墓参り

　明日は親父の命日ですが、今日は日曜で家族がみんな揃っているので、一日早く墓参りをした。

　もう4年にもなるのか・・・帰ってから、天気がいいので庭の仕上げの手入れをしていたら
　お袋が娘の話をしに来た！「お父さんが（親父）昨夜、夕子（娘）の夢枕に立って・・身体を　　　　
　大事にするようにと言ったんだって！」
　　一瞬　ゾクッとしました。　今　娘はツワリがひどいらしく、寅次郎（娘の愛犬）の散歩にもあまり来られない様子で・・そんな不思議なこともあるもんですね！　
　元々娘は、霊感が強い人ですが・・・実は、議長室に飾る歴代議長の写真なんですが、役所の広報で撮ってくれた写真を、こんなもんかと一応納得していたら、一人だけ「ダメ！」と一蹴し撮り直しをさせられました。　
　私にとっては、この世で最も怖い女性の一人なんです。　　もう一人いたんですが・・・

　

無題

　昨夜は「ひまわりの里実行委員会」の総会に出席してから、スーパームーン皆既月食をこの目で確かめようと楽しみにしていましたが、珍しく総会が時間がかかり、活発な意見が続出した。
　昨年はコロナ禍の影響で中止を余儀なくされ、本年はコロナ対策には最大の注意を払い、実行委員による販売ブースは取りやめとする方向で開催することになりました。

　終了後、夜空を見上げても筑波山ははっきり見えてるにもかかわらず、おぼろ月夜のようでぼやけていて残念でした。本来なら今年最も地球と月の距離が5万キロも近くなるスーパームーンでしたが・・・もっとも、通常　地球と月は　約40万キロも離れているそうです。

　今朝は朝から雨となり、図書館でゆっくり本を選んできましたが、何故かここの処　警察関係のなんとなく暗い本を借りてきてしまう傾向にあります。
　
　そんな重たい気分の中、懇意にしている方からお疲れ様の豪華なお花が届き、恐縮しております。　議長職もあと数日で任期を終えようとしておりますが、肩の荷が下りる安ど感より　寂しい気持ちの方が強いかもしれません。　自分では精いっぱい務めたつもりでも、周りから見れば大したことなかったかも知れませんね・・
　　心残りは、コロナ禍により後半の1年間はほとんどのイベントが中止になったことと、議会傍聴と議長室に一度遊びに来てほしかった人がとうとう来てくれなかったことでした。
　
　

　

　　

SL運行協議会

　本日は「令和3年度　真岡線SL運行協議会」の総会があり出席した。

　これは字のごとしですが、真岡市・筑西市・益子町・茂木町・市貝町・芳賀町の沿線6市町で構成されております。昨年令和2年度は、コロナ禍の影響でSL関係イベントも少なく、乗車人数も著しく例年より少ない状況でした。 それでも、平成5年度から数えて本年度末には累計100万人を達成できる見込みです。
　因みに、令和3年度の筑西市の負担金は、6,154,000円で6市町で合計59,456,000であります。

　ところで、旧我が家の解体も少しづつ進んでいるようですが、その昔使っていたと思われる火鉢があり、記念にと持ち帰ってきましたが、もしかしてお宝かもと期待して、洗ってみましたが
素人目にもおそらく大したことないようですが・・・

　夕方は、「明野ひまわりの里実行委員会」の総会も予定されております。

　

空き家対策

　実は「空き家対策」問題については、10年以上も前から自分は勿論、沢山の議員が一般質問等で議論されてきたことはご存じかと思われますが、いつも心のどこかで引っかかっていたことがあります。
　それは、私が4歳頃から高校卒業するまで住んでいた店舗兼住居があるんですが、その後は姉夫婦に譲り、何年か過ぎ姉夫婦も新居に引っ越し、空き家になっていました。
　しかも海老ケ島の県道沿いのど真ん中・・・かつては我が家でしたので、空き家問題に触れるたび議員と言う立場上、気が気でなりませんでした。
　ところがここにきて急に、姉の子供たちが一念発起し取り壊すことになり、本日から作業が始まりました。
　しかし不思議なもので、夢で自宅が出てくるときは決まって、その取り壊す住居なんですね！
　確か私が4歳の頃、上棟式に餅をまいたことも鮮明に覚えていて、子供の頃の思い出（嬉しいこと、悲しいこと）が山のように詰まった住居兼店舗でした。

　今朝はごみの日で、早く起きて天気もいいので、庭の松の木の選定を自己流ですが始め、何とか終わることが出来ました。
　昔の我が家を取り壊すことと、文章には書けませんがプライベートのことで、吹っ切れたことがあり今清々しい気持ちです。
　議長職も6月2日付けで辞表を提出いたしました。　新たなる門出です。

