに、四季の移ろいに目もくれず打ち込んだへら鮒釣りの世界から身を引いている。時間を掛けるべきことが沢山あるからです。
 読書もその一つである。しかしやがて、再び竿を手にするときは、大自然を満喫しながら何も語らず(できれば女房とともに)大好きな富士五湖の西湖に舟を浮かべたいとも思っています。

 一応これで終わりなんですが、本への思いー(その1)・・順番が逆ですね!
次からは、(その1)の方を、書き写してみます。面白くないかも知れませんが、ご期待下さい。
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続き!

2009年01月17日 | Weblog
 とにかく釣り中心の生活。キャッチアンドリリースで、釣魚は食べない。
ひたすら人より多く釣りたい、大会で勝ちたいの一心。獲物を求める集中力が、緊迫感を高める。
魚を掛けたときの腕から全身に伝わる感覚は、何万回味わっても忘れられない最高の喜びである。
 よく釣り好きな人は短気だと言うが、そのとおりだと思う。しかし、短気さゆえに探求の芽が頭をもたげる。何故釣れないのかと工夫を凝らす。苛つきながら、次の手を考えている。そうしながら、じっと耐えている。内実は、釣ることばかり考えている。他のことなど考えていては釣れないのだと熟知している。
 かつて名将と謳われた銚子商業高校野球部の斉藤監督は、試合前の作戦を練るのに必ず横利根川でへら鮒釣りをしたという。考えがまとまることとは別に、何かしらに集中したかった、没頭していたかったのではないか。そのために時間を創出する。時間がないから出来ないなどと、逃げたりしない。
 さて、前回この欄で触れた三島由紀夫「豊饒の海」全4巻を読破した。平成16年11月25日であった。その日は奇しくも三島が、昭和45年の同月同日に本書を脱稿したと記した日であり、市ヶ谷の陸上自衛隊東方総監室で自決した日であった。あまりの偶然に驚きを禁じ得ない。
 それから35年、高校3年の時に買い求めて以来32年の歳月。歳月人を待たずと言うが、本はこちらの熟成を待っていてくれた。読んでしまうのが勿体ないという気持に加えて、読むことへのおののきがあったのも確かである。
 続く!
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花さき山

2009年01月16日 | Weblog
 自分の趣味の一つに読書があるが、最近本を読んでいない。
図書館にもご無沙汰で、館長のSさんとも暫く逢っていない。以前は良く明野図書館に足を運んだものだが、それと太極拳も暫く休んでいる。こんな事ではだめですね!  しかし、なぜか以前より何だかせわしない日々を送っている・・
 
 議員になる前、一年の四分の一は、へらぶな釣りをしていたが、今は全然やめたも同然である。 人に笑われますが、本当は本を書きたかった!

 「花さき山」これは、明野図書館発行の館報のタイトルである。
平成17年1月14日発行 第210号に寄稿した事があるが、何回かに分けてブログに書き写してみます。

 「集中と無心のあいだ」本への思いーその2

 日本人は農耕民族か狩猟民族かの議論がある。私は、狩猟民族だと思っている。もともと海に囲まれ山の多い国土性から得られる直感的な思いである。
縄文人からの血の流れが伝わっているのだとも考えている。
 いま、日本の釣り人口は二千万人とも言われている。私の釣り好きの動機は、家族や近所にそうした人が幾人かいたことによる。近くの堀、桜川、小貝川、はたまた北浦や霞ヶ浦へと釣り歩いた。真鮒、ヤマベ、鯉を対象とした。ただ、成人してのしばらくの期間、釣りとは無縁の生活を送った。
 だがある時、突然の出会いが来た。仕事帰りにふと立ち寄った釣り場での、ひとりの釣り人の姿である。アッ! これだったんだ、と悟った。息を殺して水面を見ている姿は神聖ですらあった。それからは、憑かれたようにへら鮒釣りに没頭した。以前とは全く違う世界が現出した。専門誌を読み、釣果の多い人から指導を受ける。やがて人並みに釣れるようになって、同好会や研究会にも参加。気が付くと年間135日も釣行する、見事な「釣りバカ」。
狙いはへら鮒だけ。そうなると女房の顔さえへら鮒に見えてくる始末である。
 
 続く・・
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成人式

2009年01月12日 | Weblog
 9日、ご近所の組合の新年会に自治会長として招待を受け出席をした。
ゴミ当番の件などで要望があった。市長選や衆議院選の話もでたが以外に意識が薄い! 本当に富山市長は、出馬する意思があるのだろうか?
 誰がやっても同じなどと、政治離れも著しい。

 10日は、伝統ある民族派の団体の新春のつどいに招かれE議員S議員と共に出席をした。今年は、靖国についてと、国の外交政策について話す機会を与えられた。そのあと2次会で3人で、市長選について話し合ったが結論も出ないまま、解散したが・・・

 11日、21年筑西市成人式に出席した。沖縄の相も変わらない成人式の荒れようが、報道されたが明野地区の成人式は、皆寝ているのかと思うくらい静かで、とても良かった、今年は女の子のほうが目立つ年でした。やはり振袖姿はいつ見てもいいもんですね! 日本人ですよ。








 今日12日は、地元の親睦会の新年会があり、また飲まなければなりません!とは言っても楽しみにしているただの飲んべいオヤジですかね?私は。

 風邪が中々抜けず、いつの間にか1月も半分近く過ぎようとしておりますが、皆さん寒い日が続きますが、お体にはくれぐれもご注意下さい。
 今日から、吉澤氏の選挙運動で忙しくなります!!。
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