記者会見

　本日から3日までの4日間、議会一般質問が始まりました。
　コロナ禍に鑑み、今回も一人持ち時間30分と限られた時間ではありますが、それぞれの議員の　　　　
　市政に対する思いをぶつける一般質問です。

　午後からは、政策研究会の会議がありましたが、私は「宮崎勇」氏の今年12月の県議選出馬に向けての「記者会見」の後見人として立会いがあり、途中退席して参りました。
　私も含めて、支援者から早めの出馬表明が望まれている中で、本日の記者会見と言うことになりました。

　主な決意表明として、コロナ対策・防災対策と福祉政策・交通ネットワークの整備促進・儲かる農業政策・動物愛護活動等々本人の決意が示されました。

　近日中に新聞各紙に掲載される予定であります。
　因みに、氏は昭和4０年生まれの57歳です。（筑西市黒子在住・旧関城町議・筑西市議・茨城県議
　の経歴）

　

　

　

殺し屋

　我が家には「殺し屋」が居ました。
　一日遅れで、同居している倅のもと嫁が私に誕生日のプレゼントをくれた！

　見たこともないようなジャンボなウイスキー（４㍑）こんなに呑んだら死んじゃうよ～

　今日は、午前中「国際友好協会」の役員会があり、夕方は「みんなでライブ」の実行委員会があり忙しい土曜日です。

　

シックスナイン

　体調も復活し、69歳の誕生日を迎えた昨日「令和4年　第1回定例会」が開会された。

　所謂予算議会ですが、概要については先に予算内示会の稿でお知らせいたしましたとうりです。
　今回私は一般質問は控えさせていただいておりますが、久々に議案質疑をトップバッターで通告をしました。　持ち時間は30分ですが、会議規則第55条にのっとり粛々と行いたいと思います。

　バースデーPもこの時期コロナ禍により、ごくごく仲間内にて開催していただきました。
　沢山のプレゼントを頂き感激です。
　嬉しさと共に何とも言えない侘しさが入り混じった感覚です。

　

副反応

　3回目のワクチンを打った21日は、何の副反応も感じませんでしたが、夜中に注射をした腕が痛くなり、朝起きたら全身の倦怠感・・
　でも例月出納検査があるので、市役所に出かけて行きましたが、午前中に終わり家に帰ったら、
熱が出てきて38度まで上がってしまいました。
　1回目・2回目ともほとんど副反応など感じませんでしたが・・高齢者は副反応がないとよく聞きますが、少し辛いですが私はまだ意外と若いのかもしれませんと、勝手に考えています。
　今日も何となくだるいです。

3回目

　本日、コロナワクチンの3回目の接種をしました。

　近所の掛かり付けの医院ですが、待合室は外来患者とワクチン接種の人でごった返していました。　「先生！　サウナに入ってもいいですか？」と質問したら「ウ～ん？・・・」
　「前回の時は入りましたが！」「あっ　そう～」・・答えのない返事でした！

　しかし、やっと今日から「元気館」が再開するんので、サウナに入るつもりです。

　

空手道協議会

　本日は、常総市において「県西地区空手道協議会」の総会があった。（27団体加盟）
　新役員人事が正式に承認された。　しかし、何処の道場もコロナ禍により稽古も儘ならず
　ましてや大会も開催できない状況が続き、大変苦慮しているようであります。

　本日は、第3日曜で店が休みでしたが、帰ったらおふくろと後援者から、誕生日のプレゼントを頂き嬉しかった
　誕生日は24日ですが、早めに頂けるのも悪くないですね　但しもう年は数えないことにしています。
　夜はまたステーキをご馳走になりましたが、そのお店・・アルコールは出せないとのことで、少しムッとしましたが、このような状況の中仕方ありませんね
　
　

　

オリンピック・スケート

　北京オリンピックも終盤に差し掛かっていますが、前回ピョンチャンオリンピックの時に
スケートの小平奈緒選手が金メダルを取って話題になりましたが、今回大会前から高木美帆選手がクローズアップされ、最後に金メダルを取れて本当に良かったと思います。
　昨日までは、このままではシルバーコレクターになってしまいそうでした。

　そんな本日は「筑西広域市町村圏事務組合」の令和4年第1回定例会が開かれた。
　　管理者（筑西市長）の招集挨拶から主な事務事業報告を抜粋いたします。
　
　筑西遊湯館の利用状況は、コロナ禍で71日間休館したことで前年比8，8％減の8万6960名の入館者数です。　
　逆に県西総合公園の来園者数は19％増の22万2000人です。
　きぬ聖苑の火葬件数は、11％増の1954件で、斎場使用件数はコロナ禍により、18％減の230件です。
　消防関係では、火災件数は41件・救急出場件数は6391件です。火災が減って救急が増えました。
　尚、いずれの数字も令和3年12月末の数字です。

