知床旅情

　加藤登紀子や森繁久彌が歌った「知床旅情」ですが、一度行ってみたかった知床半島です。
それがこのような悲惨な大事故が起きてしまい、何とも言葉になりません。

　ご存じのように最北端？の地で、陸路はなく海からの絶景が素晴らしく、世界遺産になっています。有名な滝や時には野生のヒグマの姿が見られると言う・・私も一応船の操縦士の免許は持っていますが、海は本当に怖いです。
　原因や責任の所在が分かっても、亡くなられた方の命は戻ってくるはずもなく、犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。

　更に、ウクライナの問題ですが、この東ヨーロッパも行ってみたいところの一つでしたが、もう叶わぬ夢とかしました。　スパイ映画によく登場する、ベラルーシやウクライナなど、東欧の歴史が詰まった雨に濡れた鉛色の石畳の雰囲気が好きでした。

　こんな時のゴールデンウイークに、久々に山に登ろうと考えていましたが、そんな訳で気分も乗らず、膝の古傷も痛み出し今年の連休は家で6月議会の一般質問の構想でも考えて、のんびり過ごそうと思います。
　そんな昨夜は、娘の旦那の昇進祝いを細やかに・・鰻にしました。　
　　写真が何故か縦になってしまいました。

　
　庭のてっせんです。

　

明野の日

　先日　雨上がりの日に友人と久々のゴルフに行って、体中が痛い昨日　とある女性に誘われ、下館の焼き鳥屋に呑みに行きました。
　私にとっては初めての店であるし、滅多に着ないラフな格好で変装したつもりでしたが、その店のマスターは偶然明野の人でした。
　夜風に当たって少し酔いを醒まそうと外に出たら、知らない若い人に声を掛けられ・・明野の人でした。　そろそろ代行を呼ぼうとしたら、店に入ってきたお客さんも明野の親戚の人でした。

　きっと昨夜は「明野の日」だったのかもしれませんね！
　しかし、私は知らないのに世間の人は私を知っているんですね・・
焼き鳥屋と思えない程奇麗な店でした。　味も四つ星です

　

板谷波山

　本日は「筑西市国際友好協会」の総会がアルテリオであり、監査報告をした。
　総会後のミーティングと昼食会に出席した後、しもだて美術館と板谷波山記念館を一人でゆっくり鑑賞した。
　
　陶芸のことはよく解りませんが、工芸家として初の文化勲章を受章し、茨城県名誉県民第1号で生誕150年記念の展示会なので、目に焼き付けるような気持で鑑賞した。
　気になったのは、筑西市上げてのこれだけの展覧会なのに、驚くほど来館者が少ないのは何故だろう・・日曜日なのに・・

　

　

　

名誉市民推戴式

　大安吉日の本日、ダイヤモンドホールにおいて「関正夫様　筑西市名誉市民推戴式典」が盛大に開催された。
　コロナ禍に伴い、シンプルなうちにも厳粛に挙行された。
　誠におめでとうございます。

　

　

　

　
　
　

都市監査委員会

　昨日は水戸市において「令和4年度　茨城県都市監査委員会」の定期総会と研修会に出かけた。
　県内32の市から、それぞれ監査委員や事務局が出席していた。

　総会の後、研修会があり日大経済学部教授の石川先生から「今後の地方自治体の内部統制・監査の展望」という演題の講義が、3時過ぎまであった。
　
　

　

若葉

　2，3日忙しい日々を過ごしていましたが、木々の若葉が眩い新緑の季節となってまいりました。

　恒例の「オーダー会」も今回もお陰様で、目標額を上回り気持ちの良い日曜日の朝を迎えました。　久々に映画を（ドライブマイカー）を見に行きたかったが、上映館と時間が合わず、床屋の帰りに図書館に本を借りに行くことにしました。
　また、毎週日曜日はトイレをピカピカにするのが習慣になっています。
　そして、夕方ウォーキングをして、元気館の帰りに寿司屋で一杯が私の休みのパターンです。

　

　

オーダー会準備

　明日から2日間「男のスーツ　オーダー会」があるので、昨日は店の周りの草取りをしましたが、
今朝は足腰が痛く、何だかまた寒くなってきてしまいました。
　春から夏に向かって、スーツや礼服を着る機会も多いはず、ジャケットやパンツ、ワイシャツも自分だけのサイズでお召しになれます。
　どうぞお時間がありましたら、是非この機会にお出かけ頂ければ幸いです。

　

広報委員会

本日は「議会広報委員会」が開催された。
　5月11日発行第73号の編集会議です。　特に大きな問題ではありませんが、前々から気になっていた、活字の多さが何とも読者向きではないような気がしてなりません。
　以前研修で指摘された「字は少なく、写真を多く！　なるべく口語体で！」「見出しが肝心」「表紙の写真は、記念写真じゃなく報道写真で人の表情と動きのあるもの！」こんな言葉が頭から離れません。