　ビフォー
　　

　アフター
　　

晴れ間

　ここの処、梅雨入りを思わせるような雨模様の日が続きましたが、第4日曜の本日は初夏の日差しが戻ってきました。

　昨夜は久々に呑み過ぎて、今朝はリサイクルの日で起きるのが辛かった！
　不思議なもので、呑み過ぎると早く目が覚めてしまうのは私だけでしょうか？
しかし、サウナの後のビールは最高ですね　サウナーと言われるほど最近は流行っているそうですが、私の場合も既に生活の一部になっています。
　然るに、コロナ禍の影響で、あけの元気館が休館になることが心配の種です。
　早く、誰もがワクチンを打てればいいけど、本当に予定通りに行くのか気がかりです。

庭師

前から頼んでありましたが、今朝から庭師さんが入ってくれました。
　私は飛行機は好きですが、高いところが苦手で、死んだ親父は木を切るのが嫌いで、どの木も高くなり過ぎてしまい、私の手には負えなくなり思い切って摘めてもらっています。

　サギ草も、植え付けてから約70日、だいぶ芽が出揃ってきました。　楽しみです

本日は午後から、農用地区域変更申し出の明野地区の現地確認をしなければなりません。　雨になりませんように・・・

　　

　　

母子手帳

　昨日は、議員全員協議会が開催された。
　議題は「旧筑西市民病院の解体工事」に係る件、「市内公共施設の休館の基準」「コロナワクチン接種」に係る件「認定こども園せきじょう・明野幼稚園」の今後の在り方等々でしたが、沢山の意見や質問があり、議長としてのサバキも結構大変でした。
しかし、これもあと少しで役目が終わろうとしております。　申し合わせにより議長・副議長の任期は2年とありますので、法的には4年の任期が認められてはおりますが・・・

　しかしこの記事を書くと、娘にこっぴどく叱られることは承知のすけですが「来年のことを言うと鬼が笑う」といわれますが、来年の正月は賑やかになりそうです。
　女房が生きてたら、どんなに喜び・心配したか・・・
　私は現在孫が4人おりますが、世間で言うほど「孫は目に入れても痛くない」でもありませんでした。
　でも、今度ばかりは何だか心配で心配で、楽しみで仕方がありません。

　　

連ドラ

　NHK　朝の連続ドラマ「おちょやん」が本日最終回を迎え終了した。
　当初は篠原涼子が好きで見ていましたが、実は主役の千代にどことなく似ている人が知り合いにいて、どうしてもその人と重なってしまい、毎日楽しみでもあり早く終わらないかと思って見ていました。
　顔は勿論似ていますが、その人も昔大阪に居て関西弁を使うとそっくりで、立ち居振る舞い・目つき・早口な関西弁等々・・今朝は、何だか終わってホッとしています。
　最後のセリフがまた印象的でした。
「生きて行くちゅうことは、ほんまに辛ろうて、おもろいもんやね～」

　ところで、ある自治体の首長が住民に先駆けてコロナワクチンの接種をしたとかで、マスコミが問題にして取り上げていますが、理由はどうあれ首長は日々様々な来客や、国・県・様々な役所に出かけ日にかなりの人間と面会があり、万が一にも感染でもしたら自治体の機能がストップしてしまい、それこそ住民に多大な迷惑を掛けることになります。
　例えば、議員などは一人や二人感染しても議会の機能は損なわれませんが、首長となると話は別で、当然自治体の中で最初にワクチンを打つことは当たり前だと考えます。
　マスコミも、国民がコロナ禍の中でストレスが溜まり、そのガス抜きのような報道で視聴率を稼ぐような姑息なニュースはレベルが低いと思っているのは、私だけでしょうか？

会派代表者等会議

　本日は会派代表者等会議、そして議会運営委員会が開催されました。
　会議の内容は、先日から協議していた各常任委員会・議会運営委員会・広報委員会・筑西広域事務組合議会議員の選任案についての確認でした。
　正式には6月2日の定例会において決定されますが、特に問題もなく承認されました。

　その後、非公式ではありますが、かねてより問題になっております旧市民病院解体工事に伴う問題について、担当　保健福祉部より議長・副議長に17日に予定されている全協に提出する資料等についての打ち合わせが行われました。
　更に、筑西市におけるコロナワクチン接種の進捗状況についての説明もありました。
　新聞発表では筑西市は、県内自治体の中でも最も遅れているような印象でしたが、いよいよ具体的に高齢者から今月25日から予約を開始する旨の報告があり、とりあえずホッとしています。

　そして、公共施設（元気館・図書館等）の利用も13日から再開するとのことで胸をなでおろしている処です。

　また、読者から今年の母の日は議長はどうしていたのかと問い合わせがありましたので、お答えしますが、お袋と二人で自宅で寿司の出前を取って食べました。
　本来なら娘夫婦が一緒に食事する訳なのに「何だか食欲がない」・・もしかして