　今定例会の提出案件は、処分事件報告　1件・補正予算議案　1件・条例議案　２件・令和４年度予算議案　１件・議案外報告　１件で全議案全会一致で可決されました。
　

ウィズコロナ

　全国的に蔓延防止云々延長が叫ばれている中ではありますが、本日「筑西市コロナ対策本部会議」の結果、これまでの判断基準を大幅に見直し、ウィズコロナの観点から「あけの元気館」は　　　　
　21日（月）から開館することになりました。

　とりあえず読者の方々と、元気館愛好者の皆様にお知らせいたします。

予算

　毎日のように「市議会通信」のポスティングをしていますが、気が付いてみると一週間も更新をしていませんでした。
　嬉しいことに色んな方から反応があり、久々に発行して良かったと思っています。
そんな今日この頃ですが、昨日は令和4年度の筑西市予算内示会があった。
　一般会計・特別会計・公営企業会計　総額764億3945万9千円の予算ですが、昨年度より０，５％
増（3億4474万6千円）です。
　歳出（支出）で大きいものは、明野五葉学園整備事業（約13億6350万）・西部メディカルセンター繰入金（約11億300万）・下館・明野給食センター給食事業（約4億7000万）・下館南中プール整備（約5億）・旧本庁舎解体（約5億9500万）・コロナワクチン接種（約3億4800万）・ふるさと納税返礼品（約3億1900万）・玉戸一本松線（約3億6300万）・旧市民病院解体（2億8100万円）
　こんなところですかね・・・しかしこの膨大な予算書を熟読するのは至難の業で、委員12名で予算特別委員会にて3日間にわたり集中的に審議されます。
　昨日の内示会は、各部局からの説明のみで質問はできませんので、3時過ぎには終了しました。
　

　また本日は、筑西広域市町村事務組合の令和4年第1回定例会（2月17日）に対する議会運営委員会が開催された。
　こちらも主に令和4年度の予算審議です。
　予算総額前年度比（６４，８％）増の101億4414万円です。
　主な歳出（支出）は、リサイクルプラザの改修工事費やごみ処理関係経費、桜川消防署建設工事費などですが、3市の分賦金割合は、筑西市（53，5％）結城市（25，6％）桜川市（20，9％）　　
です。
　

県議選

　連日、コロナと北京冬季オリンピックの話題で持ちきりですが、今年は7月に参議院選
　暮れの12月に県議選が行われる予定ですが、私と一回り違いで弟の様にしてきた元県議会議員
「宮崎勇」氏が県議選に再挑戦することになりました

　何年も何年も悩んだ末の決断です。何としても勝たせてやりたい一心です。

　そんな今日この頃、私の「市議会通信」のポスティングを少しずつやり始めていますが、
　あっという間になくなってしまい、急遽増刷をしていますが、なかなかすぐにという訳にも行きませんが・・

　2月10日に、一部地域を除き新聞折り込みが入ります。
　どうぞ読んでみてください。　尚コメント其の他ありましたらどうぞ遠慮なく、ご連絡ください。 予報では10日は雪になるかもしれません

追伸　公共施設（元気館を含む）の利用制限（休館）は今日時点で20日まで延長されるようです。

お宮参り

　昨日は、娘夫婦とおふくろ　そして主役の唯愛がお宮参りに行ってきました。

　ず～っと寝ていて手のかからない子のようです。　抱っこしていたおふくろは重くて、腕が痛かったそうです。　夫婦もこのころが一番幸せを感じる頃ですネ
　私は、自分の子らの時をほとんど覚えていないんですが、忙しさにかまけてあの頃・・何か違うことを考えていたんでしょうね
　
　そんな訳で、昨日は一人で慣れない店番を強いられましたが「誰も来なけりゃいいな～」なんて思っていたら、結構お客さんが見えてドキドキでした。

　

市議会通信

　昨日「市議会通信　第43号」が刷り上がってきた。

　勿論、私の議会だよりです。

　近日中に新聞折り込みする予定でおりますが、市内全域という訳にもいかず、ポスティングさせていただく地域もございます。
　また、ご連絡いただければ郵送させていただきますので、遠慮なく申しつけ頂ければ幸いです。