　

歴史小説

　昔から歴史小説が好きで毎晩欠かさず読んでいますが、特に「司馬遼太郎」が大好きです。
　「新選組血風禄」「燃えよ剣」「龍馬がゆく」「峠」「坂の上の雲」「功名が辻」等々読みましたが、昨夜やっと読み終えた「花神」は今までの司馬遼作品の中で、最も難しいと感じました。

　巻末の解説で「世に棲む日日」という作品は、この花神と姉妹編の関係とありますが、どうしようかと考えています。　読んでいてかなり頭を使い多少疲れてしまうんです。
　「花神」は靖国神社の入り口に聳え立っている銅像の「大村益次郎」の物語です。　明治2年　45歳で非業の死を遂げた近代兵法の創始者とされ陸軍の神様と言われた、本業は医者で旧姓「村田蔵六」　長州藩の人です。

　

明野幼稚園

昨夜は、常総市において「県西空手道協議会」の理事会があり、7月18日に開催予定の県西地区大会の打ち合わせがあり、帰りが少し遅くなりましたが　本日は「筑西市立明野幼稚園」の最後の入園式に来賓として出席した。
既にご案内の通り、明野幼稚園は令和6年3月をもって、閉園となり今回が入園式としては最後となります。　市町村合併前に新築した遊戯室がまだ新しく、取り壊すのがもったいないと改めて思いました。
　今年は、桜の花も開花してから気温が低く、例年になく長持ちしていて、閉園を惜しんでいるようにさえ見えました。　新入園児も12名という少なさで、式も15分足らずで閉式となりました。

　

　

入学式

　いつの間にか庭のチューリップも咲き始め、穏やかな本日は我が母校「大村小学校」の入学式に　　
来賓として出席しました。
　今年は比較的新入生の数が多く、46名が入学されました。　全校生徒232名となります。
私も今から62年前こんなかわいい姿で入学したんですね！　紺のブレザーに半ズボン、そして真っ赤な蝶ネクタイでした。　意外とよく覚えているものです。

　

　
　

たんぽぽ

　毎朝、欠かさづ娘の愛犬の「寅次郎」の散歩に出かけますが、たんぽぽに蜜蜂が止まっていて、
正しく「春」の訪れを感じる本日は、明野中学校　令和4年度　第55回入学式に来賓として出席しました。
　97名の新1年生が目出度く入学されました。
この子たちは令和6年開校の「明野五葉学園」の第1期卒業生になります。
　明中の現在は、生徒数320名　職員数38名です。尚　教頭先生は2名です。

　

　

　

春雨

「春雨じゃ、濡れて行こう！」という時代劇のセリフがありましたが、昨夜から降り続く冷たい雨で花冷えのする今日は、友達と数年ぶりにゴルフに行く予定でしたが、急遽キャンセルした。

　その代わり、明野高校の制服の引き渡しの日で、凍えるようなホールで午後1時まで立っていました。　今年は33名の新入生ですが、昨年の17名よりは良かったと思います。

　玄関ホールには、かつての栄光の夏・春の甲子園出場の様々な証が飾ってあり、柔道なども素晴らしい活躍でした。
　それが今は野球部も存在しなく、あの素晴らしい練習球場も物悲しい限りです。
少子高齢化の影響ばかりではなく、何とか明野高校に生徒が集まる施策を地元中学校・県会議員の先生方そして茨城県や地元地域のみんなで考えなければなりません。
　そうしないと廃校の危機に陥ることになりかねません。

みんなでライブ

　本日は、国際友好協会の監査があった。
　私が監査委員ですが、市内には数えきれない程の様々な文化やスポーツその他の団体があり、少なからず市から補助金を頂いて活動していますが、長引くコロナ禍によりそれぞれの事業や予算が消化できず、補助金の一部を市に返還を余儀なくされております。
　そうゆう関係上、さらに市の監査委員を拝命している関係上、自分の所属している団体はより厳しく監査せざるを得ません。

　午後からは、私が顧問をしている「みんなでライブ」実行委員会の委員長との打ち合わせがありました。
　この団体は、昨年発足した団体ですが、来る5月22日に関城のペアーノにおいて、ライブショーを企画しております。　市からの補助金は頂いておりませんが、協賛金等で収益が出た場合は全てチャリティーとして寄付をさせて頂くことになっております。
　興行ではありませんので、入場も無料ですし野外では、商工会青年部の共催で食べ物も盛りだくさんです。
　市教育委員会並びに市観光協会のご後援も頂いております。
　沢山の方のご来場を期待いたしております。