明野ふれあい祭り２００６

　今年も、明野最大のイベント「明野ふれあい祭り」が来る11月3日に、明野公民館において、開催されます。
　このイベントは、地域の産業、文化の祭典として、地域住民が主体となり、産業の振興、ふるさとへの意識ずくりなど、人と人がふれあいながらさらに魅力ある活力に満ちた地域ずくりを目指して毎年この時期に開催されるものです。
　正確には覚えていませんが、前身の産業文化祭を含めると、25年以上はつずいていると思います。
　私の所属する「明野ゴールデンクラブ」も今年も参加します。総テントブース数３６張りの内、当クラブは3張り、国際交流協会が2張りで参加します。どちらも自分が会長をしているので前日の準備からかたずけまで、大変な騒ぎです。ゴールデンのほうが30人、協会の方が12人のスタッフで、毎年100万以上の売り上げがあります。　しかし儲けのほうは、知れたもので、まさしくお祭りさわぎを楽しんでいます。
　その、ごくわずかな、利益の中から市に寄付したり、ユネスコに寄付したりして、地域社会の健全な発展にほんの少し寄与しています。
　皆さん、いろんなテント、ブース、ステージがありますので、是非ご家族お友達お誘いあわせてお出かけください。　きっと楽しい一日になること間違いありません。
　私、たぶんねじり鉢巻でゴミ拾いしてますので見かけたらお気軽に声をかけて下さい。　ご来場をお待ちしております。

あせり

　一年のうちで、最も忙しい１０月ですが、少しでも時間を作り、自転車で地元挨拶周りを、しています。
久々にお会いできた方々から、励ましやお叱り、様々な要望など、聞かせていただきました。
政府やマスコミは、好景気を強調していますが、皆さん異口同音に、そんな実感はないという、私も同感であります。
三位一体改革で、地方交付税がどんどん減額される中、すでに増税は市民生活を圧迫しています。財政危機が叫ばれているなか、議員定数削減は時代の流れであることは、事実ですが、はたして、議員だけを減らせば財政危機が避けられるでしょうか？、問題はもっと別の所にあるはずですが、一部の人の策略に乗せられて、いたずらに、議員定数削減を加速させるのは、危険だと思います。
一市三町が合併して間もない、筑西市の地域格差や行政問題が山積している中、きちんと議論し、提言し、チエック機関として、議会活動の出来る議員でなければ、子供や孫の時代まで付けを回す事になりかねません。
　来春の選挙、私達の暮らしにとって、最も大切な選挙になると思います。
真面目に生きている人が、損をする社会ではいけません。
私は、一本のローソクのごとく身を焦がして、地域を明るくしてゆく覚悟です。

より一層のご指導、ご支援を御願い致します。
元気な、筑西市を目指して、皆様の手足となって暮らしと市政を結びます。

戦没者追悼式

　本日、午前10時から、市民会館において、筑西市戦没者追悼式が厳粛に執り行われた。来賓も代議士、県議、市議、遺族会の方々が出席された。　
　心ならずも先の大戦において、祖国、故郷、家族のために、尊い一命を落とされた英霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げ、こんにちの我が国の、平和と繁栄はこの方々の犠牲の上に成り立っていることを、私たちは、一時でも忘れてはならないし、二度と戦争と言う過ちを繰り返しては、なりません。
そして、平和を恒久のものとするため、戦争の悲惨さを語り継いで行き、戦没者のご冥福を、お祈りするものであります。

場所取り

一日順延となったが、今日は絶好の運動会日和に恵まれ、孫が通っている明野幼稚園の運動会の場所取りに、朝5時に起きて、シートと座布団を持って出かけた。
　すでに門の前には、50人程の人、１番の人は、ＡＭ2時半に来たらしい。
6時に開門、若いお父さん達に負けじと、走ったが、むなしく前から3列目、でも練習では3等と言っていた孫が、本番では、2等になり何より嬉しかった。　
　パパやママとの競技も、嬉しそうでよかった。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

健康

　まさにスポーツの秋である。朝一番で明野スポ少交流空手道大会に招かれ、来賓として挨拶をさせてもらった。昔自分も空手をやっていた頃が懐かしい。

　　　　　　　　　　

　その後、筑西市下館総合体育館へ、太極拳の合同研修会に出かけた。　メイン体育館の方では、ビーチバレーの大会があり、芝生広場では、バードゴルフの大会、グランドでは、サッカーと野球のそれぞれ試合があった。
スポーツが、できるのは健康であればこそ、日頃、健康は当たり前だと思いがちであるが、感謝しなければならない。