昨日(26日)本日(27日)の2日間、愛知県 北名古屋市と春日井市に福祉文教委員会の視察研修に行って参りました。 下館駅から水戸線ー東北新幹線ー東海道新幹線ー名古屋本線ー犬山線ー中央線と乗り継ぎ、何だか鉄道の研修のようでした。
26日は北名古屋市の昭和日常博物館(歴史民族資料館)で、博物館と福祉と医療の連携による高齢者ケアの取り組みとして、「回想法」事業について研修しました。
回想法は、高齢者の記憶、特に誰しもが鮮明に覚えている子供の頃の記憶を引き出す事により、楽しい時を過ごし、それが認知症や閉じこもりの予防及び治療になるという手法で、非薬物療法の一つとして注目されています。 館の中は私が子供の頃の、街がよみがえったようでした。 正に「三丁目の夕陽」のようでした。
本日は、春日井市役所と春日井市民病院を訪れました。春日井市は人口30万の市で、現在市民病院に隣接した総合保険センター(建設中)の整備と地域医療連携の強化について研修をしました。市民病院は、病床数556床、医師数154名、診療科22科と兎に角スケールの大きな病院で、兎に角驚く事ばかりで、研修には少し大きすぎた医療施設でした。
委員会8名の議員から口々に、我が筑西市の最大の懸案事項である、新中核病院の建設に向けた現時点の行き詰まった状況を、何とかしなければと言う話が聞かれました。
慣れない電車の遠出でしたので、何だかひどく疲れた感で、帰りの水戸線の車窓から筑波山を眺め帰ってきたと実感しました。 皆さんお疲れ様でした。 事務局職員のOさん、Sさんお世話になりました。
26日は北名古屋市の昭和日常博物館(歴史民族資料館)で、博物館と福祉と医療の連携による高齢者ケアの取り組みとして、「回想法」事業について研修しました。
回想法は、高齢者の記憶、特に誰しもが鮮明に覚えている子供の頃の記憶を引き出す事により、楽しい時を過ごし、それが認知症や閉じこもりの予防及び治療になるという手法で、非薬物療法の一つとして注目されています。 館の中は私が子供の頃の、街がよみがえったようでした。 正に「三丁目の夕陽」のようでした。
本日は、春日井市役所と春日井市民病院を訪れました。春日井市は人口30万の市で、現在市民病院に隣接した総合保険センター(建設中)の整備と地域医療連携の強化について研修をしました。市民病院は、病床数556床、医師数154名、診療科22科と兎に角スケールの大きな病院で、兎に角驚く事ばかりで、研修には少し大きすぎた医療施設でした。
委員会8名の議員から口々に、我が筑西市の最大の懸案事項である、新中核病院の建設に向けた現時点の行き詰まった状況を、何とかしなければと言う話が聞かれました。
慣れない電車の遠出でしたので、何だかひどく疲れた感で、帰りの水戸線の車窓から筑波山を眺め帰ってきたと実感しました。 皆さんお疲れ様でした。 事務局職員のOさん、Sさんお世話になりました。