　しかし、相変わらずコロナの感染者数が増え続けており、私の知人にも感染者が出て、誰が感染してもおかしくないような状況です。
　そして、年明けから今年はお葬式の多いことには、閉口しております。

　

恵方

　今年は「北北西」とのこと、学校から帰ってきた高2の孫と二人で「鬼は外～福は内～」と・・
　そして、おふくろと二人で黙って「北北西」の方を向いて恵方巻をほうばりました。
　福よ来い来い・・「宮崎勇」に　そして私にも

　

　

すぐやる課

　前にも書きましたが、今期の冬はいつもの年より寒く感じるのは私だけでしょうか？
　しかし、冬ごもりだけでは健康に良くないので、夕方時間がある時はウォーキングをしています。約3KM強を30分の早歩きです。　年が明けてから寒さは続いていますが、日を追うごとに心なしか春の予感を感じるこの頃です。
　そんな昨日、歩道に穴が開いていてかなり深そうで、崩れそうなところがありました。
そこは小学生の通学路にもなっています。　早速スマホでパチリ・・たまたま本日市役所に用事があったので、道路維持課にそのことを話したら、もう今日の夕方には直っているではありませんか！
　昔、市民の要望に対して「すぐやる課」を作って対応できないかと、議会の一般質問で訴えたことがありましたが、小さなことでしたが土木部はその日のうちに対応してくれました。
　市民になり替わり、ありがとうございました。

　なぜこんな細かいことを記事にしたかと言いますと、実は本日　市長と市長室で対談した折、昨日「西部メディカルセンター」で、辛口の記事を書いたわけですが、市長に・・「たまには役所のことも褒めて下さい！」と言われてしまいましたので・・　　　ビフォー
　
　
　　　アフター

　
　

西部メディカルセンター

　昨日は「令和4年第1回臨時議会」が開催された。
久々の議会のせいか、皆さんいつもより登庁が早いような感じでした。　議題は庁内の組織再編と、補正予算案で主にコロナ関連の補正予算です。
　早く終わるかと思いきや、質疑が相次ぎ午前中いっぱいかかり、午後からは全員協議会があった。　　保健福祉部所管である「西部メディカルセンター」の第2期中期目標や計画について
　水谷理事長や佐久間事務長・菊池総看護師長の立会いの下、膨大な資料と長時間の説明があった。
　兎に角「とんでもない病院を作ってしまった！」が今の感想です。
　　
　そもそも、この病院は吉沢市長時代（約10年前）に我が茨城県の医師数の少なさ、更に筑西下妻医療圏は医療過疎地と言われ、特に脳疾患・心疾患で亡くなる患者が多く、それらに対応する2次医療の病院建設が地域の願いでありました。
　それまで、旧下館市民病院が地域の核的病院でそれなりの位置づけがなされていましたが、10年以上も赤字が累積し、医療従事者は公務員であるため人件費も嵩み、市では毎年平均10億もの莫大な赤字補填を余儀なくされており、新病院（西部メディカル）は独立行政法人で市からは財政的に離れるような印象で建設が開始されました。
　当時、議会において私は再々、病院経営に関し質問しましたが関係者の答弁は「公立病院再編統合により、開院3年目からは黒字化する」とのことでした。
　更に、医師に関しても「全国のエース級を探している」と梶井病院長は議員全員の前で豪語し、脳と心臓に関する素晴らしい病院が出来ることを誰もが信じていましたが・・

　確かに、建物は100億もかけて立派な病院が出来ましたが、開院3年4か月が過ぎた今、250床のベットは200床程度しか稼働できず、医師・看護師とも目標の人数が確保できず、脳・心疾患の患者はほとんど受け入れられず、救急車も受け入れは少なく殆ど断られるのが現状です。

　診療科も所謂総合病院の様で、常勤医師も34名と少なくあとは非常勤医師ばかりで、かかり付け医からの紹介状がなければ診てもらえず、何のためにこんな病院を作ったのか分からなくなりました。
　確かに、病院スタッフ一同それぞれの立場で最善の努力をされていることは評価できますが、何より、この先ず～っと赤字が続き、それを市が補填していくシステムになっていて、これでは筑西市民に対する詐欺と言っても過言ではないと思います。
　それらのことを追求すると、「想定外のコロナ禍により・・」と言われてしまい、病院建設機運が高い頃は、このような財務に関する知識もなく、勉強も怠った責任も議員として痛切に感じています。　そしてこの先筑西市のお荷物として、市民には多少成り税の負担は一生ついて回ると思い、心からお詫びしたいと感じています。