　

ワクチン

　何をどう書き出したら良いの分からない程、最近頭に来ています。
　　
　かれこれ1年以上も前から「新型コロナウイルス感染症」の話題で、世界は勿論日本中がコロナ禍の話で連日マスコミ報道されておりますが、現在第4波と言われ緊急事態宣言・蔓延防止、、・はたまた感染拡大指定都市等々様々なお題目を掲げておりますが、再発令だの解除だの延長だのと議論されているようですが、若い方を中心に慣れてきてしまい、所謂緩みが出てきているのは現実のような気がしてなりません。
　しかし、頼りのワクチンは一体どうしたのか？　先進国の中でも日本は接種率がかなり低く、医学や化学分野でノーベル賞を取るような世界に名だたる日本が、自国産のワクチンの開発も出来づ、輸入量も時期も大幅に遅れ、筑西市においては茨城県の中でも最も遅いワクチン接種市になっています。
　立場上、市当局に問い合わせても、ノラリクラリのはっきりしない答えが返ってくるばかりで、
　もうあきれ果てそして疲れ果て・・　一体政府はこの1年何をやっていたのか・・このままでは医療崩壊の危機だとか、この期に及んでオリンピックは開催するだとか言っておりますが、関係各省それなりに一生懸命やっているのは分かりますが、オリンピックどころではないことは、誰しも分かっているのに、政治は結果なんです。
　変異株だとか何型だとか出てきてしまい、もう新型コロナ・・などと言うこと自体可笑しく、どんどん新しいウイルスが世界中に蔓延する時代に来ているのだと考えます。
　私たちの生活も、悲観するようですが元の生活には戻ることはできないのではないでしょうか？
　私は考えます。　この際ヨーロッパの様に1か月間、ロックダウンしてすべてを止めなければこの先同じことの繰り返しだと思います。勿論オリンピックは中止です。
　そして、我慢料として再度すべての国民に給付金を与えるしかないのではないかと思います。

ピーク

　太ももとふくらはぎの筋肉痛がピークに達しています。
　階段を降りる時が一番つらいですが、怪我ではないのである意味この痛さを楽しんでいます。

　サギ草もだいぶ芽が出てきました。　今日から仕事と言う方が多いと推察しますが、休み中は
　ブログの閲覧数が極端に減る傾向にあります。つまり皆さん会社や役所で私のブログを見ている方が多いということかも知れません。

　つくば登山道で私が最も好きな道を写真アップするのを忘れましたので・・・
　しかし巣ごもり生活で、夜時間があるので読書三昧ですが、図書館が休館中なので本が借りられず困っています。
　もっとも、本屋で買えばいいことですから、今日久々にBエースに行ってみましょう。

　

　

紫峰杉

　朝9時に、最もきついと言われている薬王院からのルートで、筑波山頂を目指しました。

　このルートはだいぶ前にも登りましたが、今回は自分の体力を試してみたく、昨日の屋根の塗装の疲れが残っている体に鞭打ってみました。
　鶯が素晴らしい鳴き声で出迎えてくれました。　約30分は木漏れ日の中を心地よい上り坂。
　車の林道超えから本格的な胸突き八丁の、丸太の階段状の登山道です。
　この道は確かボーズ山だったのに、今は木が生い茂り下界の景色はほとんど見えません。
　誰かが背中を引っ張っているのかと思うくらいのきつさで、いつもの通り何故こんなことをしているのかとつくづく悔やんでも、後の祭りです。
　それでも、最後はなだらかな道となり、可憐な二輪草が一面に出迎えてくれました。
そして10時45分　やっとのことで御幸ヶ原に到着しました。

　外出自粛はどこの国の話の様に、皆さんマスクはしているものの沢山の人で賑わっていました。
　今回は改めて「紫峰杉」の素晴らしさを目にしてきました。樹齢800年とあります。
　お袋が握ってくれたおにぎりを平らげ、約1時間で降りてきましたが、正しく「足が棒の様」とよく言ったもので、車に乗った時足が痙攣寸前でした。

　そのまま、つくばの「ウェルネスパーク」で疲れた体を癒してから帰りました。

薬王院の山門


　ここちよい登り道


　胸突き八丁


　二輪草

　


御幸が原


　紫峰杉
　

明日こそ

　ゴールデンウイークと言うものの、外出は控えておりますが、2日・3日・4日と店は休みにしたものの、庭の草取り・ストーブ仕舞い・タンクの水抜き・そして屋根の塗装とくたくたです。

　明日こそ、休んでやると決心しているが・・

　ビフォー


　アフター